プロが教えるわが家の防犯対策術!

裁縫が好きで色々と挑戦しているのですが、
簡単な洋服(子供服)は作ったことがあります。
今回、ジャケットを作ろうと思っていますが、
説明書に書かれているのがとても簡単で身頃に衿と見返しとバイアスを
縫うとしか書かれておらず???の状態です。
基本の裁縫の本は持っているのですが、衿がない見返しの付け方等は
あるのですが、衿をつけるものは載っていませんでした・・・。
4枚(身頃、衿、見返し、バイアス)重ねて縫うのでしょうか?
初心者には無謀なのでしょうか。。^^;

A 回答 (1件)

コレ、前身ごろが見返しで、後ろ身頃の首周りが


バイアスということではないでしょうか?

だとするならまさに【4枚(身頃、衿、見返し、バイアス)重ねて縫うのでしょうか?】
その通りです。

身頃に襟(完成品)を逆さに乗せて、見返しをかぶせ、
その上にバイアスを
見返しの終わるちょっと前の部分から乗せて、
一気に縫います。
もちろん、しつけをしておいたほうがいい。
縫い代を細く始末して、切れ込みを入れ、
、で、ひっくり返すと、
見返し部分は、そのまま、襟の縫い代が隠れますが、
後ろ襟ぐりがバイアスで縫い代がおおわれ・・・という状態になるので
ココをまつるか、押さえミシンしてしまうかです。

この部分を見返しとして前身ごろからつなげると、バイアスは要らなくなりますが、それだけ、正確な型紙・カーブ・接着芯の扱い、布の方向が要求され、
さらに、見返しの端っこが後ろは出るので余分な手間がかかるので
後ろ首周りの襟部分はバイアス処理というのが多いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やっぱり4枚一緒に縫うのですね。
頑張って作ってみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/07 10:20

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