プロが教えるわが家の防犯対策術!

・「(バッハ作曲)・平一。フーガ・No11。F調」において、
「提示部・第3声」付近の和声について教えてください。

-----------------------------------------
・ちょっと、読んでいるだけだと、いまいちなので、「習作」し始めたんですが、実際に書き始めると、「1音1音」。「各小節の和声」が、よく、わからないとなんとも、あいまいで書きにくいです。

・もちろん、「対位法」なので、どの程度「和声」の流れがサポートしてくれるのか、わからないのですが、とりあえず、判る範囲で、教えてくださるとありがたいです。

・では、質問です。各小節の和声の流れなど、具体的に教えてください。自分がわかる範囲で分析しましたので、ご指導。ご指摘くださるとありがたいです。
---------------------------------------------

(出だしの「アウフタクト」は、「1小節め」とする)。違うんかな?(^^;
では、質問。。。

■【8小節め】(上声が、「ファ~」の小節部分)
 ・「C調)V=G」。でいいでしょうか?

■【9小節め】(上声が、「ミ~」の小節部分)
 ・「C調)I=C」の「F調)V=C」pivot。でいいでしょうか?

■【10小節め】(上声が、「ソ~」の小節部分)
 ・「F調)VI=Dm」。でいいでしょうか? ・また、「pivotの延長」とも解釈できる。

 ・この小節の「3拍め」。要するに「第3声」の「入り」部分は、
「Dm」と解釈しましたが、でいいでしょうか?

ちなみに、機能和声としては、「F調のT(トニック)」だと思いますが、正確にいうと、「VI」の「偽」と解釈しました。いいでしょうか?


■【11小節め】(上声が、「ファ~」の小節部分)
 ・「F調)VI=Dm」。でいいでしょうか?  ・また、「pivotの延長」とも解釈できる。

■【12小節め】(上声が、「ラ~」の小節部分)
 ・「F調)III=Am」。でいいでしょうか?
 ・ちなみに、「Dm-Am」なので、カデンツの疑問が残る。。。

■【13小節め】(上声が、「ミ~」の小節部分)
 ・「F調)V=C」。でいいでしょうか?


■【14小節め】(上声が、「ファ~」の小節部分)
 ・「F調)I=F」。でいいでしょうか?

以上、解釈の判定をお願いいたします。(主観。また、一部でも結構です。。。)

 参考まで、音楽に詳しい方。。。教えてください。

A 回答 (1件)

>出だしの「アウフタクト」は、「1小節め」とする)。

違うんかな?(^^;

違う! 読んだことは忘れるな!

以下、小節番号は訂正するよ。

■【7小節め】(上声が、「ファ~」の小節部分)
 ・「C調)V=G」。でいいでしょうか?
→○ but こういう場合はちゃんと「G7」にしよう。

■【8小節め】(上声が、「ミ~」の小節部分)
 ・「C調)I=C」の「F調)V=C」pivot。でいいでしょうか?
→○

■【9小節め】(上声が、「ソ~」の小節部分)
 ・「F調)VI=Dm」。でいいでしょうか?
→次の小節と混同? C7だろ。VI/F に「ソ~」が来るワケない。

・また、「pivotの延長」とも解釈できる。
→pivot chord に「延長」などない。その和音一つのみ。

 ・この小節の「3拍め」。要するに「第3声」の「入り」部分は、
「Dm」と解釈しましたが、でいいでしょうか?
→なんで? 主題の入りだろ? C7だろがあ。なんでDm (dと小文字で書けばよろし)なんじゃ

■【10小節め】(上声が、「ファ~」の小節部分)
 ・「F調)VI=Dm」。でいいでしょうか?  
→○

■【11小節め】(上声が、「ラ~」の小節部分)
 ・「F調)III=Am」。でいいでしょうか?
→○ ただし1拍目のみ。2拍目はC7だからこの小節全体をくくるのなら  C7(=V7)とする。

・ちなみに、「Dm-Am」なので、カデンツの疑問が残る。。。
→「Dm-Am」はカデンツではない! カデンツとは?

■【12小節め】(上声が、「ミ~」の小節部分)
 ・「F調)V=C」。でいいでしょうか?
→○ 正確には「V2」

■【13小節め】(上声が、「ファ~」の小節部分)
 ・「F調)I=F」。でいいでしょうか?
→○

これは和声の勉強だけどこれはこれでしっかりやってください。今はただの分析でもいつか役に立つ時が来るからね。しかし、なんでこの質問のタイトルが「復調」なのか?

この回答への補足

>出だしの「アウフタクト」は、「1小節め」とする)。違うんかな?(^^;
違う! 読んだことは忘れるな!
■記憶力が。。。
最近、パソコンのメモリー増設したばっかなのに~ ミ(ノ_ _)ノ=3 ドテッ!


■【9小節め】(上声が、「ソ~」の小節部分)
 ・「F調)VI=Dm」。でいいでしょうか?
→次の小節と混同? C7だろ。VI/F に「ソ~」が来るワケない。
★抜けてました。。。 Σd(≧▽≦*)OK!!

・また、「pivotの延長」とも解釈できる。
→pivot chord に「延長」などない。その和音一つのみ。

 ・この小節の「3拍め」。要するに「第3声」の「入り」部分は、
「Dm」と解釈しましたが、でいいでしょうか?
→なんで? 主題の入りだろ? C7だろがあ。なんでDm (dと小文字で書けばよろし)なんじゃ
★寝てました。。。 Σd(≧▽≦*)OK!!

■【11小節め】(上声が、「ラ~」の小節部分)
 ・「F調)III=Am」。でいいでしょうか?
→○ ただし1拍目のみ。2拍目はC7だからこの小節全体をくくるのなら  C7(=V7)とする。
★ Σd(≧▽≦*)OK!!

・ちなみに、「Dm-Am」なので、カデンツの疑問が残る。。。
→「Dm-Am」はカデンツではない! カデンツとは?
★ Σd(≧▽≦*) パス!!


これは和声の勉強だけどこれはこれでしっかりやってください。
今はただの分析でもいつか役に立つ時が来るからね。
★ (。--)ノ ハーイ

しかし、なんでこの質問のタイトルが「復調」なのか?
★ アセアセ( ̄_ ̄ i)タラー

よく、わかりました。(^^)/
どうもありがとうございました。
ミナサン アリガト  (p_q) クスン

補足日時:2008/04/01 22:12
    • good
    • 0
この回答へのお礼

よく、わかりました。(^^)/
どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/04/02 10:39

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!