プロが教えるわが家の防犯対策術!

21歳女です。ドラムセットを叩き始めて約3年になります。

最近どうしても男性ドラマーに比べてパワー不足を感じます。
体格はがっちりしているほうで、力も女の中ではある方です。
前に、細い女性の方が力強いドラムを叩いていらして、力ではないのかもしれない、と思ったので質問してみました。

自分ではそれなりに強く、手首のスナップもきかせているつもりなんですが、ライブの映像を見ると弱弱しいんです。
バスドラだけは強いみたいですが、あとはみんな弱いです。スネアとタムは弱くて、クラッシュシンバルもなんか物足りない感じです。

特にスネアはライブハウスのオーナーさんにも指摘されるくらい弱いので、なんとか強くする方法はないですか?
セッティングやスネアの締め方、ヘッドの状態などにもよるんでしょうか?何かアドバイスをお願いしますm(__)mおすすめの筋トレ方法とかでもいいです。

ちなみにガールズでロックやってます。ハードな曲をやっているのでメリハリをつけられるようになりたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

素人PA屋+録音屋+ベース弾きなので、ドラマーではないモンですから、専門ドラマーの方から違う意見があればそっちを信用していただいて差し支えないですが、聞かせていただいたデモと自分の経験(PA、録音、自分のライブひっくるめて)から「これがマズイんと違うかな?」と思うのは、


・女性だから仕方ないかも…だけど、エライ軽い細いスティック使ってるみたいな…
・肘を目一杯使って振ってないみたいな…
・インパクト後の「腕の引き上げ」が全然足りてないみたいな…
です。もちろん音からの想像ですので、見当違いがあったらごめんなさいですが…

ただ、スネア、タム、クラッシュについては、典型的な「置きに行ってる叩き方」に聞こえます。腕の振り上げ振り下ろしのモーションが小さく、手首だけで叩いている典型的な音に聞こえました。特にハイタムロータムの早いパッセージのところが弱いのは、肘をほとんど上下せず手首の位置がほとんど動かないまま、手首のスナップだけで叩いている典型の音に感じます。もっと腕を振れば、芯のある音になるように思います。
実際、フロアタムの音は他に比べて良い音です。スネア側から腕を持って行く時に、(距離が遠いから必然的にでしょうが)十分に腕が振れているからだと思います。
インパクトの後、次に叩くまでに肘を十分に振り上げようと思ったら、インパクトの後の「引き」が必要です。この「引き」は、筋力よりは反射神経的な要素と持久力で賄えるはずなので、練習次第で女性の方でもマスターできると思います。

スティックは、まぁ好みや手のなじみも有ると思いますが…(^^ゞ

タム類のチューニングについては、私はあんまり知識がないので大きなことは言えませんが、音聞く限りでは気持ち緩めに聞こえましたね。ただ、これは叩き方が変わったら音も大きく変わりますから、ちょっと自信がないですけども。

あと、これもドラマーではない私には、ポイント押さえたアドバイスはできませんが、タムやシンバル類のセッティング(特に位置と高さ)の工夫も必要かもと思います。個人個人の体型等で、強く叩ける最適な位置が違いますから、工夫すればもつと楽に強く叩けるかも…という意味です。

最後に強いて言えば…デモソング、全体的にリバーブかけすぎですね(^^ゞ

見当違いは有ると思いますが、ご参考になりますれば…
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この回答へのお礼

削除されるまでの短い時間に聞いていただけたということですね(笑)
ありがとうございます!なんだかすごく的を得ているアドバイスです。音だけでそこまでわかるんですね。すごい。

細いスティックかもしれません。今は、長さ400mm、太さ14mmのヒッコリーのものを使っています。一番手になじんだので。400より長めのものを使うこともあるんですが、最近はもっぱらこれです。
15mmのものは重かったのでやめたのですが、昔よりは筋力もついたと思うので、今一度試してみます。

思えば、タムは特に手首だけで打ってるかもしれません。気をつけてみます。
また質問になってしまうんですが、ハイハットを右手で刻んでいるときに、左腕を振り上げるにはどうしたらいいんでしょうか。右腕が邪魔じゃないですか?
てすいません、ベースさんなんですよね。結構昔から疑問だったのでこの際聞いてしまおうと、わかったらお願いします。

丁寧なアドバイスありがとうございました!かなり参考になりました!

