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 中古でフロントサスペンションを購入しました。その調整機能にリバウンドとプリロードがついています。リバウンドは問題ないのですが、プリロードでちょっと困っています。プリロードはハード側に締めるとサスのスプリングが堅くなり、ソフト側にゆるめると柔らかくなる物だと思っていました。ですが、色々調整をしてみても全然体感できない状態です。

 アクスルを抜いて左右のサスを独立させた状態にして押し込んでみると、リバウンド側は伸びるのですが、プリロード側のチューブが伸びません。これはスプリングが入ってないということなのでしょうか。それともこれが正常で、プリロードとは押すときの速度を変えるためだけの物なのでしょうか。

A 回答 (1件)

プリロードはサグ(初期の沈み込み)設定をするものなので、むしろストローク自体は固くも柔らかくもならないのが理想ではないでしょうか。


詳細は説明書ですが、大雑把には乗車ポジションで、1/4から1/3ほど沈むように設定すれば良いかと思います。
ちなみに、縮む時のスピードを設定するのはコンプレッションの調整で、プリロードとは違います。ただし、ストローク量調整とプリロードを兼用にしたものはあるのでちょっとややこしいですね。

倒立フォークのようですが、役割分担が違う左右の動きが違うのは良いとして、実際の状況がどうなのか文面から推し量るのは私には困難なので、このあたりは周りに好きそうな人がいればその方に聞いてみるなどするほうが良いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございました。プリロードとはそういった意味だったのですね。コンプレッションというものと混同してしまっていたようです。周りに詳しい人がいないので、週末にでもプロショップに持ち込んで調べてもらおうと思います。

お礼日時:2008/05/21 21:01

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