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構内LANの構築において光ケーブルを引きたいのですが、
短波長 マルチモードで50/125, 60/125のコア径のいずれを選定すれば良いのか教えてください。
というか、何に依存するのでしょうか?
SWなどのモジュールにも両方あると思いますが機器に依存するのでしょうか?
自分で選定したことが無いので、よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

端的に言えば



50/125は電電公社の規格です
60/125は USAの規格です

ですので国内製品は 50/125の方が多いです

しかし 他の回答にもあるように GIコアから SMコアに移行しています
GIコアでも 昭和から平成にかけて製造されたものと、それ以降に製造されたものでは 対象とする波長が異なります
短ければ特に問題になることはありませんが、使用限界に近い長さでの使用の場合、不具合を起こす可能性があります

この回答への補足

>50/125は電電公社の規格です
>60/125は USAの規格です

なるほど、初めて知りました。
ありがとうございます。

>GIコアから SMコアに移行しています

キャリアからの回線など長距離伝送では元よりSMであると思います。
例えば(あまり距離は無い前提ですが、)
10階建てのオフィスビルなどでのLANを構築する際に使用する
メディアコンバータもしくはSWの光モジュールなどはGIで50or60だと思います。
(最近の動向で違っていたらスミマセン)

この時点での選定の根拠がわかりません。

補足日時:2008/02/06 22:21
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たびたび失礼します。


#2での回答ですが、参考URLはあくまで参考です。
全てのメーカや電材屋さんが同じコネクタやケーブルを扱っている訳では有りませんし、性能や規格も違います。

参考で紹介したページに載っていないタイプのコネクタや光ケーブルはまだ沢山ありますし、取り扱いメーカも山ほど有ります。
誤解の無いように御願いいたします。
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再度失礼します。



参考URLを見て下さい。

一番上には各種のコネクタが書いてあります。
使用予定の機器にはこの中のどのコネクタが適合するのか?調べた方が良いと思います。

ご質問の二つのケーブルの違いは『伝送損失・伝送帯域・伝送距離』だという事が判ると思います。
50/125の方が高速伝送・長距離向きだという事だと思います。
グレードの低い方がM単価も安いのでしょうから、利用環境と予算に照し合わせて検討するのが良いと思います。

ついでに…
現在の主流はSM型(シングルモード)だと聞いています。
GI型(マルチモード)は将来の『超高速伝送』に対応出来ないのではないでしょうか?(自信は有りません)

参考URL:http://www.tecparts.co.jp/html/cable/fiber/
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1、接続する機器にはどのような形のコネクタ形式で繋がるのか?


2、対応するコネクタを作成する事が出来るケーブルを選択する。
3、全ての配線系統を統一したコア系のケーブルにする。
以上で良いのではないでしょうか?

この回答への補足

機器はまだ選定しておりません。
ケーブル両端側、SW-HUBの予定です。
間にメディアコンバータでUTPに変換かSWにモジュールを取り付けるかです。
後者の場合、MT-RJでしょうか。

現在の主流は50/125のように思うのですが、60/125の機器もあり
その違いの根拠がわかりません。
コア径を統一すれば良いのはわかるのですが、

すいません、要領を得ない質問ですが、
また参考になる事があればよろしくお願いします。

補足日時:2008/02/01 09:18
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