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オーディオテクニカ製のATH-AD400をみて、改造できたら欲しいなぁと考えています。改造したい点は2つあります。

・コード
カールコードが好きなので、そちらに変えたいのですが、初心者故に、内部構造やらなにやらがよくわかりません・・・。

・外側のカバー(?)
網のようなデザインなのですが、自分的にお手製のものに変えたいと考えています・・・アクリルかなにかで出来ないでしょうか?又、スプレーは使用できるのでしょうか?


他の質問なども読ませていただいて、少しは知恵をつけたつもりですが、自分が昔使っていたHP-RX300を分解してみた所、線に色がついていなく、これでテスターってどうつかえば・・・といった有様です。安物だからでしょうか?兎にも角にも私には分からないことばかりです。デザインを変えたり、できるものでしょうか?是非、皆様のお力をお貸し下さいませm(_ _)m

A 回答 (5件)

ごめんなさい!


L/Rを逆に書いてしまいました。
電線の識別等を少し;加工等の為コードを切断したとして、切断部からプラグ方向の導通チェックで識別します。
チップと導通がL、リングと導通がR、スリーブと導通がコモン、これで線色判明、ヘッドフォーン側の識別も出来た訳です。
補足質問の件も、これで回答になっています。
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この回答へのお礼

お蔭様で理解することができました^^ありがとうございます。

お礼日時:2008/01/11 00:30

「専門家」の回答にケチをつけるのも何ですが...



3極のプラグは、先端からTIP・RING・SLEEVEと呼び、頭文字をとってTRSフォンプラグと呼びます。ステレオで利用する時は、この順に、Left・Right・Groundです(「RINGのR」が「RightのR」)。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9% …

したがって、テスターでティップと対応する導線を調べ、左のヘッドホンユニットのプラスに接続し、同様にリングと右のプラスを接続します。スリーブと、左右ぞれぞれのマイナスを接続します。

ヘッドホン用のケーブルは、ふつう、1本1本にエナメルメッキがされた細い銅線を何本かまとめて1つの線として使用します(つまり、3種類の「束」ができる)。エナメルは、絶遠のために使われていますから、ハンダ付けの際にはこれを剥がす必要があります。

この場合、ふつうはハンダ槽に先端を付けて、熱で溶かすとともにハンダメッキをします。ハンダ鏝でやるときは、大きめの鏝先のものに、落ちない程度に多くのハンダを盛って、その中に突っ込みます。熱し過ぎると外側のビニールの被服が溶けるので、手早く、しかしエナメルを溶かすのに十分な時間、行う必要があります。何度か練習する必要があるでしょう。

以下のリンク先は単線の場合ですが、より線(つまりヘッドホンの場合)でも基本的に同じです。しかし、ほどけやすいので、難易度は高くなります。

http://www.jaea.go.jp/09/wakuwaku/kosaku/motor/h …

この回答への補足

URL、飛ばせていただきました^^画像つきで、更にアクリルの加工知識まで、初心者の私にとってありがたい限りです!そしてyamame17gouさんと意見が違うようで...。

正直どちらにも感謝の意を表したいのですが、実はもうひとつ質問があるのです。なので、どちらに補足説明すればいいのかわからなくて、困惑しております;;ちなみに質問は↓


ヘッドホンには片側からコードが出ているものと両方からコードが出ているタイプがありますよね?これらの知識は「片側」「両側」どちらにも応用が利くのでしょうか?

補足日時:2008/01/10 19:35
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先ずプラグの理解;先端電極をチップと言いR、次の電極をリングと言いL、根元電極をスリーブと言いコモン。


以上の知識と導通チェック知識、製品加工前のメモ等で電気的接続再現等は簡単に出来ます。
解からなくなっても、右は右、左は左に聞こえ、中心に音像があれば位相も合っています、合っていない場合は片側極性を入れ替えます。
カールコード質量、引っ張り力等の関係上、センターペンダント風に中継する等、装着感等対応のアイディアが浮かびます。
以上、参考として下さい。

この回答への補足

どちらに補足質問すればいいのか、困惑し考えた結果、両者に質問させて頂くことにしました。答えてくださっているお二方にご迷惑をかけてしまい、本当に申し訳ございません。


質問の内容は、ヘッドホンにはコードが片側から出ているものと、両方から出ているものがありますよね?これらの知識は「片側」「両方」のどちらにも応用が利くのでしょうか?

