ローコストメーカーと大手メーカーの坪単価の違い
住宅メーカーによって大きく値段が違うのはどうしてでしょうか?
かたや坪70万円。かたや坪25万円。
同じ40坪の家を建てても、倍以上値段が違うのは何故なんでしょうか?
広告費とかそのあたりが原因のような意見が工務店や大工さんの言い分のようですが、「タマホーム」などは広告費も大手メーカー並に使っている気がします。一体何が違うのか知りたいです。
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1棟当たりにおける利益幅をどれだけに設定しているかの違いです。
大手メーカーの坪単価は異常です。
建築業界はブラックボックスで原価を不透明にし、暗黙の了解で安い単価で行なっている業者をツマハジく傾向があります。
施主も馬鹿みたいに鵜呑みにしないことです。
他の業界みたいに価格破壊(と言ってもこれでも利益は出ています)し、利益を追求する業者は淘汰されるべきです。
キッチンのアウトレット品、200万近くするキッチンが20万~30万で売出されます。利益がなければ誰も開業しませんね?!
高級住宅の玄関に使う大理石・御影石1枚なら百円程度からあります。利益がなければ誰も開業しませんね?!
ネットで探してみてください。
高級材料・高級建具と言ってもこんな物です。
よくネットで「貴方は勉強不足です。」と偉そうに言っている旧施主がいますが、貴方たちも価格については勉強不足です。
坪70~90万などで平気で判を押す「本当に馬鹿な客だな!」って裏で笑われていますよ。完全になめられています。
ローコスト系はオプションで採算を取ろうとします。
タマホームでも最終的には45~60万円くらい必要みたいです。
(中には80万円/坪なんてアンケート結果も・・)
http://housemaker.sblo.jp/archives/20080123-1.html
タマホームの50万と積水ハウスの70万の物件とではあきらかに仕様が違います。
どちらが良いかは価値観の違いですから一概にはいえませんが、コストパフォーマンスが高いのはタマホームと個人的には思っています。
8の方の意見は大きくうなづけます。
昔HMで建築士の私はただのおばさんのふりしてよくいろんな展示場見に行きますが、びっくりしたのは性能設計はある程度してあってもその性能が発揮できていないモデルルームです。やはり施工が違うと感じました。仕上げは内装やさんのおかげである程度はきれいですがね。
業者の話を聞くとローコストメーカーでの職人は安いけど安定した量が出るからということで仕事に当たっており、安すぎて経営が陥ったり、トラブルで協力業者をやめても次の業者はいくらでもいるからときっぱりやめさせるようです。ですからいつでも協力業者を募っています。
いいところはそんなに募る必要がありません。同じ業者に自社の品質を保つために費用と研修を行います。長くそこで仕事をしている業者がおいのです。
しかし、問題なのは工事社員の教育です。大手にぶら下がると不勉強で法規もおぼつかないやからはいっぱいいますよ。会社の査定は利益率やクレームのでないことに反映するからというのも原因はありそうです。。新しい情報やクレーム対応は本社から来ますが基礎力がないので本当の意味での監理が出来ない方もいるのが現状でしょう。その分マニュアルでカバー出来ればいいんですがそこにいいものとそこそこの差が出ます。もちろんよく勉強する人もいますが。
ですので、大手の時は工事担当者は重要だと思っています。
注文住宅を建てるときの費用は大きく分けると4つで決まります。
経費、住宅建材費、人件費、設備費です。経費は広告宣伝費などです。
ローコストメーカーではある程度の設備を前面に出している場合が多く、
大手HMもローコストでも、それほど差は出ません。
一番差が出るのは人件費です。
ローコストメーカーでは、出来る限り人件費を落としています。
例えば、ある決まった規則の下、設計は営業がして、設計士は申請だけにする。
工期を短くする。細かな手間の掛かる施工は避ける。下請けに安く投げるなどです。
これらは早く仕上げるために手を抜いたり、
基礎の養生期間を充分取らなかったりとリスクを伴う場合があります。
あるローコストメーカーでは、工期が早く終わると、監督にボーナスが出ると聞きました。
これでは監督は正しい施工を心掛けるよりも、早く仕上げることに注意がいってしまいます。
また、ローコストメーカーでは気密施工が出来てない場合も多いようです。
その結果、コールドドラフトで家の中の温度差が激しくなったり、
安易に断熱材を厚くしても効果が薄い家になったりします。
また、壁体内結露で壁の中が腐りやすくなる危険性も出てきます。
手間の掛からない工法は、初期強度は出ても、経年劣化が激しくなる可能性が高くなります。
例えば、屋根の野地板に合板を使ったりとか平気でするので、
屋根は瓦自体の耐久性ではなく、野地板が腐って雨漏りを起こしたりします。
ローコストメーカでは、建築部材の質も落とします。
建材を減らすために、メーターモジュールにして、天井高を低くしています。
また、剛床と称して合板で床を作っているけど、
それらを支える根太や梁などの寸法を最低限に落とすので、
足音が響いたり、重いものを置くときに後から床の補強工事が必要になったりします。
また、完成後、壁の中に隠れてしまう間柱、窓台、まぐさなどの部材の寸法を落としたり、
グリーン材などを使っています。その結果、窓の周りから腐朽が進んだりします。
その他もろもろ、、安いのには安いだけの理由があります。
それらは目に見える住設よりも、完成後見えなくなる場所で安くしている場合が多いです。
大抵の場合、オプション等々で対応できる問題ではありません。
とは言え、僕が家を建てるときに廻ってみた限りでは、
大手だからと言って、全て素晴らしい施工をしているわけでもありませんでした。
安いのには安いだけの理由があっても高いのには高いだけの理由があるとは限らない
のが難しいところですね。
>住宅メーカーによって大きく値段が違うのはどうしてでしょうか?
