あなたの習慣について教えてください!!

体外に進むのをきっかけに、治療費が安い○学病院へ転院しました。今後は顕微鏡だと言われています。その後、去年の実績がIVFとICSI合わせて70例中、妊娠7例。ICSI20例中、妊娠1例と分かりました。治療費が安いのは、好いのですがこの成功率や処置数を見て、少ないのかな?と不安になってきました。今回は初めての事もあり、検査を含めてと思い治療費の安い病院でやってみようと思い転院しました。今後、顕微鏡となると、やはり技術の高い病院を探すべきでしょうか?みなさんのご意見を聞かせて下さい。どうぞよろしくお願いいたします。

私のプロフィールです。不妊治療歴4年、30代前半、夫婦ともに原因不明不妊。7回のAIHが失敗に終り、先日体外受精をしました。ショート法にて十数個を採卵できましたが、すべて受精せず受精障害だと言われました。

A 回答 (1件)

こんにちは。



3年前の体外受精で男女双子を授かりました。
私の通っていたのも比較的費用の安い国立の大学病院でしたので、そちらのデータを出してみましょうか。

体外受精・胚移植(のべ人数)130件
顕微授精併用 56件
妊娠症例 40件 (妊娠率30.8%)

凍結胚融解・胚移植 65件
妊娠症例 18件 (妊娠率22.0%)

これは平成18年度の資料で、私の時よりも2年あとのデータですが大きな差はなかったと思います。うーん、、やはり比べてもかなり低いような...(^_^;)
医師曰く、大学病院には他のクリニックでダメだった人が多く来ること、高齢者の占める割合が他クリニックよりも多くなることが成績があまり良くない理由だと仰ってました(って、当時私も39歳だったんですけど(^_^;))。個人のクリニックは若い成功しやすい方にも割と簡単に体外受精・顕微授精を勧める傾向があることも要因だと思います。
あとは「妊娠症例」という時に、妊娠反応があった時点でカウントするか胎嚢が確認された時点でカウントするかでも大きく違ったりしますけどね(上記の病院は、胎嚢確認をもって「妊娠症例」としています)。
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この回答へのお礼

ameyoさん、詳しい説明ありがとうございました。とっても解りやすくて、参考になりました。はじめての体外受精で受精できなかった事に自分で思っていた以上に、ショックを受けていたようで、お礼がなかなか書けず、すみませんでした。
私の通っている大学病院では顕微授精で注射~診察~採卵・顕微~移植まででも20万円かかりません。
ほかに候補の病院があり、そちらでは自然排卵の採卵を中心にしています。採れる卵が格段に減り、金額も40万は掛かります。
もしお時間あれば良ければ、自然排卵の顕微鏡受精について、ご意見聞かせて貰えないでしょうか。
どうぞよろしくお願いします。

お礼日時:2008/04/07 18:14

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