お礼日時:2008/03/22 01:35

ドラムのパワーに、全く力は要りませんよ。


力入れると、腱鞘炎になりますので、注意です。

男ですが、28年ドラムやってます。体重50kg、握力20kg台です。

重力と、スナップ&ムチのようなしなり動作が基本です。

スネアは、スナッピーをきつく締め上げると、シェルが鳴るし、ゴーストノートとのダイナミクスと音色に味が出ます。

クラッシュシンバルは、神保彰さんの水平セッティング試す価値あります。

シンバルの強度によりますが(PAISTEなら割れるかも)、直角に近いアングルで、スティックの腹を当てると立ち上がりの早い音になり、アクセントつけやすいです。

元々、クラッシュはうるさいので、大きく叩くと汚い音になりやすいです。

体軸はぶれない様に気をつけていますか?。

ドラムって、スポーツに近いものがあります。

背筋がまっすぐで、お尻の上に体重の芯があり、両手両足をしなる様に振ると、スティックのトップスピードが上がります。
左足で、ハイハットクローズ8分刻みや、オープン・クローズ裏打ちにチャレンジしてみて、リズム刻みが出来るかどうかで、体の芯がぶれていないか、確認してみてください。

リバウンドの時に、ほんの一瞬握るようにして、ヘッドにタッチすると、押し込むパワーが増して、シェルが鳴るので、音が飛んでいきます。

ヒットする場所は、シェルが鳴る場所になってますか?。

ヘッドのセンターから、どれぐらいずれた位置が一番胴鳴りするか、確認することも大切です。

ドラマー仲間がいれば、スタジオやステージで、叩いてもらって、自分が離れた位置で聞くと、「音が飛んでくる」イメージがつかめると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!力ではないんですね。
クラッシュシンバル、水平に近く叩いていたかもしれません。
今一度、全部も楽器の良く鳴るポイントを確かめて研究してみます。
一打一打丁寧に叩くところから始めますね。
ありがとうございます!

お礼日時:2008/03/22 21:59

セッティングの影響があると思います。


イスは高く・スネアは低くハットは若干高めというセッティングでは、振り降ろしたスティックの下の方でスネアに到達するためパワーロスが考えられます。
この点を変えるだけでも、音が大きくなると思います。

僕のセッティングを書くので参考にして下さい。
イスは両足のかかとが床につく程度の高さ・スネアは座ったとき股の高さぐらい・ハットはスネアの左斜め前、高さは低め・スネアの位置は座っているところからこぶし2つ開けています。
あまりスネアに近づいても、きゅうくつな動きになるためパワーロスがあります。
このセッティングを参考にして、自分のセッティングを考えてもらえたらと思います。

次にスティックの振り方について書きます。
皆さんムチの様な動きをするといい、と書いていますが僕はその練習方法を書きますね。
まず、スティックを持って腕をだら~んと降ろしそのまま胸のところまで持ってきて空振りするというものです。
たまにドラムセットに座ってこれをやるといいですよ。(スネアのみ)
今までとは違うやり方なので、練習する場合は痛みが出る手前で辞めてください。
決して無理はしないで下さい!

