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ヘミアミナールからプロトン付加して、イミニウムイオンができるときの過程について質問です。
ヘミアミナールにプロトンがつけば、NHR基とOH基がついた炭素から考えれば
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―C―NHR
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 O+―H
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 H
となりますよね?
ここで水が脱離するときなんですが
水が脱離するということはOの+を打ち消すためにC―O結合に使われている電子がOのほうにいくとおもうんですがちがうのでしょうか?
そしてイミニウムイオンができるんじゃなくて
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―C+ ―NHR
となるとおもうんです。
Cの結合の手は四本なのに・・・と思ったり
でも曲がった矢印をつかって
C―O結合の ― の部分から O+に矢印をひいたらやっぱりCは+になるとおもうんです。
正しい考え方はどうなんでしょうか?

A 回答 (2件)

>つまり窒素原子の孤立電子対をつかってC―N+ 結合をつくってるんですか?


考え方としてはそのとおりです。
電子配置に関しては、よく理解しておられるようですので、あとは共鳴の考え方を理解してもらえれば良かろうかと思います。
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この回答へのお礼

ご解答本当にありがとうございました!!
またなにかあればよろしくお願いします。

お礼日時:2008/02/07 00:36

>C^+ーNHR



>C=N^+HR
は化学的に等価です。つまり、表記方法が違う、あるいは共鳴形が違うというだけで、同一物を異なった書き方をしているだけです。
原子の配置は同じであり、電子配置をどう解釈するかということであり、現実にはそれぞれの式から予想される性質の中間的な性質を持っていると考えます。
詳しくは共鳴式の書き方について勉強して下さい。

この回答への補足

なるほど!!
つまり窒素原子の孤立電子対をつかってC―N+ 結合をつくってるんですか?

補足日時:2008/01/31 00:00
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