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Nゲージ鉄道模型でKATOとトミックス両社からE233系0番台が発売されていますが、どちらのメーカーのものがお勧めでしょうか?どなたか教えてください。

A 回答 (2件)

こんばんは


現時点でE233の0番台は2社でプロトタイプの違うものを販売しています。

KATO製
6連+4連のH編成と呼ばれるもので東急車輛製造のもの。
TOMIX製
10両貫通編成のT編成と呼ばれるものでJR新津車輌製作所製造のもの。
実物は同じE233でも車輌メーカーによって屋根上のビートの本数が異なっていたり、集中式のエアコンの形状なども細かいところが異なっています。
どちらのメーカーも実物の形状の違いを的確に表現していますので、質問者様がどういう編成で運転したいかで決めたらいかがでしょうか?

販売形態はKATOが6両基本セット(M車付)と4両増結セット。
TOMIXは3両の基本セットの他、増結セットI(3両)と増結セットII(4両)で10両フル編成にするには全て揃える必要があります。

KATOの6両基本セットにすれば、とりあえず分割運用中の実物どおりの編成とすることが出来ます。TOMIXは最低限3両からはじめることができます。実物の編成にこだわらなければ安く楽しむことができます。

ただ、#1さんも仰るとおり、TOMIXのM車は平坦な線路なら1両でも10両フル編成は牽引力十分な様子ですが、高架線路などをつかい起伏のある線形にすると力不足になるようです。この場合は別に発売される(動力ユニット)を購入し、増結セットの動力なしのモハE233の下回りと交換。2Mにして対応するようになります。

KATOはM車1両でフル編成対応です。

KATO、TOMIXどちらも出来は悪くありませんから、以上の特徴を踏まえて選択してみてください。
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MADE IN JAPANで選ぶならKATOです。


モーターもKATOの製品の方がしっかりしているものが多いですね。
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