ヘッドをレモ・CSコーテッドまたはエバンス・ジェネラHD/DRYにするといいでしょう。
ヘッドの張り具合は、表裏均一になるように心がけるとよりいいでしょうね。
両方とも、張り気味にするといいそうです。

リズムについては、ハシリとモタリ両方が一定周期であるのでそれを直すと良くなります。
体に入っている余分な力を抜き、気持ちに余裕を持つといいでしょう。

あとは、姿勢を崩さず叩くといいですよ。例)バスドラの時に右肩が下がる。
姿勢を崩さずに叩くと、リズムが安定してきます。



音抜けを求めるならヘッドは張り気味にした方が抜けてきます。
ただその時前述したように、均等に張れていないとおかしな音になりやすいので均等に張るように心がけてください。(表裏ともに)

スティールシェルはサスティン(余韻)が豊富なので、余分なサスティンがあると感じた時にはリングミュートなどでミュートすると効果的です。

ハイハットの叩き方をアップダウンにするといいですよ。
ダウンストロークとアップストロークの繰り返しなので、詳しくはこれらが載っている教則本・ビデオ/DVDを参考にして下さい。
ストロークは、フル・ダウン・アップ・タップの4種類に分かれます。
どれもドラムをやる上で欠かせない要素なので、左右ともに練習する事をお勧めします。

あなたが上達する事を心より祈っています、がんばってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
スネアやイスは同じ感じですね、ハイハットをもう少し低めにしてみます。
練習方法やヘッドまで詳しくありがとうございます。試してみます。
表は均一に張ってたんですが、裏は若干ゆるかったかもしれません。注意してみます。
ストロークは4種類練習してたんですが、左手はあんまりしてませんでした!練習します。
細かいアドバイスありがとうございました!参考になりました。

お礼日時:2008/03/22 21:54

ドラム教室に通っています。


その先生が言います。ハードロックの曲の演奏とバラードのゆっくりとした曲の演奏と叩く力は同じだそうです。
ドラムはいかに力を抜いて叩くというよりスティックを置きにいくかだそうです。
一度その先生が,力をこめて叩いたのと,力を抜いて叩いたのとお手本を見せてもらったことがあります。
力を込めた叩いた方は聴くに堪えない音になりました。そして力を抜いて叩いている方は,ものすごい迫力と心地よい音になりました。
ドラムが上手いか下手かは,このいかに無駄な力をいれずに叩いているかで決まるようです。
では,力強さは何が違うのかというと,スティックが打面に当たる速さだそうです。
打面に当たる瞬間にいかに早くスティックを握りこむかだそうです。
その時のスピードが力強さと,抜けるような心地のいい音を生むのだそうです。
ドラムは,いかに心地のよい音を出すかもとても重要だそうです。
そのためにいかに力を抜くか,握り込むスピードを鍛えるかのようです。
ハードな曲だから力をこめるというのはドラムでは間違っているようですよ。
ドラムは専門の先生に習った方がいいともいますよ。いろんな発見があり驚かされますよ。そして,ドラムは,なんとも奥の深い楽器だと気づかされます。
専門の先生に習うことをぜひお勧めいたします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
力を抜いてリラックスするのが大事なんですね。
ドラムスクールに通うというのは考えてませんでした。上手なプレイを間近で見れるのはいいですよね。
考えてみます。回答ありがとうございました!

お礼日時:2008/03/22 21:44

#5です。



ムチを意識してますか・・・それならコツをつかめば叩けるようになると思いますよ。

ムチと似た例をもう一つ書きますね。

ボクサーのパンチ。あれも同じなんですよ。
勿論鍛えるけれども、それはそのムチを効率良く使える様にするというものですね。。。

aoppy-sanさんは普段パンチなんてしないと思いますけれど(笑)、強いパンチが打てますか?
良く女の子で見られるのが拳をがちがちに固くして、どちらかと言えば「突く」という感じですよね。

ボクサーの場合、ずっと腕には力が入っていないんです。
スピードが落ちますからね。
そして拳も握っていないんです。卵でも持っているみたいに。。。

目標に当てる瞬間に強く握り込むんですね。
急激にスピードを上げていって、当たる瞬間に拳に「ギュッ!!」っと力を込めるんです。
そして力を抜いて素早く引っ込める・・・。

