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一年ぶりのご無沙汰でした。

という表現はおかしい、ととあるところで書かれているのを目にしたのですが、どこがおかしいのでしょうか。

A 回答 (4件)

「ご無沙汰」は「無沙汰」の丁寧語。

長い間便りや訪問をしないことを意味するので、「一年間のご無沙汰でした」といっても、「ぶり」は時間を表す語に付いて、それだけの時間を経過して、再び同じ状態になることを表すので、時間的には現在を指すことになり、ご無沙汰にならないためNGです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2008/03/28 00:13

「ご無沙汰」というのは、「沙汰(=便り、接触等)をしないこと」の意味です。



「一年ぶりのご無沙汰」=「一年ぶりに沙汰をしない」では、意味が通りません。

正しくは、「一年間のご無沙汰でした」と言うべきです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2008/03/28 00:14

こんばんは。



これは、2つ分けて
「一年ぶりですね。ご無沙汰でした/しております/しておりました。」
に替えると正しい表現になります。


「一年ぶりのご無沙汰でした。」
にしてしまうと、
1年前に1回ご無沙汰、1年後の今日、もう1回ご無沙汰。
つまり、2年連続2回目のご無沙汰という、変な意味になってしまいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2008/03/28 00:14

一年前もご無沙汰があって、再度ご無沙汰があったなら、


おかしくありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2008/03/28 00:13

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