【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

CPUアクセラレータとゲタの違いはどこでしょうか?
分からないので教えてください。

A 回答 (4件)

アクセラレータでは汎用アダプタでほとんど行われていないようなチューニングを施し、古いマシンでも動作を可能にしているものもあります。



例えばslot1-socket370アダプタ系では、電圧変換機能を付けたものがあります。旧世代のマザーボードではCPUコア電圧の下限値がマザーボード側の仕様で制限されていて後に出たCPUが載りません。そのためアクセラレータの基盤で電圧変換を行う回路を設けて対応させています。

汎用アダプタではそうしたコストのかかる仕組みは採用していません。単に電圧要求値を変えることができるだけです。旧世代のマザーボードではその要求値が範囲外の場合、ゼロ電圧となり動作しません。しかしながらそうした汎用品ではクロックの違うCPUに対応させるため、電圧要求値をユーザーがジャンパで変更できるようになっています。アクセラレータのように単一CPU向けに調整されている基盤では電圧が固定となっていることが多いです。

こうしたことは製品によって異なるので一概には言えません。そうした改造をする場合はそれなりに情報を集めないといけないでしょう。アクセラレータであれば、対応をうたっている製品で動作することは保証されていますが、それ以外の場合は全て自己責任になります。
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重複しますが……。



■アクセラレータ
取り付けるだけで、対応機種で簡単に動かせるCPUと下駄のセット。メーカ検証済みのPCで使う場合はお手軽。ただし、箱入り・マニュアル付・ドライバ類添付・保証付で売られている関係上、割高。レギュレータが載っているタイプは、特殊なので高価なのは当然の面もある。

■下駄
基本的に、同一アーキテクチャ上(P5・P6など)のSocket(Slot)の差を埋めるために存在。


Socket5(P54C/Pentium)→Socket4
Socket8(PentiumPRO)→Slot1
Socket370(Pentium3・Celeron)→Slot1
FC-PGA→PPGA

ただし、レギュレータが載っているコア電圧別供給のタイプは、特殊なので高価。最近では、PowerLeap社のPL-IPシリーズが有名です。
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CPUアクセラレーターは、下駄と、CPUと、CPUファンが一体で販売されている物体です。

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通常の販売形態で考えると



下駄----変換ソケットのみ
アクセラレータ----下駄+CPUとメーカーの動作保証と言ったところでしょうか?

もちろんアクセラレータの方がCPU代とサポート代の分、割高になりますね
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