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前所有者によってオールペンされた車両ですが
今回、自分で色替えしようと思います。

過去にレンタルガレージでブース借りて塗装経験あるので
ガンの拭きかた等のスキル的には問題ありません。

【質問1】
気になるのはバンパーです。
前塗装者が樹脂用硬化剤を使って塗っていたかどうか不明です。
もし普通の硬化剤で塗っていたとしたら、
今回、樹脂用硬化剤を使って塗っても意味ないのでしょうか?
それとも、効果は期待できるのでしょうか?

【質問2】
近所のショップ(塗装はやってません)のご主人に聞くと、
バンパーに普通の硬化剤で塗っても割れたりしないそうです。
ぶつけて凹んだバンパーを力でもとに戻した場合はヒビ入ってしまう
(樹脂用硬化剤はそういうケースでヒビ入らないようにするもの)
あるいは高速道で180kmとかでかっ飛ばさなければ割れない、
普通に街中を常識的な運転していればそうそう割れるものではないって。

塗装屋ではないが整備される方の言うことですが本当でしょうか?

A 回答 (1件)

基本的にはその説明が正解でしょう。



仕事で塗装をやっていなくても、2コートソリッドと1コートソリッドの違いを知っていたり、塗装以前の塗料の知識を持っている人はいます。

まして自動車を仕事にしている人なら、関連知識として補修塗装の知識持ってることは良くあることです。
(自分でやらなくても売買するようなら、修理されてるかどうかの見分けとして必要な知識もあります)

2液の硬化剤
鉄板部分の塗装に使う2液塗料の硬化剤でも、素材追従性はあります。
そもそも鉄が寒暖差で伸縮するのについてくるくらいですから。

樹脂パーツはそれ以上に変形し復帰するので、それなりの軟性が求められるということです。

現実に板金塗装屋でもバンパー(カバー)をボディと一緒に吹くところもあります。
当然安いところはそういうとこで費用を削ってきますから、無いことではないですし、あまり困らない。
物にヒットさせて樹脂が狭範囲変形しなければ割れる割れないの違いには気付かないでしょう。
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