プロが教えるわが家の防犯対策術!

HOゲージの車両を所有していますが、
例えば車両のどこかにテスターをあててみるとか
その機関車が正常に動くかどうかチェックする方法などありましたら
教えてください。

この車両はある事情により私の手元にある物です。
また、鉄道模型を趣味としている訳でもないので
この車両の他には何もない(線路とか操作する機械など)ので
実際に走らせてみることもできません。

A 回答 (6件)

書き忘れましたが、MEK(モデルアイゼンバーンクラブ)の会員です。


乾電池8本と書きましたが、金銭的にもきついし、一部の車両で12ボルトではモーターが熱くなる可能性もありますので、9ボルトでもいいですよ。(市販)
HOでもHOm(1/87で9ミリゲージ)とかHOe(1/150で16.5ミリゲージがあります。
この点は注意して下さい(構造は同じ)
9ボルトにリード線2本用意して、
+、-極にセロハンテープで貼付ける
(こうする事で、外れない)
2つの車輪に給電出来る形を取って、
動作確認をします。(空転させる事によって)
多分これでうまくいくでしょう。
頑張ってやってみてください。
何か遭ったら、また送って来て下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
かなり以前に出した質問で、気にはしていたのでそのまま放置しておりました。
いろいろと丁寧な解説を頂き、時間と小道具があれば動作確認程度はできそうに思われてきました。
少しまとまった時間が取れたら、チャレンジしてみます。

お礼日時:2006/02/07 10:27

お答えします。


HOゲージでも直流車の場合は線路
に9ボルト電池を使って動作確認が出来ます。
1、線路を用意して1.5ボルト電池(アルカリ、充電式が望む)マンガンは電池の耐性が少ないため
すぐなくなってしまう。
2、1.5ボルト電池を直列に並べて、
12ボルト(8本)を作る
3、+と-が同じ線路上に給電しないか、
 導線をセロハンテープで1レールごとに1つ貼る。
4、動作確認するための車両を用意して、
  モーター車であれば、手に持って空回しさせる。
5、照明やライトは、薄暗い部屋でやって、
輝度を確認します。
(極を逆にすると、ライトがヘッドライトからテール
ライトに『逆もあり』モーター車の場合は
進行方向が逆転します)
6、これで終了。
もしくは交流3線式(メルクリン社のみ)
だとメルクリン取り扱い店に行き、
市販されている。、コントロールユニットを
買って下さい。(取り扱い店)
ユザワヤ(津田沼、吉祥寺)
メルクリンセンターレオ(渋谷)
阪急デパート梅田8階模型売り場
モデルバーン(恵比寿、芦屋等)
あと安く手に入るのはネットショッピングです。
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どうしても自分で工作したいということであれば・・・・



1) #3で述べられているように、乾電池を直列につないで12vの電源を作ります。

2) 車両をひっくり返し、12Vの電源から伸ばしたリード線の先を左右の車輪に接触させます。

たったこれだけのことでも、モーターが回るかどうかというテストはできます。
(工作という程大げさなことをしなくてもある程度のテストはできます。)

車輪に接触させるリード線の極性を逆にすれば、車輪も逆回転するはずです。

もしヘッドライトやテールライトが点灯する車両であれば、それも目視で確認しましょう。

もっと簡単にやりたければ、9V積層乾電池を電源として使うこともできます。


しかしながら、どのような車両を預かっているのかわかりませんが、
車両の仕組み(構造)によっては、すべての車輪から集電しているとは限らない場合もあります。
ある車軸の右側車輪と別な車軸の左側車輪から集電している場合もあります。

どの車輪にリード線を当てるかという問題は、車両の構造を把握していないとわからないでしょう。
最悪、すべての車輪の組み合わせを試さなくてはいけません。


以上の説明は直流2線式鉄道模型の場合です。
万が一、ドイツのメルクリン社製の交流3線式の場合、上記の方法は使えません。


上記の方法は、モーターが回転するかどうかをテストするだけです。
 1) 車両が自走できる程度の力をモーターが持っているか。
 2) スムーズに走るかどうか。(走るときに車体が不自然に揺れたりしないか、車両がノッキングしないかどうか)
このようなテストをするためには、やはり線路に載せて走行テストするしかありません。

どうしても自分で線路を工作したいということであれば、
鉄や真鍮などの金属角棒を2本用意して、16.5mmの間隔で並べて固定し、
先に述べた電源(乾電池)で通電させれば良いのです。

しかし、線路というものは高い精度で製作する必要があります。
いい加減な線路を作ってしまうと、本来スムーズに走るはずの車両もすぐに脱線したりします。
このような事態になってしまうと、車両に欠陥があるのか線路に欠陥があるのか問題の切り分けができなくなってしまいます。
ゆえに、線路を自分で作るというのはお勧めできません。

線路はそれほど高価なものではありませんので、模型店にて線路を 1m 程度購入してみてはいかがでしょうか。

電源装置も購入することをお勧めしたいのですが・・・、安いものでも数千円するものなので・・・。
乾電池で作った電源装置を市販の線路にワニ口クリップで接続してみてはいかがでしょうか。
この場合電圧固定なのでスピード調整はできませんが、いろいろな動作チェックができると思います。

長い回答になりましたが、安上がりな動作確認方法としては、
模型店で線路を少しだけ購入し、9V積層乾電池を電源装置の代用としてみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
丁寧に仮設線路の作り方まで教えていただき、非常に参考になりました。

お礼日時:2005/06/17 11:33

murano47です。



>でもそういった「楽しい工作」系の作業は、案外大好きだったりします。(^^)v
>何かコツみたいなことがあれば、教えていただけないでしょうか?

特にコツはありません。
電池ボックスつなげて12Vを作り出せばいいわけです。
でも電圧を自由に変化させるのはむずかしいですね。
それと線路はどっちみち買わないといけませんから、模型屋に行くことになりますよね。
だからそのついでに頼んでみたらいいと思うわけです。
模型屋さんではたいていカウンターに線路が敷いてあって、「販売する」車両のテストをするようになっていますから。
私は9mmゲージをやっていますが、カトー パワーパック スタンダードS(品番:22-012) 4,725円 (税込)です。
オークションを使えばもっと安く手に入ると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
電源が12Vだということが分かっただけでも
非常に参考になりました。
挑戦してみたいと思います。

お礼日時:2005/06/17 11:31

またしてもmurano47です。



ホームセンターや模型屋に行って、電池ボックスやリード線を買って来て、
テスト装置を作る手がないわけではありませんが、面倒くさいでしょ?

もしくは鉄道模型を置いている店に車両を持って行って、テスト走行だけお願いしてみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

またまたご回答ありがとうございます。

>もしくは鉄道模型を置いている店に車両を持って行って、テスト走行だけお願いしてみてはいかがでしょうか。
そうですね。最悪の場合、そうするしかないかなぁ・・・ と漠然と考えていました。

>・・・テスト装置を作る手がないわけではありませんが、面倒くさいでしょ?
でもそういった「楽しい工作」系の作業は、案外大好きだったりします。(^^)v
何かコツみたいなことがあれば、教えていただけないでしょうか?

お礼日時:2005/06/11 21:44

通常は線路に乗せて、通電して正常に走るかどうかをチェックします。


線路を縦に置いて、右側をプラスにした時に前進すれば正常です。
どうしても動作確認が必要であれば、模型屋に行って、線路とパワーパックを買ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

やはり線路とか、購入しないと無理ですかねぇ・・・

お礼日時:2005/06/11 16:46

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