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北国在住なので冬はアイドリング暖機をしていますが、
最近はあたたかくなったのでしなくなりました。

外気温が暖かくなっても、
エンジンをかけてすぐに発進するのでは無く、
1分でもいいからアイドリング暖機をしたほうが車にとってはずっと良いときいたことがあるのですが、
これはどういった理由からでしょうか?
また本当にその1分に有効性があるのでしょうか?

大切な車なのでいつまでもフィーリング良い状態で乗りたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (16件中1~10件)

理由はWikipediaでも見ていただくとして(大変詳しく載ってます)



>本当にその1分に有効性があるのでしょうか
しないよりはした方がよいのは間違いないですが、それが車を手放すまでの期間に
顕在化するかどうか? ってことですよね。
それはメーカーのエンジン設計部門に勤めてて耐久試験でもやった人でないと
わからないと思いますよ。
そうでない人は感覚で答えるしかないです。

で、感覚で答えると
やらないでもし将来調子が悪くなった場合
「これは暖気運転をしなかったせいだ」
と思い悩むならやった方がよく

「たんに運が悪かったんだよ、うん」
と思える人はしない
で良いのではないでしょうか。

ちなみに自分はすぐスタートするが最初はゆっくり走行です。

この回答への補足

暖機の必用性は理解していますが特にアイドリング1分ということについての質問です。
そこまで気にしなくてもいいレベルのお話なんでしょうかね?
私も社外温度計の針が安定するまではおとなしく走行暖機をしていますよ。

補足日時:2008/04/12 22:10
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エンジンにはエンジンの保護・潤滑・冷却のためにオイルが入っているのですが、停止してから時間がたつとエンジンにいきわたっていたいたオイルが下のオイルパンに落ちてしまいます。


そのためエンジン内の部分的に油膜が切れている場所ができてしまうんですね。油膜がきれた状態でエンジンが動いている状態をドライスタートといいます。
エンジンが動き出してからしばらくたつとオイルがエンジンにいきわたるのでドライスタートの状態ではなくなります。
一般的にドライスタート時にはなるべく負荷をかけないほうが良い、すなわち走り出さないほうが良いと言われているのはこのためです。

ただ一分とゆうのは目安にすぎませんね。厳密にいえば入れているオイルの粘土やどれぐらい止めていたかで変わると思います。
自分が以前にタペットカバーを外した状態でどれぐらいで上までオイルが上がってくるか試したことがあるのですが、一分以上はかかりました。

ただドライスタートを繰り返したところで、動かなくなるようなエンジンをメーカーは作ってないので、大切にする気持があるなら一分もすれば十分ではないでしょうか。
でもエンジンが温まるまでは高負荷はかけないほうが良いと思いますよ。

この回答への補足

大変興味深い回答ですね。
オイルが上がるのに一分以上もかかるだなんて思ってもいませんでした。
そういった状況ならなおさらたとえ一分でもアイドリング暖機してあげたくなりますね。

補足日時:2008/04/12 22:14
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地球環境を見なければ、やった方が良いとは思う。


数十秒我慢すれば動ける程度には作ってあります。
エンジンのピストンは冷間時真円ではなく、暖まると真円(に近く)になります。
ピストンの上下動などで多少ぶれるとシリンダーに傷が付くことがあります。
この傷が悪さをします。
ある程度暖めておくと、真円に近くなり、元気よく回しても傷が付かなくなります。
いくら精度を良くしても、材質の関係(熱膨張)で絶対的には作れないんです。

前に乗っていた車はきっちり暖機していました。
まぁ、車庫にエンジンをかけに行って、帰ってきてンコして出てきたら乗って出発 みたいな感じで。5分~10分ぐらいかなぁ。
水温計が動き出すまでは動かなかったです。
そのかわり、出発後1キロも走れば80キロで走ってましたけどね。
16万キロ絶好調でした。
暖気だけのせいとは言いません。
オイルは4000キロごと、プラグは2万キロごと、ATFは2万キロごとなど、消耗品はきっちりやってました。
水物だけは管理と点検を欠かしていません。

エンジンオイルの添加剤はほとんど使っていません。
SX8000というのを2回ぐらい使ったかな。

1分間というものに絶対性はありません。
車の新旧や、気温、オイル管理などが絡み合います。
30秒でも2分でもかまわないです。

暖気よりはオイル管理の方が重要なんじゃないかと感じています。

この回答への補足

ンコってw
一分でも水温計の針はじわじわ上昇していくので金属部品は膨張し始めているんですよねきっと?
オイルには気を遣っていますので心配無いと思います。
これはひょっとして新車の慣らし運転にも共通した微妙な質問でしょうかねw

補足日時:2008/04/12 22:19
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いつの時代の話をしているのでしょう。


冬場に寒冷地だから暖機する、というのは、まず人間様の快適さを重視しているわけでしょう。二番目に霜取りなどがしやすいから、三番に冷えたままだとエンジンのフィーリングが良くないからではないですか?

