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現在、初めての洋裁でぬいぐるみの服を作っています。

グレーのサテン生地を使ってズボンを作っていたのですが、ほつれ止めナシで作るととてもほつれて来て大変なことになりました。

なので、後で購入したほつれ止めピケという商品を、完成したズボンに塗っていきました。

ほかの生地はなんともなかったので、何も思わず塗ったのですが…

翌朝、ズボンを見てみると、液を塗った部分がシミに!!

グレーのサテン生地なので、余計にシミが目立ちます。

黒のサテン生地は大丈夫だったので、油断していました。

まだ、縫う前なら諦めがつくのですが、初めてで、何時間もかけて苦労して作ったズボンだったので、諦めがつきません。

この、ほつれ止め液のシミはどうすれば取れるでしょうか?

また、ほかに白のサテン生地やオーガンジーを使って洋裁しようと考えているのですが、これらでもシミになりますか?

A 回答 (3件)

ピケって、原理はマニキュアみたいなものだと思います。


除光液みたいなので取れるんじゃないの?と思って調べてみましたよ。
http://rurinilyann.blog4.fc2.com/blog-entry-197. …

サテンで消えるかどうかは試していないのでわかりませんが、端切れでもう一度ピケを塗ってシミを作り、除光液みたいなもので試してはいかがでしょうか?
それでうまくいったら、本番で試してみては?

普通、端の始末はロックミシンがあればロックミシン、なければジグザグとか三つ折とか手縫いとか、布によってはピンキングとか、色々あると思います。
ぬいぐるみやドール服の場合、袖口なんかはカーブがきつくてロックミシンがうまくかけられない時があって、そういう時は私もピケを使います。
でもシミになることがあるので、表には使わないです。
表までしみこみそうなときは、縫う前に塗ったりしみないような工夫をして乾かします。

やったことのないものとかは、ピケに限らず何事もそうですけど、一度試しでやってみたほうがいいですよ。
私は洋裁歴もう数10年ですけれど、それでも縫う前に試し縫いします。
ピケはものによってはシミになるのは説明書にも書いてあったと思いますので、一度試してみてからのほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

もうダメになってもいいやー!と半ばやけくそモードで、

アドバイス通りに除光液を使ってみました!

除光液を全体につけて、そのあと水と石鹸で洗ったところ取れました!

ありがとうございます。

とっても助かりました。もう捨てる気満々でいました…笑

これからは付ける前に試してからつけたいと思います。

お礼日時:2013/12/05 16:49

ピケはアクリルをアルコール水溶液で溶かしたものなのです


なので消毒用アルコールを浸した綿棒でポンポン叩くと
少しはシミが薄くなるかも?

ちなみに色は関係なく染料の違いかも知れません
アルコールに弱い染料だとシミ,脱色してしまいます
ピケでうっすらしたシミが出来たかも知れないけど
消毒用アルコールで叩く事でさらに脱色してしまう可能性もあります
ハギレで試してからやってみて下さい

ピケを塗る時は竹串の先をピケの容器に差し込み少量だけ取って
竹串の先でチョンチョンと撫でるか
もったいないけど縫代を多目に取ってピケを縫った後にカットした方が良いです

サテンやオーガンジーならホットカッターでカットすればどうでしょうか?
熱でカットするので生地の切り口が溶けて解れなくなります
半田ゴテのような道具なので扱う時は火傷に注意
 *半田ゴテでも代用出来ます
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この回答へのお礼

ホットカッターという便利なものがあるんですね!

ライターで炙るというやり方もあるみたいですが、危ないきがして抵抗があったので…

これからは、ピケを塗るときは、ちょっとずつ使いたいと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/05 16:51

ありゃりゃ、やっちゃいましたね。


表に見えるところにつかったのですか?

選択してもOK!というのが商品特性なので、普通に考えたらもはや無理です。どこかのクリーニング屋さんの染み抜き名人で対応できる人がいるかもしれませんが、ま、あきらめるしかないでしょう。

白のサテン生地やオーガンジーなら、さほど目立つしみになるとは思えませんが、水で濡らしたら色合いが変わるような色や生地は、しみになる可能性が高いでしょう。いずれにしても、ピケを使う前に切れ端で試した方がいいですよ。乾くのが待てなけりゃアイロン当てれば直ぐ乾きます。

ズボンの対処法ですが、しみになったところが、ズボンの裾だけだとしたら、内側に少し折り曲げてまつるとか、バイアスで縁取りするとか、残り切れで裾を伸ばしてダブルのデザインにリメイクするとかでしょうかね。

まあ、一ついい勉強したということです。洋裁でほつれ止めは避けて通れないわけですから、本当ならロックミシンももっとかないと始まらないのですが、せめてジグザグで始末しておくとか、三つ折り直線縫いで始末するとか頭にいれとかないといけないですね。ぬいぐるみ用だったら、両面テープで始末するという手もありですかね。

洋裁は腕が上がると楽しいですよ。私は30才過ぎて独学ではじめ、質問者様のようなミスも何度もやりましたが、25年たった今では、世界中のモデルさんに衣装を提供してます。
どうか、今回の失敗にめげず、精進されることを願います。
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この回答へのお礼

完成してから塗ったので、表面やらいろんなところにシミができていました。

ですが、除光液をつけて洗ったところ取れました!

今回はとても焦りましたが、いい勉強になりました。

回答ありがとうございました!

お礼日時:2013/12/05 16:47

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