プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は若者自立塾にいます。就労支援をしてくれるのかとお思いもしたが、昼間から映画を見たり、トランプをしたり、ネットゲームをしたり、テレビを見たり、マージャンをしています。スタッフも、企業研修みたいに、教えてくれればいいですが、生徒の好きなようにさせています。仕事に就くために入塾したのに、毎日だらだらと目標がない日々です。とてもぬるま湯です。自立させるには、企業の研修みたいに、もっと厳しくしたほうがいいと思います。はっきりいってこのような、塾の生活だと、企業の厳しさについていかなくて、またニートになると思います。
また自費で補うのならいいですが、
国からの奨励金が訓練等奨励金(1サイクル(3ヶ月)、1人当たり30~40万円程度定額助成です。平成17年度予算額は 9.8億円です。
税金の無駄遣いです。自立させるのは、本気でもっと厳しくしなければ
自立できないというのが本音です。マクドナルドの研修のほうが自立には早道です。
皆さんはどう思いでしょうか

A 回答 (5件)

#3です。

何度も丁寧なお礼をありがとうございます。なるほど、さらに様子が見えてきました。

実際に現場を見ないで推測で語るのは控えたいと思っていますが、コレだけは言えます。(不出来な)子供を育てていてつくづく思うのですが、子供がゆるいと指導する立場も、つい、ゆるくなりがちです。しかし、子供がどんなにゆるくとも、指導する立場がきちんとしていれば、必ず子供も気づいて、きちんとしていくし、指導者を見て励みとしていきます。

もちろん、本来であれば、指導者がどんなにゆるくとも、指導される側は、めげずに自立を目指すべきでしょうが、引きこもりがちな若者のように、弱気になっている人に接するときほど、指導者がきちんとする必要があると私も思います。

例えば、遅刻に対して厳しく問い詰めないのはアリだと私は思うのですが(問い詰めると萎縮する塾生もいるだろうから)、塾生がどんなに遅刻をしようと、指導者はきちんと遅れずに来たり、先生が休んだら代理を手配し、手配できない時には、相手が納得するまで説明する、そういう姿勢はほしいですよね。

世の中には引きこもり関係のシンポジウムなどもあると思います。そういう場で今後、積極的に意見を言ってはどうでしょう。経験者が関係者にアプローチするのは大事なことだと思います。より幅広い層に訴えるべく、新聞の投書欄などに意見を送るのもいいでしょう。一方で、もしも、あなたがその塾に居続けるのなら、使えない指導者に代わって、他の塾生を奮い立たせたる人材となるといいのではないかと感じます。

本題に戻りますと、自立塾という“器”はあったほうがいいと私は思っています。引きこもりを掬い上げてくれる機関が決定的に不足しているからです。しかし、器の中身は、どうやら見直しが必要なようですね。
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この回答へのお礼

私が若者自立塾に入ったのは、不安がいつもありました。信用できる人がいませんでした。なので、信頼してひっぱてくれる人がほしかった
でも、ニートが相手だから、適当にしか話してくれませんでした。本気で受け止めてもらえなかった。不満を言うと、言い訳するし、都合のいいほうにしか言わない。ホームページをみて期待した立派なことが書いて信頼した私が馬鹿だったのかもしれません。面白いことを言えば若者に受ける、そんなことよりも、不安を受け止めてほしかったです。全部の若者自立塾がこうだと思えないけれど、あまりにも不透明すぎるし、厚生労働省も、塾も、相手任せです。学校のカルキュラムみたいに、ある程度のルールは必要です。引きこもりは原因がわからないから未知数な部分は多いけれど、塾任せにする、厚生労働省も厚生労働省です。もう少し明確な部分をだしてほしいです。漠然だからこそ、前に進まない部分も多いと思います。もっと連携をしっかりとってほしい。
具体的に若者自立塾はどうしたいのか、何をしたいとか、官と民が協力してほしいです。ただ、ニート相手だから適当にしかやらないと思うけれど。
 でも、こんな私に反論してくれる気骨のある、大人が出てきてくれればうれしいのですが。

お礼日時:2008/04/11 21:57

必要あるとするならば、「精神医学的」な見地からもアプローチする必要性があります。


今の「自立塾」は、入り口(募集)と出口(就労)が問題となっているのは御周知のこととおもいます。すなわち、行政からの援助を必要とした枠組みで運営されているのが現状です。
「ニート」とは、一部マスコミによって作り出された「ブーム」と言っても過言ではありません。実際、アメリカとイギリスのニートと呼ばれる人達の社会環境は異なります。マスコミにアオラレタ、民衆の動揺を「ニート」問題として取り上げて予算と票を取った議員がいたと言う事です。「自立塾」の経営者から良く相談を受けますが「ブーム」もピークを超えて悲惨な経営状態です。

間違いなく国も予算の締め付けに入ります。ようするに日本という貧しい国家において、「福祉」、「教育」、「医療」、「環境問題」に対して適切な対応をするためには、縦割り行政自体を改革することです。
「マスメディア」に安易に振り回される日本人とそれに対応する行政。
行政の対応が遅い理由には、こうした背景があります。

次のブームは「発達障害」です。自立塾の時代は終焉を迎えたといえます。存続して行くならば、学術的に裏づけされた個別のカリキュラムで対応する。さらに、国からの援助金は当てにせず運営できる経営力を運営側の人間が身に付けることです。
行政側の本音を記述します「自立塾の必要性は無し」と言う事実です。
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この回答へのお礼