暖機運転は地球環境もそうですが、エンジンにとっても良くないです。走行風が当たらずシリンダー周りだけが暖まるため、熱負荷が偏ってしまいます。水温が適正になったからといって、エンジン全体が暖まっているわけではありません。だいたいアイドリング自体がエンジンに相当負担をかけます。タクシーなんぞは冬場に客待ちで長時間アイドリングをしているとオーバーヒートする場合があります。またエンジンだけが暖まり他のパーツは冷えたままなのに、エンジンがキチンと回るからといつものように走る。ほかの冷えたままのパーツ類は?さらにドライスタートの問題が出ていますが、エンジンを掛けて瞬間的に油圧が上がらなければ強烈な負荷により一発で焼き付きます(特にビッグエンドメタル)。焼き付かないという事は最低限かもしれませんが、油圧が上がっているという事です。

エンジンを掛けてすぐ発進しろ、と言うのではありません。エンジンを掛けて、各計器や警告灯表示をチェックし、ミラーを確認し、シートベルトを装着してサイドブレーキを下ろしギアを入れて走り出す。ゆっくり落ち着いてやれば多分30秒くらいは掛かるでしょう。そしてゆっくり走り出し、各部を暖めつつチェックしながら1~2km位はのんびりといく。これで充分です。

わざわざ「暖機する」という概念を持つ必要は無いと思います。

この回答への補足

「アイドリング1分」についてのお話ですのでそれほど高負荷とはならないのではありませんか?
1分では無く30秒くらいが妥当というご回答でしょうか?
ちなみに私は水温が安定するまでは暖機運転していますよ。

補足日時:2008/04/13 00:32
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しばらく乗らないとオイルがパンに下がり切ってしまうので、潤滑させるために暖機運転します。


だから正確な目的は暖機するのではなく、オイルを巡らせるだけです。
本当の意味での暖機は昔のエンジン(キャブレターのころ)に必要だったんです。温まるまでしっかりエンジンが回らない事があったので、エンジンを温める「暖機」が必要だったのです。
今のエンジンはコンピュータで制御されているので、温度が低くてもアクセルを踏めば温度が低いなりに空燃費や点火時期を制御して吹け上がります。

車に乗ったらエンジンをかけ、シートベルトを締めたり眼鏡をかけたりしていると10秒~数十秒かかりますよね。
それでオイルはエンジン内を巡るので、そのまま発信しても大丈夫ですよ。

この回答への補足

先の回答にオイルが上がるのには1分以上かかるとありますがどうなんでしょうかね?
ただ動けばいいというのでは無く長期間フィーリング良い回転を維持したいという思いなのですが…
最近の車には必用無いのかもしれませんね。

補足日時:2008/04/13 01:52
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私は暖機はエンジンだけではなく車両全体で行わないと意味が無いと思っています。

ミッションも足回りも下手すりゃオーディオでも暖機が必要です。だからアイドリング状態で走り出さないのなら10秒だろうが1時間であろうが「暖機」ではありません。単にエンジンに負荷を与え、なかなか暖まらず効率の上がっていない触媒を通して有害ガスを撒き散らしているだけのことです。
水温が安定するといっても大抵のメーカー純正の水温計は鈍く作って有りますし、センサーの位置も関係すると思うのですけど。あるメーカーはわざと早目に水温計の指針を真ん中辺りに持っていくように作っているようです。何の意味があるのでしょうね…。

お題は「1分暖機すると何がどう良いのか?」ですよね。だから負荷の例を挙げて暖機に意味が無いだけではなく弊害もあることを書き込んだまでです。では、「1分暖気しないと何がどう悪いのか?」。別に悪い事は何もないですよ。キチンと走行暖機をするのなら…。
停車してのアイドリングは意味が無いですが、走行しながら暖機(表現が変ですけど)すれば良いという事です。

この回答への補足

エンジンの特にピストン、シリンダーを多少でも暖めることに意義があるのではないかと思っていたのですが違うということですね。
ちなみに私は社外水温計を装着していますので詳細な水温を確認していますよ。
アイドリング暖機は無意味(悪化)なので暖機運転のみでいいということですか…

補足日時:2008/04/13 02:01
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最近の車という前提ですが


シートベルトをして、安全確認をしてからエンジンをかけ
すぐ発車で問題ありません。

エンジンが冷えている状態でのアイドリングはエンジンにあまり良くないです。
すぐ走ったほうが早くエンジンが温まります。

昔はアイドリングをしたほうが良いといわれていましたが
最近はしないほうが良いといわれています。
もちろん、温まるまではおとなしく走ってください。

昔の車の場合はアイドリングが安定するまではやったほうが良いです。

この回答への補足

エンジンが冷え切った状態で多少なりとも負荷がかかるるのが良くないから1分でも停車したまま暖機したほうがいいのかと思っていました。
これがかえって逆効果なんですね。
例えば外気温が-10度の場合でもそうなんでしょうかね?

