サングラスの件とバッテリーの件で疑問があります

Question

昨年からプロ野球のファンになったばかりで疑問がいっぱいです。
走りこみとか言うトレーニングの時に選手はみんな濃い色のサングラスをかけていますがなぜですか。
もう一つは投手は捕手の指示に従って球を投げる事が不思議です。
投手は打者を観察する余裕がないし前どんな球で打たれたのか覚えていないからだと聞いたことがありますがそれは信じられません。投手は打者については研究し尽くしていると思うし、打たれたり空振りした球を忘れるなんてないと思います。
首を縦に振るときは指示に従うよと言うよりもそれで行こうと確認していると思えるのです。ですから違うだろうと首を横に振る場合があるのではないでしょうか。
捕手が主導権を握っているというのは本当ですか。

ddg67 · Accepted Answer

サングラスは、まぶしさを防ぐ為です。
　目も商売道具の一つですから仕事以外の時はそれを保護する為に用います。

投手は、相手のことを研究する時間がありません。
　投げこみの練習をしなければいけませんから。

ボールがどこに飛んでいく（投げて）のであればキャッチャーも一緒になって練習しないといけないですが、ストライクゾーンの範囲に収まるように投げこみますので、受けるのは誰でもよくなります。

その間、キャッチャーは閑ですから(^_^;　その分、対戦相手を研究する時間が取れます。だからキャッチャー主導になっちゃうのです。

もちろん、投手が全く研究しないという事はありませんけどね。

首を縦に振るのがそのまま承諾とは限りません。

３回振った時は承諾で２回の時はボールを投げますよ、と暗号みたいに決められてるので、それだけでＯＫ、ＮＧと示しているわけではありませんので(^_^)v

noname#182464 · Answer

サングラスについて。
人によって、色々な理由があると思います。
もちろんファッションでかけている人もいます。
守備練習で日差しが眩しいので、かけて、その流れで、走りこみの時もかけている場合もあるかもしれません。
サングラスも慣れると、かけていないと変な感覚になる人もいます。

視覚というのは、非常に大事です。
これは、野球ではありませんが、マラソンの高橋Ｑちゃんが
オリンピックで優勝した時にかけていたサングラスは疲れを癒す効果がありました。画面上（高橋さんと対面）して見ると、一般的な黒いレンズのサングラスにしか見えません。
しかし高橋さんの方からは青く見えたそうです。
特注サングラスです。
非常に暑かった大会でしたので、青くするだけで涼しいと錯覚させる効果があったそうです。
どこまでの効果があるかはわかりませんが、心理学的、医学的見地からしても、多少の効果はあったと思います。
一流の人にとって、また拮抗するレベルの闘いにおいて、その効果は決して少なくないと思います。

それと同様、野球選手もサングラスに力を入れている人もいます。
イチローも確か、サングラスにこだわりがあったはず。

よって一概にサングラスをかけている理由は言えませんが、こういう視点から見ると、スポーツは奥深く面白いです。

rokko-oroshi · Answer

草野球のキャッチャーです。
日本ではほとんどキャッチャーに主導権があると思っていいとおもいます。
これはプロに限らず、少年野球や高校野球も含めての話です。

ピッチャーの投げる球の良し悪しを一番わかるのはバッターです。
その次はやはりキャッチャーでしょう。
ピッチャーに主導権を渡すと、恐らく自分が投げたい球ばかりを投げることでしょう。
ピッチャーの力量と調子、相手バッターの力量と調子を判断して組み立てを行うのはキャッチャーの役目です。

どうしても嫌な時は首を振ることもありますが、ほとんどの球に首を振るようなことはありません。配球が悪くてベンチに怒られるのもキャッチャーです。

mackid · Answer

確か時間が余計にかかるので投手からサインを出すのは禁止されているのではないかと思います。
仮に禁止されていないとしても、投手からサインを出すと後ろで守っている野手にサインが判らないというデメリットがあります。はずして盗塁警戒とか、バントさせようとか、併殺狙いとか、変化球をひっかけさせようとか、サインプレーでけん制球とか、そういうバッテリーの意図を内野手に伝えるためには捕手が出した方がいいというのはあるでしょうね。

