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You can’t avoid doing it by yourself.
という文がありました
この文の~ingは動名詞で目的語になっています。
ここで思ったのですが、今まで見てきた文で動詞の後に~ingとか、動詞の後にto不定詞とかはほとんど動名詞やto不定詞が目的語になっているのですが、動詞の後にto不定詞とか動名詞がきたら目的語になるのでしょうか?
わかりにくくてすみません

A 回答 (2件)

>動詞の後に~ingとか、動詞の後にto不定詞とかはほとんど動名詞やto不定詞が目的語になっているのですが、動詞の後にto不定詞とか動名詞がきたら目的語になるのでしょうか?



確かに、目的語になる事が多いのですが、そうでないこともあります。

"LIVE NOT TO EAT, BUT EAT TO LIVE":「食べるために生きるのではなく、生きるために食べるのだ」は、「~のために」と言う意味で使われているto不定詞の例です。
また、多少不自然な文章ですが、I skate singing a song. :「歌を歌いながらスケートをする」も、singing は、付帯状況を説明する分詞です。

結局、文脈と言うか、その文章の意味を考えて判断するしかないと思います。
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こんにちは!



 ご質問の意味をつかみそこなっていたらごめんなさい。

 動詞 + to不定詞、動詞 + ~ing という形のとき、100%、to不定詞、~ingは目的語なのか?というご質問ととりました。

 そうであれば、答えは NO です。反例は、No. 1 のお方が出されているので省略します。

 他動詞 + to不定詞、他動詞 + ~ing だったら、かなりの確率で目的語です。avoid は~を避けるという他動詞ですので、You can't avoid doing ....と来れば、doing は目的語以外ではあり得ません。

 自動詞 + to不定詞、自動詞 + ~ing だったら、目的語の確率は0%です。自動詞は目的語が取れないからです。

 ★ただし、非常に多くの動詞が、自動詞と他動詞の両方の顔を持っていますので、前後の意味関係から推測するしかない、というのが、厳しい現実です。

 例}He stopped talking.(彼は話すのをやめた。;talkingは目的語=stopは他動詞用法)
   
   He stopped to look at the woman.(彼はその女性を見るために立ち止まった。;to look は目的語ではない=stopは自動詞用法)

 ★語学は野球と同じで、理屈で先行できないところが多いです。文法を学ばれると同時に、いろんな事例にふれるようになさってください。相互に助け合います。理屈→実践でもなく、実践→理屈でもなく、理屈⇔実践です。理屈と実践のコミュニケーションですね!

 以上、ご参考になれば幸いです!
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