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今は昔懐かしくなった、チェッカーズの"涙のリクエスト"
当時はなんとも思いませんでしたが、歌詞中に

♪俺の贈った銀のロケット 今では違う誰かの写真~

とあります。さすがにロケットが宇宙へ行くあのロケットとは思いませんが、
一般的に、銀のロケットを貰った"元彼"と分かれたのにも係わらず、
その"元彼"から贈られた"銀のロケット"に新しい"誰かの写真"を入れるでしょうか?
当時、銀のロケットは大変貴重なもので、色恋を超越した存在だったのでしょうか?
まったくどうでも良いですが気になります。どなたかその辺の事情をご存知の方いらっしゃいますでしょうか。

A 回答 (4件)

すみません、うっかりロケットの説明をしてしまいました。



「銀製で高かったのにまさか捨てたりしないだろう」という男の
思いこみだと思います。若造にとっては結構な金額のものを贈ったつもりの
設定なのではないでしょうか。

元彼からもらった物を質に入れてしまうドライな風潮も
まだなかったのでは、と思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
失恋の風景にも時代が反映されているということですね。
銀のロケットが実際にどの程度の価格であったかはさておき、
銀のロケットを贈るという事自体が微笑ましく感じられます。
それを踏まえ、銀のロケットを「まさか捨てたりしないだろう」という発想へと若者を導いた時代は、ある意味、旧き良き時代の象徴なのかもしれませんね。
遅くなってしまいましたが、成る程、腑に落ちるご回答をありがとうございました。

お礼日時:2008/06/15 00:05

元彼に対して何かしらプラスでもマイナスでも感情があれば普通は使わないでしょう。


すなわちそんな感情すらないくらいに忘れられてしまって、
俺のことなんか気にすることも無くなり、新しい男が出来てしまった。
と言うことを表現しているだけですよ。
実際にそういう人がいるかどうかって問題じゃないです。
歌の歌詞などは別に現実にあったことを歌っているわけでは無いですから。

この回答への補足

>すなわちそんな感情すらないくらいに忘れられてしまって、
>俺のことなんか気にすることも無くなり、新しい男が出来てしまった。
歌の性質より、歌っているのは"元彼"自身な訳ですから、
"元彼"は「すなわちそんな感情すらないくらいに忘れられてしま」われているということを、事実として把握していることになりますよね。
その事実を把握しながら、後に続く

♪もしもあいつにふられた時は同じ歌を~ 
 夜中の街ををおまえを迎えにかけてゆくから~

は、余りにも悲しい男の未練ですね。この辻褄の合わない部分が、
"涙の"部分を引き立てているのですね。

そのさらに後、

♪愛を誓ったメモリーリング 曲に合わせて海に投げるよ~

"元彼"はメモリーリングはとても所持していられなくなり捨ててしまう。これは納得できる行動ですが、
つまりはそれがさらに、"彼女"が「すなわちそんな感情すらないくらいに忘れられてしまって」いる事実と対比してより悲しさを深めているのですね。本当に

♪冷たすぎるぜ 酷い仕打ちさ~

ですね。

補足日時:2008/05/16 12:01
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ロケットは「ロケットペンダント」の略です。



この歌が流行るよりずっと前に流行ったもので、今もありますけど
ペンダントヘッドが、パカッと開くようになっていて
中に小さな写真を入れる事が出来るようになっています。

外国映画なんかでは、まだでてくることがたまにありますね。

この回答への補足

ロケットの現物はあまり見かけませんね。
外国映画ではちょくちょく見る気がします。
関連で気になるのは、外国映画では写真立てなどを携行していたり、
写真にとても執着している印象をうけますね。

問題は、"銀のロケット"を"元彼"に貰って、
分かれた後、"誰かの写真"を入れたりせずに、捨てちゃうんじゃないかなぁ~ ということですけれど・・・。

補足日時:2008/05/16 09:46
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その方が 話 が面白いからでしょう

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