それに、打者の立つ位置やバットの握りの微妙な違い、ボールの見送り方、息の仕方、独り言、視線の向き、ベースコーチが打者に見せる表情などなど、打者の近くで打者と同じ向きを向いている捕手の方が投手よりもよく判る部分が多いでしょう。

qzec · Answer

サングラスはまぶしさ防止の為ですが
ファッションとしての要素もあるでしょうね


プロはほとんど捕手が主導権を握っています
新人捕手とベテラン投手がバッテリーを組んだ場合なんかは投手がリードすることもありますが


投手はチームに何十人もいます。捕手はチームに2、3人です

自分が投げる時だけ打者に立ち会う投手と、
常に打者に立ち会っている捕手

打者をよく知ってるのはどっちだと思いますか？
一目瞭然ですね


常に試合の場にいる捕手と、コロコロ変わる投手

打者の研究はどっちがするべきだと思いますか？
一目瞭然ですね

それに、打者を打ち取る為に捕手は思考をこらしています
投手にそれをやらせるのは懸命ではありません。疲れます
投球に集中させるべきなのです


ただ、投手も捕手のリードには首を横に振ることもあります
捕手のリードに納得出来ない時や、どうしても投げたい球があるときは
投手にも選択権があるのです


それから、バッテリーの相性というのもあります
確かに捕手が変わって投げにくくなることもあるでしょう

だからと言って投手がリードするべきではありません
理由は上記の通りですが
他にも捕手がリードするメリット、投手がリードするデメリットはたくさんあります

popesyu · Answer

サングラス
単にファッションというのもあるようです。
試合前のトレーニングなら前日の酒が残っているから（元々持久力は殆ど関係ないスポーツなので不摂生な人も多い。勿論基礎体力は常人よりはるかに上ですが他のスポーツと比べてという意味）はれぼったい目元を隠すためという理由も多いそうです。

バッテリー
性格的な問題が大きいでしょう。勿論人によりますが、投手は俺様性格が多い。ガキ大将や一昔前の亭主関白とか。そんな感じをイメージしてください。クレーバーなタイプの人だって当然いますが。
一方捕手は女房役とよく言われるように、そのガキ大将に仕えるスネオ役。参謀気質です。何のかんのと我侭言って傍若無人に振舞う旦那さんだけど、実は奥さんがしっかりと手綱を握っているというような組み合わせになりやすいわけです。
鶏と卵とどちらが先かではありませんが、投手だからそういう性格になるのか、そういう性格だと投手に向いているのか、これは両方です。

もう一つは「打者を観察する余裕」。捕手は単純に数十cmのところで打者を観察しているわけですから、直前のちょっとした動作も見分けることができます。捕手にはただキャッチングだけやらせておいても勿論かまいませんが、余裕はあるのは捕手の方ですから、投手には指先のちょっとした微妙な感覚のみに集中させる方が役割分担としては適しています。旦那側に仕事から家計、家事労働まで全部やらすことは可能だし、それを全て完璧にこなす人だって勿論いるでしょうが、そこまで仕事を偏らせるメリットがありません。

どちらがリードの主導権を握るかはやはりケースバイケースですが、特にベテラン投手なら、新人の捕手の言う事なんてききませんし、逆に教育係になります。現横浜の工藤公康投手が現マリナーズの城島健司捕手を育てた例は有名です。それでもある程度成長したなと思ったら完全にリードを任せたそうですし。
勿論首を振る場合も当然多々あります。力関係だったり、両者の息が合わない場合とか、あるいはそれすらサインの時もあるでしょう(全く意味がないとしても首を振るということ自体で打者側には何かがあるのではと考えさせてしまう)。
ただ首を振らない場合でも、それは投手が捕手に完全に意思決定を委ねているというわけではなく、投手が首を振りにくいように気持ちをくみとって気分よく投げさせるというのも捕手の役割なわけです。

サングラスの件とバッテリーの件で疑問があります

サングラスは、まぶしさを防ぐ為です。

この回答への補足

サングラスについて。

草野球のキャッチャーです。

確か時間が余計にかかるので投手からサインを出すのは禁止されているのではないかと思います。

サングラスはまぶしさ防止の為ですが

サングラス

この回答への補足

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