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共働き夫婦です。今後の住宅購入のため、夫婦で貯金をしています。
持っている口座は以下の4つです。
口座A:夫の個人用口座(給与振込・夫の小遣い用)
口座B:夫名義の口座1(生活費用)
口座C:妻の個人用口座(給与振込・妻の小遣い用)
口座D:夫名義の口座2(貯蓄用)
※口座Aと口座B、口座Cと口座Dがそれぞれ同じ銀行です。

現在手数料がかからないという理由で、
生活費:口座A→口座B
貯金:口座C→口座D
という形で二人分の給与から振替・振込を行っています。

将来的にはこの口座Dから住宅購入費を出す予定です。
口座は夫名義ですが入っているお金は全て妻の口座から振り込まれています。
この場合、妻から夫への贈与とみなされてしまうのでしょうか?(年110万は超えています)
他の質問を拝見していると登記の際、比率を正しく分割すればよいというのがあったのですが、
そうするとほぼ全額妻が出したお金ということになってしまうのでしょうか?

こちらで考えた今後の案は
(1)妻の貯金口座をもう一つ作ってそこに今まで振り込んだ分を移し、今後は夫婦それぞれの口座で貯金する
(2)今の口座Dのお金はそのままにして、妻の貯金口座をもう一つ作って今後は夫婦それぞれの口座で貯金する
(3)今のまま貯金を続ける

皆様のご意見をお聞かせ下さい。宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

基本的には、


 Dについては、奥さんのお金ということになると思います。いわゆる、名義預金というものです。夫名義であるが、実質は妻のもの、というわけです。なので、振込みの時点では贈与税はかからないのではないでしょうか。
 しかし、ここから住宅用資金を出したとすると、その分については、全額奥さんの出資ということになると思います。

ただ、現実問題としては、
 生活費を全額夫が出して、住宅取得資金を全額妻が出すというのは、そのような取り決めをしていたならともかく、あまり実質と合わない気もします。生活費と住宅取得資金の配分などについて、夫婦で話し合ったものがあれば文書にしておいて、その配分で考えていいのではないのでしょうか。

 まあ、多少無警戒なところがあることは否めませんので、(1)のようにして、お互いの財産の明確化を図ったほうがいいのかもしれません。(2)だと、それまでの貯蓄は奥さんのもので、それ以降はそれぞれのものというような感じになると思いますが、夫名義で奥さんのお金というのも説明が煩雑になりえるので、(1)の方がいいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。ご回答ありがとうございました。
今後は(1)の方法で貯蓄していくことにしました。
税金のことなど無知でしたので助かりました。ありがとうございました。
お二方それぞれに20pt差し上げたい気持ちなのですが、システム上無理なのでご回答順にポイントをつけさせていただきます。ご了承下さい。

お礼日時:2008/03/29 20:44

 ご主人の名義で登記をされるのなら積立時に奥様から贈与を受けたということになりますし、名義を貸しただけと主張するのなら奥様名義で登記しないとつじつまが合いません。



 贈与と名義貸しの判定は、最終的には税務署の判断となり難しいと言わざるをえないと思います。たんなる名義貸しで通るのなら、不動産を購入した際にD口座からの出金分を奥さんの名義とすれば済むように思われますが、不動産購入資金のおたづねには○○銀行のご主人名義の口座からの出金であることを記載するわけです。すると税務署は贈与があったのではないかと、呼び出しをかけてきます。そのときに誰の目にも明らかに名義を貸していただけだという証明ができればいいのですが。
 もし贈与だということになれば、積立時に奥さんからご主人に贈与があったと認定され、また今回購入時に再びご主人から奥さんに贈与が会ったと認定される危険があります。そして夫婦の場合、ご主人がこの預金のことを知らなかった(贈与はなかった)ということを証明できるかというと私は疑問に思うのです。したがってあまりお金を動かさすことはしない方がいいのではないかと思うのです。

 D口座のお金の流れと残金によって判断がぶれますが、奥様が使っている銀行の口座へ、奥様が振り込んでいるということが証明できそうなので、(1)で預金を利息を含めて奥様の口座に移し、D口座は解約してしまうのがいいのかもしれません。それにしても住宅購入は少し間を空けたほうがいいでしょう。住宅購入の予定が6年以上先だということであれば、ご主人に収入があり、貯蓄していても不自然ではないので(2)の方がいいのかなという気もします。この場合はD口座からの出金分はご主人名義の方がいいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。ご回答ありがとうございました。
今後は(1)の方法で貯蓄していくことにしました。
税金のことなど無知でしたので助かりました。ありがとうございました。
お二方それぞれに20pt差し上げたい気持ちなのですが、システム上無理なのでご回答順にポイントをつけさせていただきます。ご了承下さい。

お礼日時:2008/03/29 20:44

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