プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

宜しくお願いいたします。

中国に輸出のために今回初めて商品を送ろうとしています。
送る物の荷姿は、みかん箱くらいの大きさで総重量5Kgのダンボール箱です。

そこで、運送方法を調べたところ、

郵便EMS… 6,000円(2~3日)
DHL …31,500円(1日)その他、航空機燃料割増金18%あり。
UPS …24,900円(3日)
となりました。

この差は何なのでしょうか?
なぜ、郵便EMSだけが安いのでしょうか?
DHLとUPSは関税が含まれた値段だから高いのでしょうか?

お分かりになる方がいらっしゃいましたら宜しくお願いいたします。

A 回答 (3件)

民間との差、ってところでしょうか。



ただ、DHLは、企業がアカウントを持っていればびっくりするほど安くなったりします。

関税は含まれてないと思いますよ。

DLHは、自社飛行機で運びますが、郵便は、民間機だと思います。

また、DHL,UPSは きちんとした、インボイスを作ったり、通関手続きをして、相手方に届けてくれますが、EMSは、受け取り側が、取りに行かないといけなかったような。。。

EMSの日数は目安で、場所によって、また中国の休みと重なったりすると、えらく日数がかかります。
そこもまた差かと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

なるほど、よくわかりました。

DHLのアカウントについても調べてみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/11 10:40

#1です



追記ですが、もしその商品が、重量は軽くても、かさばるものの場合。

郵便局は重量課金ですが、DHLは、重さのほかに容積による料金を算出し、重量か、容量か、高い方でチャージしてきますので、

かさばるもの、は EMSの方がお得かと思います。
また、#2の方が書いてらっしゃることもあるので、EMSは、国が同じなら料金は一緒でも他社は、中国のどこ、かでも価格が異なるのかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

なるほど!

高い方でチャージですか…

なおさら今のところはEMSに軍配があがりそうですね。

EMSを基本的に利用して、状況によってその他を使い分けるということになりそうですね。

でも、6000円と31500円は違いすぎるなぁ… くどい!(笑)

本当にありがとうございます!
感謝します。

お礼日時:2008/03/12 01:38

EMSは、名称も含めて各国の郵便局のネットワークと連携して開発している配送の形態で世界の倉庫は海外まかせなのと、日本の場合その開発時点で、まだ郵政省→郵政公社と、完全民営化していなかった時代に開発されたので、税金で開発コストが負担された分、お手軽に利用できていると思います。



DHLやUPSは、民間でしたでしょうか。
FeDexもそうだと思いますが、数年前中国オフィスを設けて、日本からも1~2日で届きますが、その初期コスト(新しい拠点や人件費)がやはり入っているのだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

なるほど~っ。

では、利用する側から見れば、初期コストを利用する側が負担しない(少ない)分だけEMSがお得な気がしちゃいますね。

No.1さんの回答も含めて考えると、日本国内に荷物を送る場合の”郵便で送るか””宅配便で送るか”の違いみたいなものと考えればいいのですね。そのまんまか!(笑)

それにしても6000円と31500円は違いすぎるなぁ~(笑)
でも、荷物の重さや大きさによってその差はなくなるようなので、使い分ければいいってことですね。

ありがとうございます!

お礼日時:2008/03/12 01:28

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