【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

フケに悩んでいます。
状態としては、毎日のように髪がベットリと油っぽくなっています。
そして、髪を掻き揚げると小さなフケがパラパラと絶え間なく
落ちてくる感じです。絶え間ない感じなので、恐いです・・。

教えて!gooの別の方たちの投稿などを読んで以下は試してます。
・濯ぎを、きっちりする
・洗浄力が強すぎないシャンプーを使う(コラージュフルフル)
・毎日シャンプーをしています
・シャンプー前には、髪にタオルを巻いて毛穴が開くよう蒸してます
・ぬるま湯で洗っています
・爪を立てない
・頭皮を擦らないように、マッサージしながら洗う
・ドライヤーは適度にかけています
・リンスはしばらく使っていません
・タバコやお酒は嗜んでいません
・食生活は良いと思います(肉より魚が多いです)

投稿を読んでいると、洗浄力の強いシャンプーがフケの原因、という
意見が多いみたいですが、逆に洗浄力が弱すぎて油が取れていない
ということもあるのかなーと思い投稿しました。

どなたか、ご意見いただければ幸いですm(__)m

A 回答 (1件)

刺激の少ないコラージュフルフルのようなシャンプー剤を使用していたとしても,その使用量が多すぎれば,刺激は強くなってしまい,頭皮の炎症は治りにくくなってしまいます。


しかも,すすぎそのものをしっかりやっているつもりでも,実際には,洗浄成分が頭皮などに残ってしまうために,頭皮が乾燥肌になり乾いたフケが出やすくなり,かつ,乾燥肌になったことで空気の刺激やシャンプー剤の刺激を受けやすくなるために,その刺激から肌を守ろうとして皮脂の分泌量が増加しているのかもしれませんね。

ということで,コラージュフルフルを等分使用するという条件で,

1.
シャンプー剤を使用する直前に,シャワーを使い,1~2分間程度を目安に,頭皮全体をすすぎます。
なお,アゴのラインよりも長い髪の毛の場合は,その部分の髪の毛をすすぐ時間をこれに追加します。
2.
500円玉1枚程度の量(ポンプ式ボトル入りの場合は,ポンプ1回押しの量)までのシャンプー剤を手に取り,必ず,5~6滴から最大で手にしたシャンプー剤の2倍までの水分を加えてよく馴染ませ,両手で出来るだけ細かい泡になるように泡立たせてから,その泡を頭皮と髪の毛に移してシャンプーします。
なお,アゴのラインよりも長い髪の毛の場合は,1円玉1枚程度の量のシャンプー剤を追加しても構いません。
3.
シャンプーやすすぎの最中は,絶対に,爪が頭皮に触れないようにします。
指先と指の腹の中間部分(指を軽く曲げた状態で,パソコンのキートップに触れる部分)を使ってシャンプーするのがベストなのですが,その部分でも爪が頭皮に触れてしまう場合は,仕方がありませんので,指の腹を使うようにします。
4.
シャンプー剤のすすぎは,シャワーを使い,2~3分間程度を目安に,頭皮全体をすすぎます。
なお,アゴのラインよりも長い髪の毛の場合は,その部分の髪の毛をすすぐ時間をこれに追加します。
また,すすぎに自信が持てない場合は,仕方がありませんので(つまり,お薦めしているわけではないということです),シャンプー剤の泡が消えるまで流してから,必ず,息継ぎをしながら,(息継ぎの時間を除いて)1~2分間程度を目安に,お風呂に潜って頭皮全体をすすぎます。(お風呂に潜ってすすぐ場合は,どんなに長い髪の毛でも,あえて髪の毛をすすぐ必要はありません)

