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最近、薬局で医師の処方薬に含まれる成分が購入できるということで「スイッチOTC」というものがありますが、それは処方箋薬と同じ効き目なのでしょうか?
「スイッチOTC」を導入したきっかけは、処方箋薬だと3割負担なので国の健康保険組合の財源を圧迫させないためだと聞きました。
本当でしょうか?それであれば、やすく薬が手に入る処方箋薬の方がいいということになると思いますが。
ご存知あれば教えて頂ければ幸いです。

A 回答 (3件)

スイッチOTCの販売緩和、後発医薬品優先処方せんの開始等の施策は厚生労働省が国民医療費を削減するために行っているものです。



処方せん薬を受け取るには当然医師の診察を受けなくてはならないので
診察料+薬代を考えると処方せん薬の方がスイッチOTCに比べて負担額は割高かなと思います。

ただ、スイッチOTCよりも処方せん薬の方が医師の診察もあり安全だと思います。
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S-OTCといえども,医療用の10数年前の薬です.未だ現役のものも幾つかはあります.が,殆どが医療用で使わなくなったものが殆どなのです.


効き目が確かな薬をと言う事で,市販しても安全性が問題とならないであろう薬が,一般人が分かる効能・効果でスイッチ化されます.
価格は断然市販品の方が高いです. メーカー,薬局にすればスイッチされたものだからと効き目を訴えるには都合いいからです.
一番の違いは効能・効果が違うという事です. 唯一,水虫薬だけが同じ量で,同じ効果でしょう.
病気の程度が違いますから,やはり医者でなければならない病気の場合は病院に行くことです. 自己判断できる程度であれば先ず市販薬で試してみる人もいます. 病院へ行かれた方が断然安いです.
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同じのもありますし、容量が少ないものもあります。


ガスター10などは10mg1日2回までとなっていますが、処方薬の場合40mgまで使えます(胃潰瘍等の診断が必要ですが)
処方箋医薬品であってもたいして副作用が無い、自己判断で使っても差し支えないものはどんどんスイッチしてくるでしょう。
薬剤師不要でも販売できる「登録販売者」制度との絡みもあります。
医者へ行けば安いといいますが、3割しか払ってないから安い気がするだけです。自分さえ安く済めばというのでなく国民全体の医療費として考えると軽症で病院へ行く事は慎むべきです。
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