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昨年、5月に勤めを退職し、7月に個人事業を開業しました。
確定申告するため1月から奮闘していますが、時間に追われ中々先に進めずにいます。

自己資金は10万程度
6月4日に家族に300万を借用(簡単な借用書あり。今年1月より毎月8万の返済約束。返済中)
6月7日に店舗契約し、店舗賃貸保証金として80万支払い(5年契約)
6月6日に居抜料として100万支払い(内装、機械類、家具含)
6月15日に7月分家賃として8万支払い。
6月15日に不動産会社へ礼金として8万支払い。
7月1日が開業日(青色申告の開業手続き済み)
8月1日より実際の営業開始。
開業の半年前ほどより事業の為の備品、器具、雑貨等を購入と看板代、契約にかかる接待費用、交通費等経費を開業費として(計70万程)

やよいの青色申告07を利用しております。
簡単仕訳で入力をしておりますが、開業のあたりがどうにも不安です。

残高科目入力にて
「開業費」170万(居抜き料100万+開業前経費70万)
「借入金」300万
「未払い金」300万(支払いは今年からなので)
とのみ入力しておりますが
仕訳にも
6/6「付属設備」100万(居抜き料)
6/7「差入保証金」80万
7/1「開業費」70万(適用欄は空欄)
7/1「事業主貸し」10万
と入力してしまっております。

初心者にてとんでもないやり方をしているのではないかと不安で仕方ありません。
サポートのQ&Aやネットで色々と調べたのですがいまいち良くわかりません。
お忙しい時期とは思いますが、お詳しい方ぜひともよろしくご教授いただけないでしょうか><

A 回答 (2件)

>開業のあたりがどうにも不安です。



私も5年前に質問者さんと全く同じ「壁」に突き当たりましたが、開業費の概念を使うのを止め「元入れ金」の概念を使うことでこの壁を回避しました。

>自己資金は10万程度
よって元入れ金は6/4 10万円です。開業費が無いのですから開業日より前であっても何もおかしくありません。

>6月4日に家族に300万を借用(簡単な借用書あり。今年1月より毎月8万の返済約束。返済中)
6月7日に店舗契約し、店舗賃貸保証金として80万支払い(5年契約)
6月6日に居抜料として100万支払い(内装、機械類、家具含)
6月15日に7月分家賃として8万支払い。
6月15日に不動産会社へ礼金として8万支払い。

>「借入金」300万
「未払い金」300万(支払いは今年からなので)
とのみ入力しておりますが
仕訳にも
6/6「付属設備」100万(居抜き料)
6/7「差入保証金」80万
7/1「開業費」70万(適用欄は空欄)
7/1「事業主貸し」10万
と入力してしまっております。

7/1「開業費」70万(適用欄は空欄)の記入は削除しあとはこのとおり記入されていればよいでしょう。

要するに開業費を計上しておきながら、その内訳をニ重に記帳しているのが問題というべきでしょう。

開業費を計上するため「7/1開業」にこだわり、その日に前後する取引の扱い方に矛盾が生じているのです。

開業費が無ければ、7/1の開業日も帳簿上消滅しますから、税務署の届け日との差異も消滅します。

>6月4日に家族に300万を借用(簡単な借用書あり。今年1月より毎月8万の返済約束。返済中)

他の方は異論を唱えられていますが、私は帳簿上は借入金でOKと思います。「この借入金は贈与である」という議論は課税上の問題で、記帳上の問題は別問題でOKとすべきと私は思います。

「贈与に当たる」と言われないためには返済実績が伴っていまければなりません。これには記帳だけでは不十分で預金通帳の現物との照合を通して保証されていなければなりません。

弥生会計では、現金のアイコンと預金出納長のアイコンが並んでいるでしょう。弥生会計の記帳の正しさを証明するのは結局は「預金通帳」であり「現金出納帳」と考えるべきで、こういう考えからこういうアイコン配列になっていると考えると判り易いです。

質問者さんはいきなり総勘定元帳に記入されている印象ですが(間違っていればスミマセン)銀行預金出納帳の記帳が先であるべきです。

もし預金出納帳に毎月8万円の返済記帳が無ければ課税上「贈与」となる可能性があるでしょう。現金出納帳から支出したようにすると、本当に返済していない限りこの現金残高と通帳の現金引き出し額合計と一致しなくなってしまいます。

銀行預金出納帳の記帳を真っ先にして、その残高と通帳記帳残高がぴったり一致していれば、あとは勘定科目の適不適、これによる損益計算書貸借対照表の計算間違いということになります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
長らくここを閲覧していなかったためお礼が遅くなってしまいすみません。

7/1開業費70万/事業主借70万
7/1普通預金300万/借入金300万
7/1付属設備100万/普通預金100万
7/1差入保証金80万/普通預金80万
10万は導入設定の現金残高として入力し、元入れ金扱いに致しました。

開業費にこだわってしまったのは初年度赤字であるため
繰延資産にしたかったのです。

親族からの借入金も税務署に相談したところOKでした。
moonliver_2005さんのアドバイスの通り
きちんと支払いの事実を残しておけば良いとの事です。

わかりにくい文章での質問に丁寧にご回答くださいまして
ありがとうございました。
やよいについて大変参考になりました。
重ねて御礼申し上げます。

お礼日時:2008/03/13 16:30

>6月4日に家族に300万を借用(簡単な借用書あり。

今年1月より…

「生計を一」にする家族にお金を払っても、経費とはなりません。
もちろん、家族といえども借りたお金を返すのは問題ありませんが、申告に際し、利息を経費にはできませんし、元金も「借入金」ではありません。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2210.htm

>6月7日に店舗契約し、店舗賃貸保証金として80万
>6月6日に居抜料として100万
>6月15日に7月分家賃として8万 → 12月まででも 48万
>6月15日に不動産会社へ礼金として8万
>開業の半年前ほどより事業の為の備品、器具、雑貨等を購入と看板代、契約にかかる接待費用、交通費等経費を開業費として(計70万程)
-------------------------------------------
>「未払い金」300万(支払いは今年からなので)…

計算がぜんぜん合いませんけど。

>7/1「事業主貸し」10万…

開業日に早速、生活費を引き出したのですか。

>初心者にてとんでもないやり方をしているのではないかと…

そのようですね。
お書きの状況では、ご自分で決算書を作るのは無理と思われます。
お金を払ってでも税理士にご相談ください。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

この回答への補足

ご指摘ありがとうございます。

書き方がよくありませんでした。
家族というのは親族で叔父です。
生活を一にしている訳ではなく、県外にいらっしゃる方です。
つい日頃の習慣にて家族と入力してしまいました。
急いで質問するものではないですね、申し訳ありません。
7月1日の事業主貸しというのも事業主借りの誤りです。

質問をしておきながら大変申し訳ないのですが、

>計算がぜんぜん合いませんけど。
>開業日に早速、生活費を引き出したのですか。
>お金を払ってでも税理士にご相談ください。

といったような文面がとても残念に思います。
誤ったことを書いてしまった場合はそのような蔑むような言葉を
いただかなければならないものなのでしょうか。

補足日時:2008/03/03 21:45
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