補足日時:2008/04/13 02:20
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>停止してから時間がたつとエンジンにいきわたっていたいたオイルが下のオ


>イルパンに落ちてしまいます。
…そうですね、数ヶ月(とうより1年ちかく)放置しておけば、油膜が切れる事もあるかもしれないですね。でも、だからと言って暖機運転が必要なのか?というと、オイルが下がりきって全くオイルがシリンダー壁に無い状態であれば、セルでエンジンを回した瞬間に摩擦熱でエンジンは焼きついちゃうと思いませんか?理論だけで考えると。そうならないように、ミクロン単位でシリンダー壁にはホーニング(溝)がしてあるそうです。したがって、オイルが充分に潤滑するまでにアイドリングとして1分必要!と言うのであれば、それまでに既にオイル不足で焼きついてしまっているわけですが、現実にはそうはなっていない!と言うのが現実ですから、暖気のためのアイドリングは数秒から十数秒もすればエンジンの調子はわかると言う事になります。(もしもオイルポンプなどに不調があるとすれば、10秒も廻せばオイルが切れると思いませんか?アイドリングとは言え、1秒で数十回シリンダーは燃焼&ピストン運動で摩擦しているハズですよね。)

本当に数年放置したエンジンを掛ける前には、プラグホール等からオイルをスポイトなどで入れるようです。…エンジンをばらしてオイルを塗りたくって組み立てなおすそうです、念入りにやる人は。

アイドリングと言うか、暖機についてですが、現代においては機械を暖めると言うより、運転手が心の準備をするための余裕の時間なのじゃないかな?と思います。機械的に言えば、ミッションやサスペンションやブレーキ、タイヤなども暖機は必要なはずですから…停まったままで幾らアイドリングを続けても、サスペンションやブレーキ、タイヤは温まりません。タイヤにいたっては、長期駐車などの場合は空気漏れもあるでしょうし、フラットスポットも出来ている可能性がありますものね。

水温が温まるまで暖機(…5分ちかくかかるはずです、水温計が触れるまでであれば、~3分でしょうけど)は、エンジンにはいいかもしれませんがその他の車の部分=タイヤやデフなど=には関係ないですよね。総じて考えると運転者の自己満足でしかなく、車からしたら「無駄なガソリンの消費」でしかないと思われます。ココの回答では以前から数分にわたる暖機運転不要論の方が多く寄せられています。

1分と言うのは車のためと言うより、安全運転をする心の準備として!という事…そして、ろくに運転前点検をしていない運転者に対して車からの警告があるのかを確認するための事なんじゃないか?と思っています。1分もエンジンを掛けて置けば、何らかのワーニングが車の自己判断機能で反応するんじゃないかと思いますもの。

この回答への補足

確かに油膜は維持されていますよね。
更にオイルを上げて循環させたほうが過酷な環境にあるピストン、シリンダーにはより良いのだと思っていました。
アイドリング暖機のみをするのではなくその後は当然走行による暖機運転が必用ですね。
ちなみに社外温度計だとエンジンスタート直後から針が動き出していますよ。
ドライバーのためというのは違った視点で面白いですね。

補足日時:2008/04/13 02:45
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少なくとも・・・



エンジンが冷えきった状態で、エンジン掛けていきなりゼロヨンダッシュとかしなければ、特にOKじゃないでしょうか。

ま、アイドリング時間云々って話は置いといて、動き出して3分ないし5分程は2速以下の2000r/min以下で走る、ってのが理想でしょうけどね。

この回答への補足

暖機運転は今もしていますよ。
大切な車をいつまでもフィーリング良い状態で乗りたいという+α的な質問内容なのですが、
肯定派と否定派の回答がありなかなか奥が深いものですね…

補足日時:2008/04/13 02:54
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#9です。

ちょっと書き足りないので・・・

正直な所、正解は「誰も知らない」んですよ。

考えてみてください。巷で言われている事、そして自動車メーカーの言う事、整備士さんの言う事、そしてオイルメーカーの言う事etc...

皆言っている事がバラバラです。
つまり、これは何を意味するか?

「誰も正解を知らない」です。

なので、#9のような回答になってしまうのです。

少なくとも、この話に関しては、自身がどうしているかなんて教えたくもないし、それによって人から罵倒されるのもクソクラエなんで、質問者さんも自身の基準を持つべきだと思います。
これは、オイル交換のサイクル云々も同じ事。正直、コレ系の質問には、「勝手にやってください」としか答えられないのですよ。

この回答への補足

誰も知らないですかw
私はいろいろなご意見をいただくことは大変参考になるのでありがたいと思っていますよ。
後半の少なくとも以下は意味不明です(笑)

補足日時:2008/04/13 20:33
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