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私は毎日、朝15分、夜10分ほどドライヤーを使います。
それを1年以上続けてきたせいか、最近髪の毛が所々茶色っぽくなってきました。
ドライヤーを使うことを止めるわけにはいかないのですが、真っ黒な髪の毛が理想です。
どうすればきれいに黒く直せるでしょうか。

A 回答 (3件)

>ドライヤーを使うことを止めるわけにはいかない



単純に時間を短くすればいいと思いますけど。

完全に乾くまでかけ続けるようなことをなさってませんか?
タオルで丁寧に水気をふき取り、温風だけでなくある程度乾いたら冷風に切り替え、それまでも時々休憩を入れて髪が高温にならないように気をつけてください。

あとはトリートメントなどをしっかりと。
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とりあえず,毎日,正しくトリートメントをして,正しくリンス(コンディショナー)をすることをお薦めしておきます。


ちなみに,トリートメント剤やリンス剤(もしくはコンディショナー剤)は,お好きなものを使用するようにしてください。
なお,トリートメントの仕方を意外遠くの人が間違ってしまうみたいですので,一応,正しい使用方法の1例を挙げておきます。

洗い流すタイプのトリートメントの場合
1.
シャンプー剤をすすいで髪の毛に残っている水分を,手で軽く飛ばすか,または,お湯に浸して固く絞ったタオルで吸収してください。
2.
トリートメント剤は,毛穴に詰まってしまわないように,髪の毛の根本1cmくらいを空けて,そこから毛先まで塗るようにします。
なお,髪の毛についたトリートメント剤が頭皮に移ってしまうのは仕方がないことだと考えるようにしてください。
3.
温室効果を得るために,通気性のないシャワーキャップ(100円ショップで購入可能)か,または,お湯にしたして固く絞ったタオル(ホットタオル)で,髪の毛全体を包みます。
ホットタオルで髪の毛を包む方法は,

質問No.973230「入浴時に頭にタオルを巻く方法」
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=973230

の回答No.1(回答者:adole_scenceさん)の方法を参考にしてください。
4.
トリートメントの成分は,髪の毛に浸透するのにかなり時間がかかりますので,約10分間は放置します。
また,より多くの成分が髪の毛に浸透させるためには熱が必要になりますので,放置時間が過ぎるまでの間,お風呂につかって,体を充分温め,温度を確保してください。(体を温めた熱が,髪の毛を温めます)
ただし,のぼせる前に,必ず,足湯(湯船の縁に座り,足だけをお湯に入れること)に切り替えてください。
5.
トリートメント剤が髪の毛に残っていますと,髪の毛に負担をかけてしまいますので,放置時間が過ぎましたら,トリートメント剤は,完全にすすぎ落としてください。
すすぎの目安ですが,髪の毛が指に完全に引っかかりだしてから,さらに,一回りから二回り,髪の毛をすすぐようにしてください。

洗い流さないタイプのトリートメントの場合
1.
シャンプー剤をすすぎ終わりましたら,コンディショナー(リンス)をしないで,そのまま,乾燥します。
2.
トリートメント剤は,毛穴に詰まってしまわないように,髪の毛の根本1cmくらいを空けて,そこから毛先まで塗るようにします。
なお,髪の毛についたトリートメント剤が頭皮に移ってしまうのは仕方がないことだと考えるようにしてください。
3.
このままの状態で,または,ベタつきが気になる場合は,タオルなどで髪の毛全体を包んだ状態で,就寝して1晩,または,約8時間放置します。
なお,髪の毛を包んだものは,使い捨てにするか,または,定期的に洗濯するようにしてください。
4.
トリートメント剤が髪の毛に残っていますと,髪の毛に負担をかけてしまいますので,放置時間が過ぎましたら,必ず,トリートメント剤は,完全にすすぎ落としてください。
すすぎの目安ですが,髪の毛が指に完全に引っかかりだしてから,さらに,一回りから二回り,髪の毛をすすぐようにしてください。
なお,洗い流さないタイプのトリートメントの場合であっても,リンス(コンディショナー)をする場合は,このあとになります。

