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飼育初心者です。
水槽のサイズは22×22×26cm(容量 約9L)です。
作り物の水草を入れています。
グッピー全滅までの状況は下記のとおりです。

4/20 水作り(バクテリアとカルキ投入)
4/19 グッピー3ペア(外国産)コリドラス1匹 購入(水あわせの後、はなす)
4/21 グッピー(♀)☆になる(以下☆)
4/30  水替え1/3程度
5/2-5 グッピー(♀)2匹☆、(♂)2匹☆
   (この間帰省のため、留守に・・・水替えのせい??餓死でしょうか?)
5/5 グッピー稚魚発見!!(17匹、うち8匹を里子にだす)
5/10 グッピー(♀)1匹☆ メスが全滅
5/11 グッピー(♂)1匹☆
5/12 グッピー(♂)1匹☆ オスが全滅  

以上が最初に買ったグッピーたちの短い歴史です。

現在、コリドラス1匹と稚魚8匹(産卵箱の中です)です。
見た目特にグッピーに変化は見つけられず、なぜ死んだのかわかりません。

全滅の原因が病気なら水を替えるべきかと思うのですが、
水替えのせいで死んだのかもと思い、迷っています。

飼育本などで調べてみましたが、どうしてやれば稚魚に一番いいのかよくわかりません。
アドバイスよろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

連続投稿すいません。


参考URLのアドレスに誤りがありましたので
訂正いたします。

失礼しました。

参考URL:http://www.amf.cc/book1.html
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今回たくさん死んでしまったということですが、


原因は、立ち上げたばかりの水が出来上がってない
水槽に、一度に7匹入れちゃったことが原因です。
水が出来上がっていない水槽では、
猛毒であるアンモニアと亜硝酸が蓄積します。
ろ過サイクルが出来上がっていないため、
(バクテリアの増殖が不完全)
分解されないままのアンモニアと亜硝酸で
いっぱいの水になってしまうのです。
そんな水の中では、死滅するのは当然です。
中毒死か、pH(ペーハ)ーが急激に下がりすぎた
(急激な水質の悪化)為のショック死だと思われます。

そのために、pH(ペーハー)や亜硝酸濃度、
硝酸塩濃度を測定する試験薬が売られているんです。
ぜひとも、測定のための上記の試験薬は使っていただきたいと
思います。簡単に測定できますから。

水の状態がいいのか悪いのか、水換えをする時期なのか
測定すれば一目瞭然ですよ。

「魚を飼うこと=水を飼うこと」 です。

水がよければ、魚も元気に泳いでくれるんです。

それから、安いものでいいですから、本物の水草を
植えてあげてください。グッピーの稚魚が隠れられる
場所になるのと、水槽の自然の生態系の一部になりますので
水質悪化を防ぐのに、水草は貢献してくれます。
魚の出す二酸化炭素を吸収し、酸素を光合成で作り出す
働きもしますし、バクテリアが分解した後の硝酸塩や
窒素なども、養分として根や葉から吸収してくれます。

ただ、水草を買うときに、一つだけ注意点があります。
CO2(二酸化炭素)をあまり必要としない水草にしてくださいね。
赤い色のものや、有茎系には、たくさんのCO2を必要と
するものがあります。CO2をさほど必要としない水草を選びましょう
照明も忘れずに。光合成の為に必要です。


水槽に底砂を入れる→器具をセットする→カルキを抜いて水質
調整をした水を入れる→水草を植える→1週間ほど空まわしを
する→パイロットフィッシュを入れて生態系を作る
→1ヶ月して異常がなければ、メインの魚たちを迎える

私の場合は、こんな風にやっております。
パイロットフィッシュとは、テスト魚のことです。
まずこれを入れて生態系を作ってから、メインの魚を
迎えます。
バクテリアの餌であるアンモニアがなければ、
バクテリアは活動しません。そのために
パイロットフィッシュを入れて、バクテリアの活動と
増殖をスタートさせるわけです。
魚にとっては過酷な環境に入れるのですから、
その環境に耐えれる、丈夫な魚をパイロットにするわけです。
カルキ抜きだけでなく、水質調整剤も魚たちの為、
水草の為にも入れてあげてください。
色々売られてますので、じっくりと自分の水槽の環境に
必要なものを選んでくださいね。

