プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

4月から転職で不動産業界へ就職します。不動産関係の資格を取得すれば資格手当ても出ますし将来的な職の幅も出来るため今年秋の試験に向けて教材を購入しようと思っております。
資格学校へ通うのは時間的に難しいので通信教育になると思います。
ダブルで資格勉強を今からしてもどうなのかなって思ってます。
そこで
(1)まずは宅建を今年必ず合格して来年以降マンション管理士を受ける
(2)ダブルで勉強して少なくてもどちらかは合格する
のどちらかが希望なのですが実際に資格をお持ちの方にどちらがいいかアドバイスをお願いしたいと思いますので宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

結論から書きます。


宅建・マンション管理士・管理業務主任者のトリプル受験もしくは、宅建と管理業務主任者のダブル受験にしてはいかがでしょうか?

私は、一度に宅建・マンション管理士・管理業務主任者と連続で合格しましたが、宅建から続けてマンション管理士を受けるには、
少し時間を割いたりするための工夫が必要になると思います。
例年の試験時期だと、宅建は10月第3日曜日・マンション管理士は11月最終日曜日・管理業務主任者が12月第1日曜日くらいです。
今から学習だと、宅建までは7ヵ月・管理業務主任者なら9ヵ月の期間があるので、学習期間的には挑戦可能かと思います。
ただ、不動産業界だと日曜日に休みを取るのが難しい会社が多いと思いますが、大丈夫でしょうか?

ところで、マンション管理士と管理業務主任者についてですが、
マンション管理士は、名称独占資格で合格後登録した人しか「マンション管理士」と名乗ることができないというだけで、
それ以外のメリットはあまり受けられないかと思います。
それに対し、管理業務主任者は宅建同様に独占業務(30管理組合に1人)があるので、分譲マンション管理業に携わる場合や、
マンションの売買仲介業務に携わるときに、少し役に立つのではないかと思います。
また、マンション管理士・管理業務主任者どちらかに合格していれば、最後の5問が免除となります。
宅建についても、主に業界関係者向けに5問免除の講習があるので、受けられることをお勧めします(最近の最後の5問は難化傾向にあるので)。

学習方法については、独学でも可能です。
「十影響の宅建スーパーWEBサイト」が参考になるかと思います。

参考URL:http://tokagekyo.7777.net/
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資格は持っていませんが、試験については、ダブル受験ダブル合格しました。

ダブル受験は個人的な体験からいうと、おすすめです。

まず、最初に面倒な民法を勉強し、宅建申し込み頃から宅建用の、宅建試験後集中してマンション管理士の勉強をしても間に合うと思います。
一番の問題は宅建試験後も意欲が維持できるかどうかにかかってきますが。

問題の難しさは宅建の方だと思います。これは過去の試験において出題され尽くして重箱の隅を突っつくような問題がよく出題されるためです。逆に過去問をよく勉強すれば、いつか出たような問題がほとんどですので、独学でも十分いけると思います。

マンション管理士の方は、区分所有法自体はそれほど複雑なものではないので、それほど難しくないように思いますが、関連する分野が結構特殊ですね(建築や警備に関する法律なども出る)。
試験制度ができてそれほどたっていないので、過去に出されていない問題が出る可能性も高く逆に勉強しずらい面があります。

でもかぶる出題範囲も結構あるので、別な時期に勉強するよりは効率的です。
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宅建とマンション管理士は、どちらも独学で取得は


可能かと思います。
ただ、両方を考えると少し無理があります。
宅建の試験で問われる、区分法は
宅建では、おおよそ毎年1問出題される程度ですが
マンション管理士では、出題数が多く
奥が深いです。
また、マンション管理士は、やはり難しい傾向にあるようです。

まず宅建ですが簡単だという認識を持っていると落ちると思います。
とにかく暗記科目も多く多少の計算もあるので
その辺が不得意でなければまず問題ないと思います。
不動産関係には、宅建資格も主任者も優遇視されていると
聞きますし、無資格で就職しても取るように言われるそうです。
出来れば予備校に通う方が有利ですが
1番のようにまず宅建を受けてみて合格して
ハイステップとしてマンション管理士がいいんじゃないでしょうか
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