補足日時:2008/01/10 19:53
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ヘッドフォーンのコード素材等は敏感な耳元にたいして微妙な違和感を与える為、各社とも、その為の工夫を凝らす部分です。


カールコード、質量、引っ張り力、不要な展開長さ等、ご一考ください。

この回答への補足

転ぶ覚悟はできております...。
専門家さんとの事で、ストレートコードからカールコードへの交換方法(配線)について知りたいのですが・・・教えていただけませんか?ど素人なのでどの線とどの線をくっつけるか良く分からないのです・・・。

補足日時:2008/01/10 15:48
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ケーブルの交換について。



一般的に、ヘッドホンのケーブルはリッツ線ですから、処理が比較的難しく、慣れないとハンダ付けに苦労するでしょう(モタモタしていると、被服を溶かしたり、ヘッドホンのユニットを壊すことになります)。できなくはありませんが、あなたの技術力次第です。

電気的に難しいところはありませんが、テスターの使い方が分からないなら、まずそこから習得された方が良いでしょう。確実に、また誤りなく結線できているかどうかを回答者が確認する方法は、ありません。

ハンダ鏝や電子部品の使い方、テスターの使い方を勉強するのであれば、電子部品の店に売っている電子工作キットを1つ2つ作ってみるのが良いでしょう。テスターがなくても完全に動作するものがほとんどですが、抵抗器やダイオード、トランジスタなどをハンダ付けする前に、テスターの使い方の材料にすると良いでしょう。

カバー(パンチンググリル)について。

もちろん、サイズや留め具の位置が適当であれば、アクリル製のカバーに付け替えることは不可能ではないでしょう。これも、あなたの技術力と創意工夫次第です。

ただし、これは、「すかすかで何もないのといっしょ」という状態にこそ意味があるので(オープンエア型ヘッドホンという)、完全に囲ってしまっては意味がありませんし、穴の開け方が適当でないと、特定の周波数だけが強調されたり、弱められたりして、音がおかしくなります。また、共振すると、これも音が悪くなる原因になります。

スプレーは、もちろん固定できる塗料なら大丈夫でしょう。しかし、このグリルは、文字通りグリル(網)ですから、そのまま吹きかけたら間違いなく壊れます。塗装するときは、塗装するパーツごとに分解し、必要に応じてマスキングするのが鉄則です。

メーカーの製品は、きちんとした安全性や耐久性を踏まえたうえで、音質や装着感などを良くする工夫がされています。改造するとは、つまり、それらを理解したうえで、それらに足りないところ(もちろん、デザインも含む)を補うことに他なりませんから、それなりの知識と、転んでも泣かない覚悟は必要です。

この回答への補足

テスターは一応自作で作ったものがあるのですが(動作確認済み)、配線はまるっきし駄目なのです。「どれとどれ~!?」みたいな有様です・・・。(色つきの奴ばかりやっておりました)工業高校に泥を塗ってますね私^^;ハンダは大丈夫だと思います。...多分。

カバー、パンチンググリルというのですね、知りませんでした^^;更にオープンエアなのに私完全に囲う予定を立てておりました;;Yorkminsterさんのおかげで助かりました、ありがとうございます。ATH-AD400は高音域の伸びが良いとの事で、あえて穴を少なめに設定してトライしてみます!多分転んで泣くことになりますが・・・経験値稼ぎにはなりますよね^^役立つ知識、ありがとうございました。

補足日時:2008/01/10 15:20
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