最初に新規設置した場合は、最初に入れるパイロットフィッシュは
30cm以下の水槽なら1匹、45cm以上なら
2~3匹までにしましょう。
1ヶ月はそのまま様子を観察し、問題がなければ、
そこで初めてお目当ての魚たちを迎えてください。
パイロットフィッシュに向いているのはコリドラスや
カラシンなど、比較的丈夫な魚を選んで。
グッピーのメスも、体が大きいものであれば
十分耐えてくれます。(←わたしは今回新規立ち上げの時は
既に飼っている中からグッピーのメス2匹に
パイロットになってもらいました。問題なく元気です<60cm水槽>)



稚魚の管理ですが、メイン水槽とは別に、
稚魚用の水槽を用意したほうがいいです。
これには水草は入れる必要はありません。
底砂だけで十分です。
(ブラインシュリンプをやる場合は塩分を使うので
下手すると水草は枯れてしまいます)
水換えはこまめにやってください。稚魚はデリケートです。
水質が悪い(pHが低い)とメスばかりになってしまいますよ。

で、餌ですが、稚魚には生餌(ブラインシュリンプ)
が一番です。ブラインシュリンプの卵が売られていますので
専用の孵化器で沸かして、スポイトで餌やりします。
連続孵化器という便利なものもあります。わたしはこれを
使っています。勝手に沸いて、外へ出て行くので
手間がかかりません。ネット通販でも売ってます。
「ブラインシュリンプ孵化器」で検索してみてください。

水草&生体は>「水草屋」「アクアマリン熊本」さんをお勧めします。
状態も非常にいい水草や生体を提供してくださいます。
わたしもずっと常連です(笑)
検索ですぐに出ますよ。

最後になりますが、初心者であればあるほど、
最初から60cm水槽を用意することをお勧めします。
水槽が小さい(水量が少ない)ほど水質は悪化しやすいので、
かえって手間がかかりますし、管理も大変です。
初心者は小さすぎる水槽(30cm以下)
にはメインタンクとしては、手を出さないほうが無難です。
薬浴用タンクや隔離水槽としてならいいのですが。

基本知識などについては
参考URLのサイトさんで勉強してください。
きっとあなたの為になるはずです。

※コリドラスは、他の方も回答なさってますが、
大食漢で夜間によくごそごそ徘徊(笑)するので稚魚は
餌食になることが多いです。
繁殖させて増やしたいのであれば、
見つけ次第、稚魚をすぐ隔離しましょう。
気をつけてくださいね。
でも、コリドラスは食べ残しを
食べてくれるので、掃除屋さんとしては有名ですね。
ですが、ちゃんとコリドラスにも専用の餌をあげてくださいね。
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こんにちは。


コリドラスは、グッピーの稚魚食べますよ。
夜中にこっそり。

私も20cmキューブ水槽をはじめに買いましたが、この水槽で熱帯魚飼育するのは相当な難易度です。ろ過サイクルが完成しません。あまりに使えないので、今は浮き草と、タニシをいれてます。

さて、グッピーの稚魚ですが、8匹でしたら、2~3日に一回、1/2程度水替え(当然カルキは抜く)してあげてください(グッピーは新しい水が好き)。塩水浴はトリートメントや、弱ったときにはやりますが、普段は真水でいいです。なにより器具が痛みます。PHは7以上になるようにとにかく水替えあるのみです!
また、産卵箱からは出したほうがいい(汚いので)です。そのままだと、すぐに針病になると思いますよ。
稚魚のえさは生餌です。ブライン湧かしてください。
基本的に、グッピーの稚魚に必要な換水サイクルと、コリドラスのものとでは違いますので(稚魚食べちゃうし)、一緒に飼うのはムリです。
30cm水槽を別に購入し、グッピーはそちらに移す。