こうした緩急を付ける事によって当たる場所に最大限の力を与える事が出来るんです。

これはパンチもドラムのショットも同じです。
始めはゆっくり、徐々にスピードを上げて、当たる瞬間にその送り込んだスピードを最大値で与えるんです。

そして分かりにくいかもしれませんけれど・・・、そうした力っていうのは「重力」を蹴った反動の力なんです。。。

ドラムを腕で叩こうとしていませんか?
体全体で叩くんですよ?
叩く力の元が何かと言うと、座っている椅子に掛かる重力と、それに反発する力です。

ドラムを叩く振りをしてみて下さい。体を上下に揺すっているでしょう?
そして腕を振り上げてシンバルを叩こうとする時、更に体を上に跳ねさせますね?
その動きを肩からヒジ、そして手首に伝えるんです。

実際体を揺すらないで腕だけを振り上げて叩いてみて下さい。
腕の筋肉だけで叩くしかないでしょう?
それでは強いインパクトは得られません。

ムチの様に叩くのでも、それが腕だけだと駄目ですよ?
体全体の動きを腕に伝えるんです。
言葉では難しいですねー・・・(笑)。

良い方法があるんです。
カッコイイと思うドラマーのDVDやビデオを観る事です。
これはギターでもベースでもボーカルでも言える事なんですが、カッコイイと思えるプレイヤーの体の動きを見るのは凄く大事なんです。
つまり楽器というのは体全体で表現するものだからなんです。

ドラムだったら、例えば「おおー!」と思うフィルなんかを真似するんです。別に刻んでいるそのスネアの一打でもいいんですよ。
「つっつつっ・・・つっつっ・・・・・・っぱーーーん!」って、気持ちイイー!っていうのがあるじゃないですか?

そうした物を楽しんで観ていると、自然とその「気持ち良さ」をプレイヤーの体の動きを含めて記憶するんですね。

すると自分が叩く時に自然とそれを真似ようとする。
「動き」も含めてね。。。
そうするとその気持ちの良い「音」を出す「動き」を知る事になるんですよ。

これ大事ですよ。

>右手がハイハットを刻んでいるときは、左手を振り上げるにはどうしたらいいんでしょうか。
スネアと同時にハイハットにアクセントが来る叩き方があまり好きではないんですが(曲によっては使いますが)右手を振り上げずに左手を振り上げることは可能でしょうか。

これは右手を上げなければ物理的に無理ですよね。。。
何故右手を上げてはいけないんですかね?
スネアを叩く時には両手を振り上げる事になると思いますよ。

腕だけでなく体全体をね。。。
上半身が固まってたら駄目ですよ。

>個人的には椅子は高く、スネアは低く、ハイハットは若干高めにセッティングするんですが、セッティング等に問題がありますかね。

良いセッティングと思いますよ?
ただ、ハイハットとスネアはあまり高低差が無い方がいいんじゃないですか?両手の動きが連動しずらくなりませんか?
どれだけ高いのか分かりませんけれど。。。

イスが高いのは、ポンタいわく、そのままストンと足を落とせて無理が無いから良いそうですよ。
ただ、一定で同じ強さのビートを強く叩くのは、イスが低い方が良いとも言ってましたね。。。
だから曲によってイスを変えるんだそうです。

ポンタのDVD張っておきますね。
いわゆる手先のテクニックや音符だけでは無くて、体の効率的な動きや、叩いている際の「呼吸」などにも言及していて面白いですよ。

でも私が持っているのと違うものかもしれないですけれど。。。

体を壊さないやり方とか、無理の無い叩き方も大事ですね。

参考までに。。。

http://www.amazon.co.jp/One-Only~Complete-Drummi …
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この回答へのお礼

ボクサーのパンチわかりやすいです。引きが大事なんですよね。
パンチもすっと引くといい音がなりますよね。
もうちょっと研究してみます。

右手を上げたくなかったのは、ハイハットのアクセントがつねにスネアと同時に来るのが好きではないからです。たいていはいいんですが、違うところにアクセントが欲しい時や、アクセントがない方がいいときがあるなぁと。

ちょっと高望みだったのかもしれません。とりあえずスネアのいい音が出せてから挑戦します。
いろいろとありがとうございました!DVDも見てみたいと思います。

お礼日時:2008/03/22 19:43

なんていうんでしょうね・・・。


力というのは筋肉では無いんですよね、この場合。。。

少なくとも男女という差程度の力では無いんです。

これって力の使い方という事を知っているかどうかなんですけれど、口で言うのは難しいですね。。。

力は動きと密接なんです。

「野口体操」という芸術系の方に親しまれた動きというのを教えてあげられれば良いんですけれど・・・。

例えばムチってありますね?

