プロが教えるわが家の防犯対策術!

よくヘッドスピードをあげるには
スイングアークを大きくする必要があり、
そのためには左腕を伸ばして(ある程度のリラックス感はあり)バックスイングしろといわれますが
私の場合
左腕を伸ばしたままバックスイングした時より
バックスイングの早い段階で左腕の肘を曲げて
体に腕を巻きつけるようにした方がH/Sがはるかにあがります。

スイング自体もスムーズに感じます。

自分なりに考えたのですが、
私は体は固いですが、瞬発力は結構あるほうです。

体の柔らかい人や、固くても瞬発力のない人は
できるだけ腕を伸ばしてバックスイングしたほうが
いいのは理解できます。

ただ私のように体が固くて瞬発力のある人は
肘を曲げたほうが向いているのではと思いました。

できれば私と同じように体が固いが瞬発力のある人に意見をお聞きしたいです。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

>左肘を伸ばしてテークバック


ピンと緊張した左腕はやりすぎです
腕は伸びていても関節はわずかにゆとりが必要です
ダウンスイングの始めに体に巻きつく感じもこれがあるから感じられ
るのですね

>左肘を早めに曲げる
個人感覚が異なるのでそれでよければそのままでいいでしょう
なぜ、腕を伸ばしたままと教えるのか
いつも申し上げますが
腕を曲げてテークバックする=ダウンスイングで伸ばしなおさなくては
ならない
つまり、シンプルスイングに一つ要素をプラスする事になり
複雑にしたわけです
肘を曲げて伸ばす=狂いの要素が増えた となり
レッスンでは曲げる事を推奨しません

>肘を曲げた方がH/Sが増す
個人の運動能力が一度曲げてインパクトで肘を伸ばした形にした方が
スムーズだと言う事でしょうね

アドバイスまで
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この回答へのお礼

練習場で試してみたところ
以前よりも飛距離、方向性共に向上しました。
私には合っているみたいです。
ドライバーで平均10Yは飛んでます。
ダウンスイングの始めに体に巻きつく感じも
以前よりも感じることができました。

プロの選手のイメージでゆうと
谷口選手のバックスイングの感じです。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/11 02:01

ヘッドスピードを上げる!


ただこの点だけを求めると様々な方法があると思いますが、ビギナーの頃自分はカラダが固いと思っていた経験から発言させていただきます。

ボクは修練過程で五角形スイングを練習させられました。(肩のチカラを抜くため)
コレがホントに飛ぶんです。
面白くてよく練習しましたね。
…結果、やりすぎて手の伸び縮みの感覚を覚えてしまってあとでレベルアップの時に苦労しました^^;(特に低いトップが作りづらく手で合わせてしまう)

コントロールショットが基礎となるゴルフのスイングではクラブは自分のカラダの範疇にあるのが基本で、その修練の先に腕はシャフトという感覚を養うことができます。
極端に言えば、ブレザーを着たままでもスイングできることです。
(もちろん手打ちをしない限り破けることもありません)

直立立ちで背中の筋肉を使いながらカラダを右に捻り、肩が90度くらい回っていたら充分です。(理想は100度以上といいますが)
体軸の内転運動から大きな外円を描くにはやはり終始両腕が伸びた感覚が一番エネルギーを伝えやすいと思います。(あくまでも感覚です!)

求めていらっしゃる意見と少々異なるかもしれませんね^^;

参考URL:http://golf-garage.com/daredemokatawofukakumawas …
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