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現在、硫化水素による自殺が連日のように報道されています。
硫化水素は、新聞やニュースでも報道されている通り、とある2種の薬品を
混合するだけで簡単に発生させる事ができます。

この硫化水素自殺を止めるには、該当薬品の販売規制を行なうしかないんじゃない
でしょうか?
「危険物の規制をと言うなら、じゃあ包丁やハサミも規制するのか?」
「ネクタイやベルトだって首吊りは出来る。それも規制するのか?」といった
反論があるかと予想されます。

しかし、硫化水素自殺は以下の3点により、極めて特殊な自殺方法であると言えます。
(1)近所の薬局等で安価で入手できる事から、安易に自殺に繋がりやすい。
(2)硫化水素は発生の広範性が強く、発生量によっては付近住民を巻き込む恐れが強い。
(3)一定期間が過ぎるとブームが収まると思われるが、現在テレビで過剰に報道されてすぎて
いるため、流行状態になっている。

硫化水素を発生させる薬品は、販売禁止にでもしないと、連鎖的な自殺は歯止めが
かからないような気がします。
現在、ドラッグストア協会が販売の自粛を行なっていますが、それでも一般客による
該当薬品の購入手段が完全に絶たれたわけでもなく、その気になればやはり購入は可能です。
例えばの話ですが、政府の主導による完全な「販売禁止命令」のような、購入を
完全に不可能にする方法はあるでしょうか?

※この質問意図は、自殺方法の助言では決してありません。
具体的な薬品名の書き込みは絶対にやめて下さい。

A 回答 (6件)

話題の薬品は最近の自殺ブーム以前から死亡事故が起きていました。

その薬品は掃除や洗浄で広く使われています。これを規制されると困る人が大勢いるのです。個人使用なんてたいしたことないです。トイレ掃除や漂白剤として企業などでも幅広く使われているのです。
これを「許可証がないと買えない」となると購入する側も販売側も管理がとても大変なんです。すると、ユーザー全体の0.1%にも満たない不届き者のために99%以上のまともなユーザーが迷惑をこうむるという文字通りの本末転倒となります。

はっきりいってしまえば、自殺する人は死んでしまえばこれが本当の後は野となれ山となれ。この薬品が使えなくても他に手に入りやすい薬品を使うだけの話です。先日は農薬を飲んで自殺を図った人が治療中に薬品を嘔吐しそれが気化して医療従事者や他の患者に中毒症状が出たなんて事件がありました。こうなると農薬も規制しなければならなくなります。

問題の本質は「自殺する人が後を絶たない社会」なのです。薬品を販売禁止して見かけ上の自殺者が減ってああこれでよしというのは臭いものに蓋以外のなにものでもありません。
ものすごいブラックユーモアをいえば、その薬品で自殺してくれるおかげで電車に飛び込んで自殺しないので電鉄会社やその利用者が迷惑しないで済む、その薬品で自殺してくれるおかげでレンタカーで練炭自殺する人が減るのでレンタカー会社が迷惑しないで済む、なんてこともいえます。
問題は、若者が将来に絶望を感じる社会なんですよ。
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最近の異常奇怪事件の連続は・・・



これまでロンドンや中国でもおこったことで
共通項は
テロ工作員が含まれる移民の流入が歯止めがなくなった時です

報道される事件が実際に本当に在ると前提付けてしまうのは
危険ではないでしょうか?

実態を知ってる人たちは
世間で報道されてるほど
全体的な実際の治安は悪くないが
一部で実際に起こされた事件が
繰り返し繰り返し(安部、渡辺政権でのNHKなどの報道で
口調はじめ、文章もヘンでしたよね?お経を上げるみたいに
凶暴な言葉を繰り返し混ぜ、
しかもどのチャンネルも
渡辺氏の口癖になっていたのを思い出しませんか?)
報道され、
実社会のことが報道されないから
滅入ってしまいますが。。

事件で世間に訴えることで
今後、殺菌力の強い安価な薬剤を
庶民生活から取り上げ、
伝染病をはびこらせるというのが
目標に在るのではないでしょうか?

今、蚊の伝染病マラリアがアジアで問題になってますが、
戦前、
星製薬創立者、星新一の父・星一氏が作った安価な薬がすでにできています
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いやそれこそ



> 「ネクタイやベルトだって首吊りは出来る。それも規制するのか?」

…のレベルの話なので、法的規制などを欠ける性質のものではないでしょう。もののはずみで買うおっちょこちょいは、ドラッグストアでの一時的な販売停止で十分に効果はありますし、現にブームももう収まったみたいですしね。

硫化水素の発生なんて家庭用洗剤でできることですし、売り場に規制をかけたところで、家を捜せばそのくらいの洗剤はあるかもしれませんし、知識も中学校の化学で十分に実行可能なことです。実はネット上の情報の削除ですらどれだけ効果があるか分かりませんし、自殺したい人は他の手段を使ってでもやるでしょう。むしろテレビで周囲に大変な迷惑がかかることを報道した方が、抑止効果になりますし、現になりました。

> 例えばの話ですが、政府の主導による完全な「販売禁止命令」のような、購入を完全に不可能にする方法はあるでしょうか?

やる意味はせいぜいがええかっこうしいのポーズにしかなりませんし、そんなことやってもしょうがないでしょう。

そういう表層的なところで良心派ぶるよりも、なぜ年間自殺者が三万人も超えるような社会になっているのかを、真剣に考えることの方が先決に思えます。むしろこういう表層的な反応しかできない社会だから深く絶望した人間が年間に三万人、ということは一日に80人~100人くらい、出ているのではないか、とすら思えます。
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自殺をする原因を失くさない限り何を規制しても防げません


要するに自殺をしたくなる社会だということです
1万円の収入でも豊かだったのに今は50万の月収でも不安です
高収入は要らないから楽に暮らせる社会にしてクレーム
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特殊な自殺方法なら他に市販の薬剤などでいくつもあります。


どれも、中学、高校レベルの知識で可能です。

単体では危険性が高くなければ販売差し止めはできません。
何も今話題になっている商品だけではありません。
洗濯や食器洗いも不可能になりますよ…
そうなれば農薬も販売禁止にする必要があります。
包丁、鋏の比ではありません。

どんなに禁止しても自殺する人は自殺するだろうし、この毒ガス自殺は第三者を巻き込む危険性が高いから、という理由なら、硫化水素ガス自殺体は遺体写真を原則公開にすれば、この方法による自殺は確実に減ります。

問題は自殺に用いられるのでなく、テロに利用される場合です。
考えても見てください…あのサリンテロでさえ、ただの犯罪として裁かれています。
破防法適用は、左翼人権屋や、巨大カルト教団により潰されてしまいました。

家庭でできる毒ガス&爆弾はいくつもあります。その全てを販売禁止にするのは到底不可能です。
家庭用気化爆弾の材料も一年前まで普通に市販されていましたが、流石にメーカーが気づいて販売中止、回収しましたけどね。

科学に興味を持ち、少し発想の視点を変えれば家庭は素晴らしい武器庫になります。
こういう場合、危険性のあるもの全てを販売禁止にすると発表した時点でみんなにその危険性が知れ渡りますね。
そのうえ、家庭からも回収しなければならなくなります。

かっこよく死ねたり、キレイに死ねる自殺方法などありません。
自殺防止には、自殺体の写真公開に限ります。
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>完全に不可能にする方法はあるでしょうか?



 硫化水素の原料となる薬品の代わりとなる薬品があれば出来ますよ!

 条件として「効果、安全性、価格、手軽さetc」が
禁止したい薬品同等以上の条件が必要ですが
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