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SFフォレスターのMT車です。
シフトノブを替えたいんですが、アルミのようなツルツルしたものと
皮や樹脂性のように摩擦の起きるものとはどちらが使いやすいでしょうか。
通常使用の場合です。
重量は重いほうがいいようなイメージはあります。

A 回答 (9件)

好みと言えば、それまでです。


色々付け替えて楽しむものも一興です。

ステアリングやシフトノブなど、
直接手に触れるものは、
純正品で充分に重量バランスを吟味して、
共振など触って嫌な感触がしないようにしています。

したがって、それより軽いものをつければ、
ダイレクトな感触といえば聞こえは好いですが、
ブルブル、ガツガツといった手応えになります。
レースやラリーのドライバーは、
ちゃんとレーシンググラブをしていますからね。
グラブといえば、
シフトレバーは、走っているうちにかなり熱を持つ場合があるので、
アルミだと熱くなることもあります。
純正のままでも、ノブでなく、レバーの根元を触ると熱いですよね。
また、アイドリング中など、
共振してブルブルと勝手に振動することもあるでしょう。

逆に、重いものをつければ、
操作感は鈍くなりますが、当然動作が緩慢になり、
運転自体がゆっくりと優雅なものになります。
オーディオのボリウムノブや高級な食器など、
そこそこ重いほうが、重厚で高級な手応えがするのは、
正にその重さのためです。

重量と材質だけでなく、
取り付けたときのレバー比(長さ)も検討点です。
短ければ、クイックな感じになりますが、
力が必要になります。
長ければ、力は要りませんが、
動かす距離が長くなります。

純正品は最近では接着してしまっていることが多いので、
一度外すと二度と使えないことが多いような気がします。
よく検討してからの方が良いでしょうね。
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この回答へのお礼

大変参考になる回答を皆さんありがとうございました。

お礼日時:2008/03/26 10:38

皆さんとは、好みが反対なのですが・・・



軽量で、手のひらにピタッと収まる小型の(できれば縦と横で厚さの違うもの)ものの方が、ミッションからの細かな振動や当たり具合のフィードバックが判り易く、丁寧で素早い操作をするには都合がいいです。無理矢理力づくで操作するレバーではありませんし。
(無理にノブを押し込むような操作をしなくなる)
ウッド(マット塗装か塗装なし)、カーボンなど。

大きくて重くて柔らかいものは、無精に操作してもいいと言う点では楽なのかもしれませんが。
革巻き、スポンジーな樹脂など。
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アルミのほうが衛生的かもしれませんね。


どーでもいいですが皮は湿ってると雑菌が繁殖するかもしれません。
自分はアルミの横からにぎるの使ってますが手が滑ったなんてことはありません。
ウッドステアリングは滑ってこわいなーと思うことがあります、使ってますが。
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滑りにくく、滑らせやすいモノ。


この矛盾した性能があるシフトノブは操作しやすいです。
つまり、ギュッと握れば滑らず、少し力を抜いて操作すると滑る。
ただこの滑るという表現は、ツルンッと滑るのではなく、サラッと乾いた滑る感じ。
アルミでも表面をサンドショットで梨肌に荒らしたタイプが、使い易く その表面処理のおかげで手に伝わる熱さ・冷たさを和らげます。

重さは若干重い方が操作しやすいし、振動も吸収してくれます。
樹脂みたいに軽いとブルブル振動して、掴み損ねたりしますね(スカッと)。
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スコスコ入るミッションではないから、ノブは重い方がいいと思いますよね。


自分もそう思っていたのですが、レガシィで使ってるアルミ・カーボンノブを肉抜きしたら、数十g削り込んだだけでもフィーリングが明らかに変わりました。(100g台前半)
予想とは逆に、軽い方がスパッと入りやすくなりました。理由は分かりません・・・。

汗をかいてると滑りやすい傾向はありますが、それでも使いづらさは感じないです。
摩擦だけで保持するものではないので。
掴み損ねているとスッポ抜けしやすいというくらいでしょうか。形状も関係してきそうです。

好みに合うのが見つかるといいですね。
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皆様の仰る通り、やはり「好み」でしょう。



大別すると、

シフトレバーを横からガシッと握る感じな使いかたの場合は、アルミの細身のもの。

シフトレバーを上から包むように握る場合は、丸みをおびた皮製のものが良いでしょうね。



上から握る感じで使う場合、金属製だと後悔するかもしれません。
ただし、先にも言いました通り、「好み」によりますので、問題なく感じるかもしれません。


べつに、純正のものから交換する必要もないと思います。純正のものは、シフトノブ自体の重量バランスも考えて設計されていますので、それ以上に良くなるものを探すのも大変です。


白のジュラコン製のものは、網膜の桿体細胞(rods)で良く認識することが出来るので、便利ですが、普通は「WRC風にするわけでもなし、あんなものはいらん。」ということになるのでしょう。

公道を走る分には、純正のものでベストだと思います。
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好みだと想います。


握力一杯で握って、握りがゆるいと滑ってすっぽ抜けて飛んでいく…って言う、テニスのラケットや野球のバットみたいなモノでもないので。手にフィットするというのは気持ちいいですが。重量は私は軽い方が操作性はいいと思いますけど、コレも好みです。テコの先端に錘が付きますから、入力に若干余分に力が要るわけですから。ただ、ダンベルじゃないですから、問題になるほどじゃないと思います。

ツルツルしていると問題が起きるって言うのであれば、MTしかないトラックのシフトで良く見る「アクリルの中にドライフラワー」なんて言うのは死滅しているはずですけど、今だに良く見ますから…ね。
また、バックスキンや皮(表だったりパンチングしてあったり)のものも触り心地はいいです…冷たくないし。でも、使っているうちに手の脂が出てきてツルツルになります。
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アルミでも表面に細かいギザが刻まれてて滑り止めになっているものはいいですが、


本当にツルツルだと汗で滑ってすっぽ抜けてしまう恐れがあるのでよくありません。
革等は問題無いと思います。
重量は重い方が慣性で入りやすくなります。
樹脂製等軽すぎると入れにくくてフィーリングが悪いです。

金属製ノブはクラッチやシンクロの動きもダイレクトに感じることができるのでスポーツ走行には適していますが、
夏熱く、冬は冷たくなるので素手ではキツイです。
滑り止めの意味からもレーシンググローブをするのが前提かもしれません。
私はキツイとき普通の作業革手をしていましたw

シフトノブの高さが低いとクイックになり操作感が向上します。
昔Pivotが販売していたスーパークイックノブは最高の製品だと思います。
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好みの問題でしょう。


革巻きは手にしっくりとして、私は好みです。
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