プロが教えるわが家の防犯対策術!

タイトルの通りです。
気を強くしたり精神的に強くなるためには日記をつけるとよい、という書き込みをたまに見ますが、それは何故なのでしょうか?

A 回答 (7件)

>気を強くしたり精神的に強くなるためには日記をつけるとよい、という書き込みをたまに見ますが、それは何故なのでしょうか?



精神的に強いから継続できるともいえますし、継続するからデータの蓄積となって、「資料」に基づく合理的な行動が取れるともいえる。

どちらにしても、反省材料であり、データの蓄積なんです。

天気予報だって、去年、一昨年、数十年前と全部同日のものがアッテ、
はじめて、気温の変動や、降水量の変動がわかる。
変動がわかるからといって、ソレがなに?ということもあるが、
何か(科学的な根拠)を考えるときのデータには確実になる。

日記もソレと同じ。
タダ、個人、個体としての記録というに過ぎない。
物理的な数量・数値を記録として残すだけでもダイエット日記にもなるし、
健康日記にもなる。
女性などは、必ず、生理周期による変動があるので、体温、体重など記録しておくと行動に自信がもてる。

天気予報と同じ理屈です。

そう、日記というのは、「感想文」のようなものというだけでなく
個人の生活記録ですから、後から見ると、参考になるのです。
記録する内容は好き好き。
勘定・感情であったり、体重や体調や、体感でもあるし、
周囲の拾遺や、衆意としてのニュースや、いろいろ。

後ね、自分でちゃんと文字を書くというのも
昨今では余りしなくなりましたのでかなり、重要な要素としての、
脳トレにもなる。
パソコン日記より実際に、紙に書いたほうがイイ。

これだけのメリットがあることをしないのは損です。

デ、ぜひ、同日の出来事が併記されて、比較検討がイージーにできるような3年日記とか、5年日記とか、数行でいいのです。
ぜひ、はじめてみてください。
今は、・・・でしょうが、来年、今日の日付のところを見るとね、
毎年、タイムカプセルを開けているような感覚をえられます。

我が家の息子は16から引きこもりで今18.
ほぼ3年引きこもっていました。
母の私が自分の日常に絡めて、息子のことを書いています日々。

私自身がこれを見ることで、息子の変化を着実に、良いほうにも、悪いほうにも自身の感情の起伏をも含めて、データとして非常に有用でした。

そう、「天気」と同じ蓄積データとして必要なの「確実な予報」するためにも。

確実な予報は当たりますから、ソレは武器でしょう?
人として強くないわけがない。
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日記と言うことではないですが



仕事をする時、きちんとメモ取る人と、そうでない人は、時々、仕事の能率に差が出てくる時ありますよね。

私の上司は、頭の良い人で、メモとる必要ない、頭で覚えろと言うのですが、やっぱりメモをきちんと取ったほうが言いと私は思ってます。

メモを元に、短時間で仕事の内容を反芻し、合理的に組み立てられ、仕事の能率が上がります。また、失敗などもかきとめ、反省することにより、問題点も見え、同じ失敗を繰り返さないと言うことにもつながります。自信を持って仕事ができるようになり、周りからも信頼されます。そうなると、気持ちも強くもてるようになります。
実は職場の後輩は、意識してメモを取らず、わかった気分で聞くだけなので、仕事ももたつき、失敗も多く、周りからもかなり、使えない人間と批判されてます。
日記も同じかもしれません。自分の一日を書くことで反芻し、反省したり、明日の生活をより良くするための組み立てができやすくなったり
職場でのメモと同じように、そういうこと習慣にすると、失敗が少なくなり、生活が順調に過ごしやすくなるということが有るのでは。

そうなると、自分というものに自信がついてきますから精神的にも強くなり、気持ちも強く持てるようになるのではないでしょうか。
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日記に限らず「毎日続ける」というのはそれだけで充分価値があります。



継続は力なり

ですね。気持ちが弱いとすぐにラクに(さぼる方向へ)向かうのが人間ですから
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文章を書くという事は「自分を整理する」ことに繋がります。


文章は、誰か「相手に伝える」という事ですから
自分の「心の中のこと」であっても、一応、他人にも解るように
言葉を組み立てる必要があって、ある程度に客観的な立場にならなければなりません。
自分だけが解るモノで良いのであれば、文章や文字でなくても良い訳ですから
どんなに短い文章であったとしても、文章として成り立っているのでしたら
それは、ある程度に、客観的な立場から「自分(の心)を整理」していることになります。
ですから、精神的に鍛えられる・・・という事ではないでしょうか?
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あんまりこった日記をつけると長続きしませんので


「一週間単位のビジネスダイアリー」の数行にちょこちょこ
と書く程度でも十分です。

 日常に埋没すると「(時間的・空間的な)現在の位置」、
特に時系列的な自分の位置づけが曖昧になりがちで、
リストラや転職や退職 等で ライフリズムが狂いがちな際には
特に、自分を見失うおそれがあります。

 ですので、日々日記をつけることによって、
更には日記をつけ続ける年数によって
「(時間的・空間的な)現在の位置」が客観的にも主観的にも
把握しやくなり、ライフリズムの急激な変化にも
免疫が出来ていますので、どんな苦境に陥っても
「将来設計」が立てやすくなります。

 私も、一日僅か数行ですが、二十歳から四十歳まで
の約二十年間 
「一週間単位のビジネスダイアリー」
http://www.junkudo.co.jp/detail2.jsp?ID=0098000554
に毎日欠かさず日記をつけてますが、
非常に自信をもって他人にもお奨めできます。

 生きていれば誰しも「喜怒哀楽」事象に遭遇しますが、
その移り変わる全ての感情を客観的に把握でき、
極めて自分の感情をコントロールできる人間になれます。

 極論して言えば、
仏陀が力説した「中道の教え」
「世の中には二つの極論がある。
一つは、欲望の赴くまま快楽にふけること。
もう一つは、自分で自分を苦しめることに熱中すること。
この二つは共に無益なことであり、
仏陀はこの二つの極論を捨てて中道を悟った」という教え

が体感的に分かるようになります。

 感情的にバランスのとれる人間になれるというか、
修行の一つととれなくもなく、「ちりも積もれば山となる」
と言われるように日記をつける年数が長ければ長いほど
(時間的・空間的にも)感情的にバランスのとれた人間に
なれると思いますよ。
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はじめて耳にしましたが確かにそんなきがします。

私もブログとかつけはじめてから結構いろいろなことができるようになれました。…目標ができるからからかもしれません。

明日は何しようとか、あと今日は何した…という印をつけることで何か自分の励みになることもあります。日記で振り返ることもあったり、あとなにより自分の気持ちを文字にすると心や頭でかんがえるよりスッキリしたりすることもあるので…それが精神の整頓になったり、はげみになって結果的に精神が強くなるのではないでしょうか…。

と自分の考えのみでしたが…。
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 >何故日記を続けると精神的に強くなれるか?



 ・自分で日記を書こう書き続けようと、自分が自分に約束をしたような感じに近いのではないかと思います。その約束を守り続ける為に持続力、持久力、時には忍耐力が必要であろうことから総合的に、精神力の強化に繋がると解釈されるのではないでしょうか。
 なお、こう考える私は、日記を書き続けられませんので精神力は弱いということでしょう。途切れ途切れの日記帳が目の前にあります。
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