仕様の差とブランドイメージによる所が大きいです。
前の方も仰ってますがよく車に例えますね
4人乗車して移動したい。
何千万もする高級車から百数十万の軽まで色々です。
安さが売りの車もあれば、高級素材が売り、
加速性能が売り、悪路走破性が売り。。。。
ユーザーは求めたい物に対価を支払って購入です。
住宅もしかり
私共の地元で
ローコスト大手メーカー
中堅注文住宅メーカー
を比較します
ローコスト大手は25万と広告してますが
最終的に別途・追加も入れて坪40万、40坪で→1600万と公言してます
仕様や性能は最低限~(当然法律は守ってます)
デザインは画一的(無駄を省く)
中堅は注文住宅なのでピンきりですが
標準で坪60くらい見込んでくださいと。。。
40坪なら2400万ですね
仕様・性能はそこそこ
ある程度おしゃれな外観
人によって価値観は違うので
自分が何処に価値を求めるかが重要です。
>かたや坪70万円。かたや坪25万円。
坪単価を同じ基準で計算してません。
分子の建築費もメーカーによって結構違いますし、分母の延べ床面積
にいたっては、施工面積という勝手な数字に置き換えているところも
多いのです。
>同じ40坪の家を建てても、倍以上値段が違うのは何故なんで
>しょうか?
結局、倍は違わないんですね。
タマホームでも45万円くらいになりますし、積水や一条工務店
などは70万円くらいです。
それは、坪単価という言葉のマジックです。
坪単価、聞けば坪あたりいくらで家が建つのかという文言にも
聞こえますが、実際には家は建ちますが、今と同じ生活ができる
家が建つのかというわれると、それは違います。
つまり、その坪単価というお金の中に含まれているものが違うからです
一度、ローコスト住宅を扱っているHMに見積もりを取ってみると
わかるでしょう。
実際に住もうと思えば、何とか工事とか何とか引き込み賃だとか経費が
かかり、最終的には坪50万ぐらいにはなると思います。
ここまでくれば、大手HMの最低限仕様まで、あと5万ぐらいですよね
坪70万ということであれば、あと20万ですが、素材の差や中間マージン
営業方針(薄利多売など)を加味すれば、うなずけるすうじでは
ないでしょうか
家づくりの取り組み方が違いますし、
また、ローコスト系のハウスメーカーは、
坪単価を安く見せるテクニックを使っているからです。
タマホームについての記事が次のURLに載っているので
参考になると思います。
<タマホーム前編>
http://archive.mag2.com/0000255637/2008010719002 …
<タマホーム後編>
http://archive.mag2.com/0000255637/2008011721312 …
タマホームのようなローコスト系のハウスメーカーでは、
標準仕様以外の追加や変更についてはかなりの利益を取っているようです。
ですから、こだわりのある家づくりをした場合、
高くついてしまい、結局他社とそう変わりない金額になってしまいます。
でも、ローコスト系のハウスメーカーの仕様で、
充分だという方には、お得な買い物かも知れません。
大手ハウスメーカーの標準仕様では、
タマホーム以下の安っぽいものになってしまいかねません。
一番大きな違い、価格優先なのか、ブランド優先なのか、
その違いではないでしょうか。
以前、ローコスト住宅の実物を見にいってきました。
ローコストを謳っているだけあって、無駄を省くのか展示場がないHMで実際にお客のお金で建てた家を3ヶ月ほど借り上げていると営業は言っていました。
設備などは以外とまとも(失礼・・・かな?)なものを使っていました。
ただ全体の作りがチープな感じがしました。
具体的にはいえないのですが、室内がアパートの一室みたいな雰囲気で、なんとなく・・・
家族と見にいって、これは一生住む家ではないなと思い結局ローコスト住宅はやめました。
あと坪単価ですが、ローコストの場合、あれもこれもオプション扱いでオプションを含めると結構な金額になってしまいました。
・水道、ガス、電気引き込み工事は別途
・仮設トイレといった本来工事費に含まれるものが別途計上
・コンセントの数が本当に必要最低限で1個増やすと万単位でアップ
・窓がペアガラスだったがLow-eでなかった
・和室がなんちゃって和室(壁が壁紙、襖がアルミ?だったような)
・外観がなんとなくチープ
・スラブ基礎ということで地質調査はしようとすらしない
などなど・・・・
あくまで一例ですが・・・
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