あれって女王様のイメージで、「バシッ」っていう音がするのは床などを叩いていると思われがちですよね?
でも実際のムチのあの「バシッ」っていう音って、実は何処も叩いていないんですね。不思議でしょう?

実は本物のムチのあの音っていうのは、ムチの先端が音速を超えて、空気を切り裂いた時の音なんです。

ムチの先端はすっごく柔らかい絹で出来ているんですけれど、その柔らかく細い先端が何故か音速を超えて、薄い板なら真っ二つにするぐらいの力が掛かるんですね。。。

分かりますか?その「柔らかく細い」というのがポイントなんですね。
ムチは手元から段々細くなり、先端に行くに従って柔らかくなるんです。
そうした構造で、ある円運動をしていき、ゆっくりから徐々に早く、「力」を先端の「細く柔らかい部分」に集めるんですね。
するとあの細い部分が板を切り裂く程の「力」を生むんです。。。

これって何でも応用出来るんですけれど、ドラムも同じなんです。

手、手首だけで叩こうとしても、それは筋力で叩く事になってしまい、結果力が入らないという事になるんですね。
自分の手をムチだと思って下さい。
先端の指が一番間接が多くて、柔らかくて、細いでしょう?
つまり指があって、手首に繋がっていて、それがヒジの関節に繋がっていて、それが肩の関節に繋がっている。
この腕は体に繋がっていますから、実は体のリズムの動きで腕を動かすべきなんです。リズム感という事でもね。

これを実践していて驚いたのが「村上・ポンタ・秀一」というドラマーです。DVDとかあれば良いのですが、いつか見てみて下さい。
この肩から指までの「動き」について言及していますから。

結論なんですけれど、体や腕はリラックスさせて、ダラーンとして下さい。リズムに乗って、腕を振り上げて、体から肩を伝って、肩からヒジへ、ヒジから手首へ、手首からスティックへ、柔らかい動きで徐々にスピードを上げていきます。
スティックの先端がスネアを打つ瞬間にそれまでの「力」が最大になる様に、その「点」を打ち抜くんです。

やっぱり文章じゃ分かりにくいですよねー(笑)。

まあ、分からない所があって、気が向いたら尋ねて下さい。。。
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この回答へのお礼

鞭のように、最初にこの疑問に当たった時にやはり言われました。
鞭のように、、叩いてるつもりなんですが、叩けてないってことなんですかね、やっぱり。

No2さんへのお礼とかぶってしまうんですが、右手がハイハットを刻んでいるときは、左手を振り上げるにはどうしたらいいんでしょうか。
スネアと同時にハイハットにアクセントが来る叩き方があまり好きではないんですが(曲によっては使いますが)右手を振り上げずに左手を振り上げることは可能でしょうか。
個人的には椅子は高く、スネアは低く、ハイハットは若干高めにセッティングするんですが、セッティング等に問題がありますかね。

なんか質問ばっかりですいません。
「村上・ポンタ・秀一」さんですね、探してみます!具体的にどうもありがとうございます!