わたしも同感です。国の補助金目当てで、本気でニートを立ち直らせようとはしていません。本気で治そうと思ったら、経緯や結果を見せて
計画的にやっていかなければ駄目です。相手がニートだからといって、運営するほうもずぼらだし、ルーズだし、講師が来なかったら自習になるしなんか適当なんです。計画表もみしてくれないし、そうにか3ヶ月暮らしてくれたらいいだろうという安易な考え方があります。
塾も各塾のやり方があるからというし、(財)社会経済生産性本部 若者自立塾支援センターも、各塾に任せてあるから、わからないと逃げるし
本気で取り組んでいると思えない。私は、就労率も半分だけ出し、それを3年以上続けているのかは10パーセントに等しいと思います
税金をこれだけかけている以上はもっと本気に取り組んでほしいとお思い増す。どうせ、官僚が天下り先をつくりたかかっただけじゃんと思います

お礼日時:2008/04/11 10:10

#2ですが、お礼を拝見しました。



主張しているのに聞いてもらえていないと感じているのなら、上へ上へと掛け合ってみることです。例えば、現場責任者に言っても通じないなら、その上司へ。組織のトップに言っても通じないなら、(税金が問題なら)税金を出している役所・官庁などの管轄部署へ。

ただ、少ない情報から推察するに、そのシステムは不登校児童のフリースペースに非常に似ています。フリースペースではとかく、ゆったりとした雰囲気で疲れた心を癒してやり、気持ちを外に向けることから始めます。その後、元気を取り戻して、そこから、きちんと進学や就職という道に向かっていく子供は少なくありません。なので、一概に、その塾が不要だとは言えませんが、そういうことも含めて、きちんと話し合えるといいですね。

で、あなた自身に関しては、その塾には合わないほど元気がおありになるようなので、そこでそのまま改革に励むか、見切りを付けて職業訓練所などに移るか、決める時が来ていると私は思います。
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この回答へのお礼

財)社会経済生産性本部 若者自立塾支援センター に問い合わせてみました。その結果、家から出られない子が対象で、本気で仕事を探そうとする子には環境が会わないといわれました。就労支援してくれると思いきや、仕事に漠然と興味を持ってほしいというのが最終的な狙いです。私はがっかりしました。卒塾しても、舞い戻る生徒も多く、結局は自立塾行ったり来たりしています。スタッフも、相手がニートだからと甘えている部分もあります。時間には遅れてくる、パソコンの先生が来なかったら代理の先生を呼ばない、ただみんなが集まって行動すればいいみたいな、ルーズな考えです。私はこの先同じような生活をするのか不安で、カルキュラムをみしてほしいといいましたが、ニートの子が、将来どうなるかわからないから、見せられないといいました。本気で働くのであれば、一定のカルキュラムに沿って生活しないと社会に出ても駄目じゃないですか。そんなところが、塾生がニートだからと甘えています。本気でニートを治すのなら、もっと真剣にしないと駄目です。
社会経済生産性本部 若者自立塾支援センターも各塾に任せて相談に乗ってくれません。各塾に聞いても、おのおの、うちのやり方があるからと相談に乗ってくれません。絶対おかしい。また数日後議案として、質問するので、何かご意見があれば、回答のほうをよろしくお願いします

お礼日時:2008/04/11 10:01

その意見は塾に言ったのですか? どういう返事をもらいましたか? たぶん、ぬるいのが適している塾生も来ているからそうしているのだと思うのですが。

ぬるいのが苦手な塾生もいるとわかれば、それなりに対処するのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

なんかはぶらかされています。私は就職を心からしたくて入塾しましたが、他人と接することを課題にきた生徒もいます。ただ、仕事はできないだけで、マージャンはできる生徒が多く、単純に努力することが嫌いな生徒が多いような気がします。またスタッフも適当です。生徒にあわして、時間にルーズなのか、スタッフ自体がのんきなのかわかりませんがよくこんな形で世の中回るなと思います。仕事をする環境と同じことを求めてはいけないのだと思いました。私が何を言っても、聞き流されます。だって、ほかの生徒は、仕事に関して無関心ですから

お礼日時:2008/04/09 13:26

Q、若者自立塾は本当に必要か?


A、何とも判断しがたいですね。

>自立できないというのが本音です。
>マクドナルドの研修のほうが自立には早道です。

若者自立塾に通って、こういう認識を獲得したのであれば目的は達成しています。
少なくとも、質問者の自立の準備は整っています。
後は、思うだけでなく実践できるかどうかですね。

>昼間から映画を見たり、トランプをしたり、
>ネットゲームをしたり、テレビを見たり、マージャンをしています。

これは、引き篭もり者対策という側面が強く就労支援とはほど遠いように思います。
今後の課題としては、実質的な就労能力の獲得支援システムの確立・充実が課題でしょう。
ですから、必要か否かではなく「どうシステムを成長・発展させるか?」でしょうね。
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この回答へのお礼

実践したいと思いますが、仕事にストレスを感じてしまいやすいので
今回、一から仕事をするつもりで入塾しました。入塾してみて思ったことは、引きこもりもためのシステムかなと思います。ただ、このままでは、塾ではやっていけても、社会では適応できないし、戦力とはならないでしょう。現実に悲観してまた引きこもるのがわかります。コミュニケーションも一緒に仕事をして、連帯意識を高めるとかしたほうがいいと思います。もう少し、企業が行っている研修を導入してくれたら、社会性がついていいと思います。若者自立塾なんて浮世離れしています
スタッフも適当だし、時間や約束も守りませんからね。厳しく時間制限をするとか、約束を守るとか、幼稚園で教えてるようなことでも教えればいいのみなと思います。何度もいうことですが、税金の無駄遣いだと思います

お礼日時:2008/04/09 12:27

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