見てわかるように,トリートメントには2種類ありますが,どちらか片方で充分です。

さて,今度はドライヤーに関わる話しに入っていきますが,正直に言えば,「毎日、朝15分、夜10分ほどドライヤーを使います」って,いったい,何に使用しているのですか?
もし,シャンプー直後の乾燥で使用しているのでしたら,次の方法で髪の毛や頭皮を乾燥するようにしてみてください。

1.
お湯に浸して固く絞ったタオルを用意し,まず,頭皮の水分を吸収します。
このとき,出来る限り,頭皮や髪の毛を擦らないように注意してください。
2.
1だけでは吸収されない部分がある場合のみ,同じタオルを固く絞り直して,髪の毛を優しく包み,軽く押さえるようにして,髪の毛の水分を吸収します。
このとき,絶対に,擦ったり叩いたりしてはいけません。
3.
乾燥タオルを用意し,まず,頭皮の水分を吸収してください。
このときも,頭皮や髪の毛を擦らないように注意してください。
4.
3だけでは吸収されない部分がある場合のみ,同じタオルか,別の乾燥タオルを用意し,髪の毛を優しく包み,軽く押さえるようにして,髪の毛の水分を吸収します。
このとき,絶対に,擦ったり叩いたりしてはいけません。
5.
ドライヤーのノズルをはずすか,または,スライドさせて,ドライヤーの風の出口を大きくします。
なお,ドライヤーによる乾燥が終わりましたら,必ず,ノズルを元の位置に戻すのを忘れないようにしてください。
6.
ドライヤーのスイッチを強風,または,ワット数の大きい方に入れ,ドライヤーを持つ腕を軽く伸ばして,必ず遠くから,ドライヤーの風を髪の毛の中に送り込み,頭皮を乾燥させます。
なお,後頭部などのように,ドライヤーと頭皮の距離が保てない場合は,ドライヤーのスイッチを弱風,または,ワット数の小さい方に入れて,乾燥するようにしてください。
また,ドライヤーで乾燥している部分を,ドライヤーを持っていない方の手で掻き分けたりしていますと,乾燥しやすく,かつ,髪の毛を焼いてしまうことを防止出来ます。(ただし,火傷には注意してくださいね)
7.
6では乾燥出来なかった部分がある場合のみ,6と同じ要領で,その部分の髪の毛をドライヤーで乾燥します。

なお,シャンプー直後,すぐにヘアスタイルを作る場合は,タオルドライ後,ドライヤーでヘアスタイルを作っても構いませんが,濡れた状態ではヘアスタイルが出来ませんので,ある程度(髪の毛が湿っている状態)まで,上記の方法で頭皮と髪の毛を乾燥するようにしてください。

シャンプーなしでヘアスタイルを作る場合,上にも書いていますが,必ず,髪の毛を湿った状態にするようにしてください。
濡れた状態ではヘアスタイルが出来ないと書きましたが,乾燥している状態でも,ドライヤーでヘアスタイルを作ることは出来ません。
ですから,必ず,髪の毛が湿った状態になるように水分補給をしてください。
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 同じ部分にばかりドライヤーの風を当てているから茶色に変色したんですね。


まんべんなくしているつもりでも、人間ですから手の届かないところもあり
逆に、かけやすいところにはいつも風を当ててしまうことになりがちです。
全体が茶色くなったのではなく、ところどころなんですよね?
それはhamaotomeさんのくせみたいなものですから
意識して、続けて同じ部分に風を当てないようにしてください。

 黒く直せるというのはどういう意味でしょう?
一度傷んだ髪は切るしか解決方法はありません。
切っても影響のない部分なら思い切って切っちゃえばいいですが
髪の途中だったら困りますよね。
切っても平気なところまで伸びてくるのを待つしかないですが
それまでの間ドライヤーの当て方に気をつけていれば
生えてくる髪は健康な黒い髪ですから黒髪が維持できるようになるはずです。
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