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スピーカーのエッジの軟化剤について

スピーカーのエッジですが、まだ硬化していませんが、今後の知識として答えの分母がほしくて質問させて頂きました。

speakerのエッジですが、硬化してしまった場合、Amazonなどを見ると、ブレーキフルードがエッジの軟化剤として、とても効果のあるレビュー画沢山見つかります。
特にゴムエッジに効果があるようです。

ちなみにこれです↓↓↓
https://amzn.asia/d/3QW4TuQ

私のスピーカーもゴムエッジですが、硬化した場合、ブレーキフルードを筆か何かで塗れば軟化するのでしょうか?また、考えられる副作用などはありますでしょうか?

どうぞ宜しく御願い致します。

A 回答 (5件)

蛇足ですが、もし「良い音」を聴き続けられたいのでしたら、


スピーカーを鳴らしてあげることです。
スピーカーから音を出さずに放置しておいておくと、
コーンもエッジも硬くなってくることは事実です。
定期的に音を出し続けてあげることで「音質が良くなる」です。
もし音を出さない期間には、定期的に「ホワイトノイズ」で鳴らします。
これを「エージング」と言います。
スピーカーだけではなくアンプなどの音響機器も同じなんですよ。
良い音作りは、このエージングで造りこまれますので、ご参考にまで。
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この回答へのお礼

参考になりました(^^)
確かに家と同じで誰もすまなくなると朽ちていきますものね…
音楽大好きっ子なので、常に音は出すように心がけます(^^)

お礼日時:2022/12/03 21:09

耳は想像して聴いて不正確なので客観的に評価できる測定することが大事です。


現代ではスマホやパソコンで簡単に測定することが出来ので、スピーカー測定で検索して測定方法をしらべて欲しいです。
又、スピーカーは低音ほど音が背後に回り込むので低音ほど大きな振幅が必要なので振動板質量とダンパーやエッジなどの弾性とで過渡特性が悪くなる慣性制御で動作する基本を理解下さい。

http://park8.wakwak.com/~hilo/audio/spktune/mess …
フリーソフトWaveGeneで20から20kHzの正弦波サインウエーブスイープ信号を出しながらWaveSpectraで測定すると周波数特性図が出来ます。
インピーダンス測定も可能です。

http://www.asahi-net.or.jp/~ab6s-med/NORTH/SP/my … Myspeaker
が簡単ですが、ライセンスが切れていて特性図に文字が邪魔するけど測定は出来るし、インピーダンス測定も便利です。
http://sirasaka.seesaa.net/article/post-b255.html

他にもフリーソフトAudacityでパソコン内や外部マイクでステレオ録音出来たり、周波数特性をみたりなど多彩な機能で実際に聴いている波形がどうなっているかも調べると、スピーカーケーブルなどのオカルト記事に惑わされることが無いです。
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この回答へのお礼

承知しました(^^)
自分で調べて測定してみますね!
大変勉強になりました★
心より感謝をもうしあげます。

お礼日時:2022/12/03 21:32

硬化することは有りませんし、多少硬化したところで何らスピーカーのコーンの動きを妨げるものにはなりません。


時に、エッジをカッターで切り取られるお方も見えますが、
これも全く無意味です。
むしろコーンの振動を抑える力が弱くなり、性能低下(つまり音質も低下)する方向に及びます。
スピーカーメーカーは心得て設計していますので、無暗に手を加えない方が宜しい。
但し、自分の勝手なお考えで音を触って満足されるのでしたら、
それを止めるものではありません。
人間は「精神的な動物」ですので、自己満足の方が勝るでしょう。
なお私は家電メーカー出身者です。
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この回答へのお礼

大変勉強になります。
つまりはあまり構わない方がよいということですね?
説得力のあるお言葉、大変感謝致します。

お礼日時:2022/12/03 20:35

スピーカーの低音共振周波数Fsに影響する弾性にはダンパーとエッジと錦糸線が影響するようで、ほとんど経年変化が少ないような錦糸線やダンパーが使われているので気にしないようです。


ですが、エッジには紙、布、ゴム、皮、など多様な材質が使われていて、経年変化で硬化すると弾性が小さくなってFsが高くなって低音が出にくくなります。
ゴムエッジの場合にはあまり変化しないと思いますので低音でインピーダンスが大きくなるFs周波数を測定するか、マイクで周波数特性を録って比較することをお勧めしたいです。
エッジの材質でブレーキフルードを筆か何かで塗れば軟化するものでは低音が良く出るようになるはずで、エッジは柔らかいほど弾性特性が良くなるので副作用は無いはずです。
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この回答へのお礼

知らないことだらかで大変勉強になります(^^)

低音でインピーダンスが大きくなるFs周波数を測定するか、マイクで周波数特性を録って比較することを…

↑↑↑上記ですが、私はメカやコンピュータに弱いのですが、そんな人でも出来るのならば、具体的な方法をご教示頂きたいです。

あと、ブレーキフルードを塗ることは効果的、と言うふうに考えて宜しいでしょうか?

お礼日時:2022/12/03 20:09

エッジを軟化させるなどというのは、気休めであって意味はありません。


スピーカーはエッジが硬化しても温室に影響しないような構造で作られています。
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この回答へのお礼

なるほど、初めて知りました(^^)汗
ちょっと分からない部分があるのですが、エッジが硬化しても温室に影響しないように…というのはつまり硬化しても問題ないと解釈しても良いでしょうか?※違ってたら申し訳ありません汗

お礼日時:2022/12/03 19:58

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