お礼日時:2008/03/22 01:59

ども。



バンドではギターがメインですが、
 片田舎の為、最近は「何でも屋」みたいな
 感じなので、ちょっとしたご意見のみ書かせて頂きます。

確かに基本的な筋力は、ライブ全体を通して
 基礎体力が影響しますが、ROCK系の楽曲を
 1曲演奏する際には、筋力だけがパワー感の全てでは
 ないと思います。

スネアのセッティングは、ROCKでは固めに締める方が
 シャープかもしれませんが、サスティーンを殺してしまうので
 私はそんなに硬くは締めません。
 このあたりは、質問者さんもご存知だと思いますが
 その代わり、スネア中央より若干外したところを
 狙って叩きます。
 大切なのは、質問者さんが仰っている通り、「スナップ」。
 それと同じくらい、
 「狙ったところを1曲通してどこまで外さずに叩くか」
 ではないかと思います。

シンバルにしろ太鼓にしろ、叩く位置がバラバラだと
 メリハリが無くなり、セッティングも定まりませんので
 私は、とにかくパワーより丁寧に叩くことから
 始めました。

クラッシュでフルショットする場合も、同じように
 「気持ち良く響く所」を探して、力みすぎないように
 とにかく最初はそこを狙って叩くことから始めました。

 力みすぎて、「おいしいところ」を狙って叩けていないとしたら
 フルショットが気持ちよく響かないのでは無いでしょうか?

スティックに関しても、恐らく3年以上の経験があれば
 いろいろと試していると思いますが、ROCK系であれば
 やっぱり太めのものを使っていると思います。

かなり好き嫌いの出るところではありますが、
 パワー感が欲しいならば、重心がチップよりで
 スナップが効き易いものがオススメです。
 (これは個人的な嗜好ですが。)

チップ形状は・・・完全に「音質の趣味の世界」なので
 特に良いアドバイスも無いのですが、個人的に
 尖がり気味を使います。
 (チップ形状もイロイロあるので、いろいろ試してみても楽しいかも)

と、本職では無いので
 取りとめも無く書いてしまいました。

参考になれば良いのですが。
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この回答へのお礼

また違った方向からのアドバイスありがとうございます!

スネア、私もシャープな音がよくてついつい固めにしてたんですが、やはり響かないので若干ゆるくしました。
同じ位置を狙って叩く、よく言われますね、確かにまだばらつきがあります。精進します!
中心より若干外したところですね、研究してみます。シンバル等も力ではなく丁寧に叩くところから頑張ってみます。(クラッシュなんかは最初から結構力任せに叩いていたところがあったかもしれません)

>スティックは重心がチップよりなもの
これはあまり気にしてませんでした!試してみます。
チップは私も尖り気味が好きです。卵型を使ってます。

ありがとうございます!参考になりました!

お礼日時:2008/03/22 01:50

スネアはaoppy-san所有のものでしょうか?


差し支えなければメーカー名と、シリーズ名・材質を教えてもらえたらありがたいです。
僕が叩いた事のあるスネアなら有意義なアドバイスができるかもしれません。

それ以外の場合でも、材質が分かっていればそれなりのアドバイスが出来るかもしれません。
もし分からなくても、目安となるアドバイスはできます。
しかし、詳しいアドバイスをするためには必要な情報なので、協力をお願いします。

その他についても、これらが分かってからまとめてアドバイスをしようと思っています。

この回答への補足

はい、自分のものです。

Pearl
Sensitone Custom Alloy
スチールシェル
大きさは 14×5

だと思います。なんか本格的なアドバイスがいただけそうでわくわくしてます。よろしくお願いします。

補足日時:2008/03/22 01:35
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 ピアノと同じに、押したり、叩きつけたり、したラオとは弱くなると思います。



> ハードな曲をやっているのでメリハリをつけられるようになりたいです。

 たいていのドラマーは、和ダイコ風に、どんどーどどん、とアクセトをつけています。

 西洋ドラムは  、どどどど、 です、音量の変化でアクセントをつけるのです。

この回答への補足

お早い回答ありがとうございます!(びっくりしました)

補足日時:2008/03/21 01:27
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この回答へのお礼

補足にデモ音源を載せたところ、規約違反で削除されてしまいました!すいません。
おそらく押し付けたりはしてないと思うんですが。
アクセント、気をつけてみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/03/22 01:23

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