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運転免許証番号の3~4桁目は免許を取得した年の西暦を表していると聞いています。
12桁に統一された昭和41年(1966年)以降に発行された運転免許証は多数存在していますが、昭和40年(1965年)以前発行の免許証は謎の部分があるみたいです。

1965年以前発行の12桁の運転免許証番号はどうやら存在していないみたいですが、ただ不思議なことに昭和39年(1964年)発行の'xx64xxxxxxxx'の運転免許証は少数ですが現在でも存在しているみたいなのです。
コンピュータが導入される以前で、軽四輪や三輪免許もあった時代ですので何か特別な理由があったのかも知れませんが、よくわかりません。

1965年以前の免許証番号が存在しない(らしい)中で、なぜ1964年発行の免許証番号だけが生き残っているのか、その理由をご存知の方がいたら教えてください。

A 回答 (2件)

こんにちは



>もし、昭和39年~40年に運転免許を取った方で何かしら情報をご存知の方がいらっしゃったら、ありがたいのですが。。。

私はそのような歳ではありませんが・・・参考程度に

>不思議なことに昭和39年(1964年)発行の'xx64xxxxxxxx'の運転免許証は少数ですが現在でも存在しているみたいなのです。

免許証番号の12桁は昭和56年9月10日からで、それ以前は11桁でした。
電子計算機システムの試験的運用だと思います。(記憶にあるだけで資料はありません。)現在、免許証番号は、運転免許に関する各種データ(交通事故等)ため、必要不可欠になっています。

>コンピュータが導入される以前で、軽四輪や三輪免許もあった時代ですので何か特別な理由があったのかも知れませんが、よくわかりません。

交通事故に対するデータは第二次世界大戦以前にも収集されていましたが、警察庁が全国統一の様式で統計を取り始めたのは、昭和23年旧警察法と同時に施行された国家公安委員会規定第3号の「犯罪統計規定」によるものが最初になります。
このころはソロバンと鉛筆による手集計が基本であり、昭和38年にパンチカードを使うようになりました。
その後、昭和39年に警察庁に電子計算機システムが導入され、各都道府県からのデータを警察庁で処理するようになり、現在のような交通事故統計システムとしての体制が整いました。当初は、まだ手集計による報告も残っており、現在のように「死者日報」を含む交通事故統計システムすべてを電算処理化するようになったのは、平成元年9月からになります。

(参考)
昭和39年1月1日
電子計算機システムによる業務開始
・死亡、重傷事故について電子計算機システムによる処理を開始
・警視庁、神奈川、埼玉、千葉、山梨、静岡、大阪についてはテレタイプ、その他の道府県についてはせん孔専用用紙を送付する方法

昭和41年1月1日
「交通事故統計事務取扱要領」を施行して犯罪統計の本格的電算処理の開始
・対象を人身事故に限り、物損事故を除外
・電子計算機システムによる交通事故統計業務
・全国統一様式による交通事故統計原票(本票と補充票の2種類)による送信
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この回答へのお礼

詳しく回答していただきましてありがとうございました。
今までのモヤモヤしていた感じから、少し霧が晴れたような感じになりました。(とてもうれしいです)
またこれからも機会がありましたらよろしくお付き合いください。

お礼日時:2008/05/31 08:56

直接、免許センターに 問い合わせた方が良いかも??


一般の人は、この質問に答えられないと思います

運転免許証番号には、興味無いかと・・・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうですね。64年発行の運転免許証を持っている方といえば、既に年齢は60歳以上になっていると思いますので、このOKWaveに参加されている方々のお父さん世代の方に聞いてみないと難しいのかもしれませんね。
もし、昭和39年~40年に運転免許を取った方で何かしら情報をご存知の方がいらっしゃったら、ありがたいのですが。。。

もう少しの間、回答をお待ちしてみたいと思います。

お礼日時:2008/05/29 22:44

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