すすぎについて
すすぐ際,ただ単に,シャワーでお湯をかけただけでは,お湯が(全体としての)髪の表面を流れてしまい,髪の毛同士の間や頭皮にはお湯が流れないため,髪の毛や頭皮に汚れやホコリ,そして,洗浄成分までもが残留してしまうため,とてもすすいだとは言えません。
そこで,シャワーなどのお湯がかかっている部分を,手透きの手の掌を窪ませてお湯を受け止めながら,優しく髪の毛や頭皮をさすったり,受け止めたお湯を頭皮に押しつけたり弱く叩きつけたり,また,場所によっては,シャワーヘッドを頭皮に触れるか触れないかくらいの距離に保ち,頭皮に直接お湯が届くようにするなど,いろいろと工夫をしながらすすぐ必要があります。

以上のことを守ってシャンプーするようにしてみてください。
もし,フケの悩みが解決する前に,市販の液体シャンプー佐々医を使うようになるようでしたら,シャンプー剤の使用量を紹介した量の半分で使用してください。

あと,少し気になりますので,正しい乾燥法の1例を紹介しますので,これを参考にして頭皮をしっかり乾燥するようにしてみてください。

1.
お湯に浸して固く絞ったタオルを用意し,まず,頭皮の水分を吸収します。
このとき,頭皮や髪の毛を出来るだけ擦らないように注意してください。
2.
1だけでは水分が残っているところがある場合のみ,同じタオルをもう一度固く絞り直して水分を切り,適当な大きさに広げてから髪の毛を優しく包み,軽く押さえるようにして髪の毛の水分を吸収します。
なお,このときは,絶対に叩いたり擦ったりしてはいけません。
3.
(脱衣所などで)乾燥タオルを用意し,まず,頭皮の水分を吸収します。
このときも1と同じで,頭皮や髪の毛を出来るだけ擦らないように注意してください。
4.
3だけでは水分が残っているところがある場合のみ,同じタオルか別の乾燥タオルで,髪の毛を優しく包み,軽く押さえるようにして髪の毛の水分を吸収します。
このときも2と同じで,絶対に叩いたり擦ったりしてはいけません。
5.
ドライヤーのノズルをはずすか,または,スライドさせて,ドライヤーの風の出口を見た目大きくします。(ドライヤーによる乾燥が終わりましたら,ノズルを元の位置に戻してください)
ドライヤーのスイッチを温風が強くなる方に入れ,ドライヤーを持つ腕を軽く伸ばして,必ず遠目(15~20cmくらい離します)から,ドライヤーの温風を髪の毛の中に送り込み,まず先に頭皮から乾燥させます。
なお,後頭部などのようにドライヤーと頭皮の距離が保てない場所を乾燥する場合は,ドライヤーのスイッチを温風が弱くなる方に入れ直してから乾燥するようにしてください。
また,ドライヤーで乾燥している部分をドライヤーを持っていない方の手で,髪の毛を掻き分けたり,髪の毛を1本1本バラバラにする感じにしますと,頭皮や髪の毛が乾燥しやすく,かつ,髪の毛を焼くなどのトラブルを防ぎやすいです。(火傷には充分注意してくださいね)
6.
5だけでは水分が残っているところがある場合のみ,5と同じ要領で,その部分の髪の毛をドライヤーで乾燥します。

ドライヤー乾燥のポイント
髪の毛の乾燥具合は,「髪の毛にドライヤーの熱が残っている間は,完璧に乾燥したように感じるが,その熱が冷めると髪の毛が冷たくて気持ち湿っているような感じに戻るところまで乾燥」することを目安としてみてください。
また,頭皮の乾燥具合は,髪の毛の根本で判断するようにしてください。

ちなみに,「洗浄力の強いシャンプーがフケの原因」というのは,何かの勘違いでしょう。
フケの原因は,すすぎ不足がほとんどですからね。

なお,もし,すすぎ方などの改善を試みてもフケが止まらない場合は,必ず,皮膚科,または,外科を受診して,頭皮の治療を始めるようにしてください。(真菌などの感染も考えられますので・・・)

この回答への補足

ご丁寧に、ありがとうございますm(__)m。

仰るとおりの方法を試してみます!
真菌の感染の可能性もあるのですか・・。
はい、止まらなかった場合は、皮膚科等を受診したいと
思います。

補足日時:2008/02/23 08:38
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