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先日会社に「ねんきん特別便の実施に関する協力について」と題したアンケート用紙が届きました。

ねんきん特別便を会社にまとめて送り年金加入者(従業員)に配付し、その後回答票を回収し、社保庁への提出を出来るだけお願いしたいとの内容のようですが、(1)事業所から年金加入者(従業員)に配付します (2)事業所で配付することはできません と選択肢があるように、会社から従業員に配布をするのは強制ではないようです。

(1)の場合ですと、ねんきん特別便を従業員へ配布、回収、社保庁への提出と一連の流れで事務的なコストが掛かるとも思いますし、各人の年金記録など個人情報保護という観点からも少々心配な気がします。
(2)の場合ですと、会社を通さず完全に個人任せということになると思います。

(1)、(2)とも会社にとってそれぞれメリット、デメリットはあると思いますが、皆さんでしたらどちらを選択しますか?知識不足で申し訳ありませんが参考までに教えていただけたら幸いです。

A 回答 (2件)

民間企業で人事総務を担当しております。


その手紙とアンケート用紙、当社にも届きました。直属の上司に確認を取り、(2)として返送しました。ペナルティもないようですし、その場合直接本人に送られるとのことで特に支障はないと思われました。

従業員数3,000人以上の会社の場合、事前にデータを受け取って好きな順序に並べ替えたFDを返送することで、社会保険事務所からその順序に並べた形で特別便を送ってもらえるらしいですが、当社の場合2,800人ほどと中途半端な人数で、でも拠点も全国に散らばっていますし確実に送付・回収するとなるとかなりの手間です。タイミングの問題で、退職者が含まれていることもありえるでしょうし。
それと、既にねんきん特別便が送られた方々(退職者含む)から、問い合わせが結構来ていてその対応にも苦慮しているところで、その上こちらから特別便を発送するとなれば、従業員から内容についての質問が通常の業務に支障をきたすほどに担当の私に寄せられることが予想されます。

そもそも何故社会保険庁の不始末を、きちんと仕事をしてきた、また保険料も税金も払っている私たちが、さらに自分たちのコストで尻拭いしなければならないのか、全く納得できません。。。。
従業員とその扶養する妻(第三号被保険者)の住所変更の連絡手続きも毎月行っていますし、その住所宛に社会保険事務所が送れば済むことなのに、少しでも手を抜こうというのでしょう。社会的に役に立つ仕事なのかもしれませんが、どうもそういう大人な気持ちになれません。

ところが、それで回答して1週間ほど経過した頃、親会社から「社会保険庁にできるだけ協力して、送付・回収するように」とのお達しが。まあ、決めて指示するだけの人は簡単にそう言えますよね。。。
それでまた今、既に回答した内容を撤回してやはり協力するべきかどうか、でモメています。
私も世の多くの企業がどのように回答しているのか、知りたいです。
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2でしょう。


少なくとも現在の会社が関わることではないと思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。今後の業務のために参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/03/22 23:39

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