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アセトンと水は共沸混合物を作るのでしょうか。僕は、共沸しないと理解していたのですが、アセトンと水を1:1で混ぜて、これを濃縮すると、留出液の水分が、約6%あります。ネットで調べてもよくわからないので。
知っている方、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

BTMではなくてTOPでしたね。

失礼しました。

減圧に引いても同じことですね。
大気圧での平衡よりは有利になりますが、平衡組成以上には分離できません。当然BTMにもアセトンが残留していたはずです。

手元に平衡データがないため定量的にお答えできなくて申し訳ないですが、たとえばデヘマ等の文献値からみて、6%というのはオーダーが違うほどの差ですか?平衡上3%程度であればおそらく実験誤差(測定精度を含めて)だと思います。
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こんばんは。



ひとつ質問ですが、濃縮ってどうやったんですか?
例えば単蒸留なんかだと、BTMに水がいても不思議ではありません。
共沸しなくても、理論段における平衡以上には分離できません。

この回答への補足

言葉足らずですみません。
濃縮ですが、200mmHgくらいに減圧して濃縮を行いました。
内温は45℃くらいです。
この条件では、共沸しなくても、水は飛んでくるのでしょうか。

補足日時:2008/04/21 09:56
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これ、↓によれば、共沸混合物にならないことになっています。


http://www.solvent--recycling.com/azeotrope_1.html
56.2℃で「非常にゆっくり」分溜すればかなり高純度のアセトンが取れるはず。
アセトン、水系で共沸が起きるという記述はありません。
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