コリドラスはそのまま飼ってみて、ろ過サイクル完成まで生きていたらいいね!というところです。コリは臆病なので、頻繁に水替えしたり、水槽の掃除したりすると駄目なんですよね。うちのコリは2週に一回の水替えでもパニックになります(いい加減に慣れて欲しい)。

あと、人工水草ですが、あれはプラスチックで堅いです。グッピーなんぞは特にヒレがズタズタになるし、稚魚は狭いところが好きなので、絡まって死んでしまったりします。使わないほうが良いです。
入れてあっても邪魔なだけで、魚は喜びません。
入れるなら、本物のマツモ。安いし、低光量でも良く育ちます。
コリには、素焼きの土管でも入れておいてあげてください。

グッピー用の水槽ですが、
30cm規格水槽(Sサイズ)+
エアーポンプ(1L/分) 980円
テトラ ニューブリラントフィルター+ニューダブルブリラント 
1600円
30Wヒーター 1300円
底砂は大磯砂(酸処理の必要なし、洗って入れるだけ) 1kg200円

水草も入れるなら、ライトも適当なものを。
以上が一番安くて、維持しやすいです。
どうして死んでしまうのか考える前に、
水替えと、水質測定(試薬は絶対必要)をしてください。
初期投資できない、世話ができないようならば、残念ですが飼育は諦めたほうが無難です。一度、理解してしまえば無駄なものを買わなくなるので、維持コストは安いです。

参考URL:http://homepage1.nifty.com/hisyo/
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こんにちは。


濾過器は何をお使いでしょうか?
これが判らないと濾過が機能しているかどうか判断できませんので推測となってしまいます。

亜硝酸(NO2)は計測しましたか?
4/21~5/12までにだらだらと4ペアが死んでしまったわけですね。
立ち上げて18日目で5匹が死んで、当日稚魚が発見されたわけですから、亜硝酸やアンモニア(NH3/NH4)中毒を疑りたいのですが、中毒だったら稚魚も死んでしまうでしょうし、その後の5日目から3日続けて死ぬのは中毒とは思えませんね、中毒だともっと短期間で全滅します。

外国産のグッピーは東南アジアの海に近い池で育てられていると聞きますので飼育水に塩を入れて飼育する事が基本ですがご存知ですか?

死に方を見ていると飼育水が育った環境の水と違うとこのようになることを過去に経験しています。
外産グッピーは値段が安いため手荒に扱われる事と、ショップでも維持する事が難しいのか本当に状態の良い個体は少ないように思います。

>稚魚に一番いいのかよくわかりません。
もう2週間近く生きているようですから、粗塩を少々と5分の1程度の水換えを頻繁にしてpHを7以上に維持できれば育つとおもいます。

早く大きく成長させ体力を付けるには、ブラインシュリンプを湧かし与える事がベストです。
参考まで。

この回答への補足

濾過器は外掛け式のものです。
お礼改めて書きます。すみません。

補足日時:2008/05/17 12:50
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再投稿すみません。



 4/18に立ち上げて4/20に魚投入では早すぎましたね。ちなみにバクテリアと同時に投入したのは「カルキ」ではなく「カルキ抜き」ですよね?水槽のサイズにもよりますがパイロットフィッシュを投入の時でさえも3、4日空回してからです。病気が原因で無いなら、アンモニア、亜硝酸中毒で決定でしょう。
 
 稚魚を大切にしてあげてください。現在濾過は回ってると思います(コリ生存)水換えは週に1度、4分の1程度でいいと思います。細かいことですが入れる水は水道水を○1日バケツ等に入れて置いておけばカルキは抜けます、心配ならカルキ抜きを入れてから放置でも構いません。水槽に水道水を入れてからカルキ抜きを入れるよりは魚に負担が掛りにくいです。
 また産卵箱の中の水は滞留しがちですので、2日に1回程度水槽の水をゆっくり注ぎ、水を回してあげてください。残飯掃除もかねて小さなスポイトを購入するといいかもしれません。

