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ヒューズでホントに音質が変わるのですか?

変わったと感じた人はいったいどういう耳の持ち主なんですか?

ましては、団塊世代の耳は若い人に比べ、高音が聞き取りにくく
音質の変化は分かりづらい筈なんですけど・・
測定器で計っただけでしょ??

A 回答 (6件)

趣味の範囲の話としては、


まさに既出の回答のとおりだと考えます。

既出の、
> かなりの人数で二重盲験でもして統計取れば
> 面白い結果がでるかもしれませんが
> (個人の主観や思い込みを排除する為)、
> オーディオ雑誌なんかではやらないでしょうね、
> 無意味という統計結果が出たら死活問題ですから。
これは正に「ど真ん中の直球」での回答だと思います。

廃刊になったオーディオ雑誌の関係者(評論家)と、
同じようなことを話したことがありますが、
本当にこのままの話をしていました。

曰く、
『測定器を使って、グラフなどを使って説明できるデータが取れれば、
そのとおり解説するけれど、そうばかりではない。
実際に、「何も変わらなかった」という場合もあるし、
「変わった」「変わらない」の被験者が相半ばする場合もある。
でも、商業雑誌である限り、
「変わらない、買っても意味が無い」ばかりを連発したら、
雑誌が売れないので飯が食えない。』
と言っておりました。

自動車の燃費向上剤などと同じで、
否定できないため、否定的な評論が少なく、
それを見渡すと、何となく肯定意見が強く感じてしまう。
そんなものでしょう。

評論家や一般ユーザは、あくまで「感じた」かどうかを論じています。
技術者は、測定し、結果を分析しています。
趣味の領域には、あまり、技術者はいません。
否定ばかりすると、嫌われて、飯が食えません。
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答えが出ていますよ。



変わったと「感じた」って「だけ」のことなんです。
その人が本当に違いを「認識」出来ているかどうかは、何の保証も裏付けもありません。
(本人が「百発百中だ!」と言っているだけですから、それを何の疑問もなく真に受ける方もどうかしています)

音が変わった(変わらない)っていうのは、客観的事実を表しているのではなく、まして聴いた人の聴能力(超能力w)を示しているわけでもなく、その音に対する「単なる感想」を述べているに過ぎません。

本人にとっては唯一無二の事実に「感じる」かも知れませんが、所詮は主観、他人が同調する必要はありませんし、他人に意見を押し付けるべきものでもありません。
(自分の聴感を絶対的なものとして、他人にも押し付けるようになったら、それはもはや「宗教」です)


・・・で、ヒューズで音が変わるかどうか、ですか?
ここだけの話ですが、電源ヒューズは粗悪な物を使うほど音が良くなるんですよ!
(直流抵抗が高く、高周波特性の悪いヒューズほど、電源ケーブル経由の外来ノイズを低減させる効果が高くなります。電源ケーブルも同様で、高級な物ほど「ピュアな外来ノイズ」で汚れた音を堪能できます)
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テストすればわかるけど、100発100中できるんじゃないかな。


なにやっても音なんてかわるからなぁ・・・。
湿度とかでもかわるし。
時間帯によっても結構かわるよー。ノイズの入り具合が違ってくるみいで。
そーいえば、コンセントの刺す向きで音がかわるのは余りにも有名。

わからない人にはわからないわけで、気にすることじゃないけど。
わかる人には、結構複雑な問題だねぇ。この辺。

後、周波数帯は必ずしも関係なかったりする。
そもそも、ヒューズを替えてかわる音域が高域に限定されてるわけでもなく・・・。
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>> 変わったと感じた人はいったいどういう耳の持ち主なんですか? //



「どういう」と類型化できるかは分かりませんが、

1. 「黄金の耳」の持ち主である(ほとんどの人にとっては認識できないが、奇跡的な聴覚と頭脳を持っている人も少しはいる)。
2. プラシーボ効果で変わったと思っている(もちろん、変わるわけがないという思い込みも然り)。
3. 実はけっこう大きな変化だが、あなたの条件では分からないだけ(変化を感じている人は、それが分かるだけの条件が整っている。たとえば暗騒音、S/N比、原音忠実性など)。
4. 実は、「ヒューズ自体の音」はどれでも一緒だが、差し替えることによって接点の状態が変わって音が変わっていた。

などが要因として考えられるでしょう。

>> 団塊世代の耳は若い人に比べ、高音が聞き取りにくく音質の変化は分かりづらい筈なんですけど・・ //

最近の若い人については、イヤホン等による聴力の悪化が懸念されているのは周知の通りです。あなたのいう「団塊世代」、「若い人」というサンプルにおいて、前者の方が聴力が劣るということを示さない限り、その仮定は成り立ちません。

また、仮にあなたの採取したサンプルについて「団塊世代は若い世代より聴力が劣る」という結論が得られたとしても、なお論理の飛躍があります。すなわち、人間が音を認識するのは能の作用であって、単純に聴覚器官である耳の有毛細胞の劣化云々だけで論じることはできないと考えます。若くて音楽に関心のない人より、年をとっていても音楽に造詣の深い人の方が、微妙な音の変化を識別できる可能性は高いといえるでしょう。

したがって、「団塊世代は若い世代より聴力が劣り、かつ、その両者において判断能力の違いはない(脳の性能が同じで、耳の性能だけが違う)」ことを前提としない限り、あなたの結論は支持され得ません。

>> 測定器で計っただけでしょ?? //

ヒューズ自体の抵抗値を調べることは比較的容易ですが、実際に出てきた「音」を数値化して比較することは、かなり困難です。おそらく、周波数特性や位相特性を測ったところで、フューズの違いが計測誤差以上の差を生じるとは思えません(おそらく、それは人間の認識できる限界以下でしょう)。

よって、結論としては、「変わる可能性も否定できないし、変わらない可能性も否定できない」ということになるでしょう(ただ、まあ、「変わる説」の論者が極少数とは思えないので、1の可能性はほとんどなく、実際には2、3、4のいずれか、またはこれらが絡み合っている状態で、正しく科学的・客観的に「違う」と証明されたわけでもないし、否定されたわけでもない、という感じでしょう。もちろん、その場合には積極的に主張する側、つまり「変わる説」の側が証明責任を負うべきなので、そう考えると真偽不明の現状では「変わる説」に不利な判断をせざるを得ない、というべきですね)。
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変わると信じ込める人には変わるのでしょう(オーディオはオカルトに準ずる面あるからね)、


以前雑誌名は忘れましたが、
ブラインドテストでAとBどちらが良いのかをテストした事がありましたが、
ケーブルの違いとかで明らかな差は出なかったというのがありました、

かなりの人数で二重盲験でもして統計取れば面白い結果がでるかもしれませんが(個人の主観や思い込みを排除する為)、
オーディオ雑誌なんかではやらないでしょうね、
無意味という統計結果が出たら死活問題ですから。
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エレクトロスタティック型イヤースピーカーでお聞きになれば分かります。

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