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(カテゴリに悩みました。)

質問内容はタイトルの通りですが、
特に、ある文献に対して、それぞれ異なる各種の解釈を、
「見比べる」、またそれぞれ見比べ「自分なりに解釈する」時に、
上記4つ共に使われるとおもうのですが、
この4つには、それぞれ「意味合いの違い(ニュアンス)」「使用の際の使い分け」等があるのでしょうか?

ある資料(大学教授の文献)に「校勘」「校正」「校定」と、一つの文章に記載されており、私には、同じような意味で使われていると思われたため、
しかし著者は、使い分けに「意図」をもっているかもしれないとも思われた為に質問した次第です。

A 回答 (1件)

こんにちは。

それぞれの意味は、

校勘→古典の文献(写本など)などを突き合わせをして、文の同じ部分や違う部分を調査することです。
校正→原稿や元の資料などと突き合わせをして文字や図版の間違いを直すこと。本にする前にさんざんやることです。
校訂→古い本などを読者にとってわかりやすくすることです。
校定→なにかしら問題になっている古典の本文を、なるべく原文に近い形で復元することです。

ということで、全部違います。
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この回答へのお礼

所用により、お礼がおくれてしまいもうしわけありません。

ありがとうございました。参考にいたします。

お礼日時:2002/11/12 17:27

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