 濾過について、、以下にエーハイムのメーカーHPをのせます。左上の赤く点滅しているところをクリックしてPDFをDLして下さい、5pに濾過循環のイラストが載っていますので参考にしてください。

http://www.eheim.jp/

餌ですが、1週間程度たったら細かく砕いたフレークを粉末飼料に混ぜてください1ヶ月くらいで粉末飼料を無くして大丈夫だと思います。

稚魚大きくなるといいですね。
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この回答へのお礼

2回もアドバイス頂きましてありがとうございます!
お礼が遅くなりすみません。

はい、カルキ抜きのことです。
>アンモニア、亜硝酸中毒
魚が増えすぎたってことでしょうか?

水替えはしたほうがいいってことですよね。
アドバイス通り、1/4程度かえて様子を見てみます。

産卵箱からはいつごろ出してやればいいんでしょうか?
コリは結構大きい(5センチくらい)ので
蹴散らされそうで心配です。

質問ばっかりですみません。
ホームページ詳しくみてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/17 12:44

こんにちわ



>4/20 水作り(バクテリアとカルキ投入)
>4/19 グッピー3ペア(外国産)コリドラス1匹 購入(水あわせの後、はなす)

水作りは3/20?と理解してよいでしょうか?

私が初心者の頃はやっていることがほとんど駄目だったということが多いです。まずは熱帯魚(グッピーでもよい)入門の本をさがして、その通り飼育するのも手です。(今でも初級者くらいですが・・・)

下記3点を確認してください。
1.濾過装置
2.ヒーター 水温は安定してますか?
3.エアレーションは?

入れてからほぼ即死ですね、上記の少なくともどれか1つが抜けていることはないですか?もしそうであれば即刻改善してください。そうでなければ水作り失敗が原因で亜硝酸かアンモニア中毒でしょう。病気についてですが、外見で異常なければその辺はあまり考えなくていいと思います、外国産であることとコリのみ生き残っているのが少し気になりますが・・。

 水作りの際バクテリアだけでは不十分です。魚と濾過装置が必要です。水作りの方法の1つとして少し可哀想ですがパイロットフィッシュといって濾過を立ち上げるための魚を数匹いれます(途中で何匹か☆になります)。
 おそらく初めに投入したグッピーがパイロットの役割を果たしてしまったのだと思います。今はある程度濾過が立ち上がっていると思います。

 またその水槽のサイズだと3ペアは少し過密だったと思えます。
 
 ちなみ私は熱帯魚20年やってますが未だにそのサイズの水槽を一本だけで維持する自身はありません。小さい水槽は魚の種類によっては結構難易度高いですよ。

さてせっかく生き残った稚魚ですからブラインシュリンプが一番!ですが施設のたちあげが「不可能」であるなら、稚魚用の粉末飼料でもかまいません一日4-5回与えましょう。雄雌の区別が付くようになったら雄雌をしばらく隔離するのがいいでしょう。もし全滅してしまったら完全にリセットしなおした方が確実です。

最後にグッピーの繁殖なら60cmの規格水槽に軟らかい水草をたくさん植え、なるべく水流を小さくして雌2匹、雄5匹くらいを泳がせておけば自然に増えます、それだけでも結構楽しめると思います。魚を増やす際は病気の持ち込みに細心の注意をしてください。薬浴という方法があるので調べてみてください。

この回答への補足

すいません。
誤記だらけですね(汗)

× 4/20 水作り(バクテリアとカルキ投入)
○ 4/18 水作り(バクテリアとカルキ投入)
×グッピー3ペア
○グッピー4ペア    です。

取り急ぎ訂正です。
お礼は後ほど書かせて頂きます。
すみません。

補足日時:2008/05/16 16:44
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