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こんにちは。実は今加入している生命保険の見直しを考えています。

今入っているのは住友生命の定期保険15年タイプのもの。年14万もするものです。2年に1回生存給付金といって20万引き出しできるタイプです。あと3年で満期なのですが毎年14万の支払いがきつく感じるようになりました。

そこで保険料が安いアメリカンファミリーかアリコジャパン、もしくは全労災や県民共済を考えているのですが、これらを比較検討された方やFP、APの方どうか教えてください。

これらの特色、違いはなんでしょうか?
またこの4つのなかならどこがよいでしょうか?

30代前半女性・独身、来春結婚予定です。彼は第一生命に加入しています。
支払いの目安は年5万程度(年末の保険控除のギリギリ額)。入院5000円/日額、死亡保障は300万程度と考えています。

A 回答 (1件)

まず根本的に、何のために生命保険に加入するかを考えてはいかがでしょうか。


そんなこと言われなくっても考えてるわよって言われそうですが、上記相談内容だけから見ると、年間14万円の保険料の支払がキツいから安いものに替えたい・・・と保険料のみでお考えのように感じます。
当然同じ内容での比較なら、安い方がいいに決まっていますが、保険料を抑えすぎて必要保障が買えない、逆に余分な保障が多すぎて保険料が払えない、どちらも考え物です。

●必要死亡保障額について
結婚後、専業主婦となるのなら、一般的に死亡保障は不必要な気がします。万が一neiさんが死亡されるとご主人は生活していけないでしょうか。お子さんが生まれたとき、あるいは働き出したときに必要な分のみ追加していけばいいのでは。
そう考えると、死後整理資金(葬儀代程度)の200~300万円くらいでいいでしょう。これは終身保険で用意し、一生解約しません。今ご加入の保険が定期保険付終身保険ならば終身部分のみを残します。または終身保険の中でも割安な変額終身保険に新たに入り直す手もあります。
【参考】変額終身保険 300万円 32歳女性 スカンディア生命 月額保険料3051円

●医療保障について
独身女性や専業主婦(一家の主な収入源ではないという意味)なら特に医療保障を充実させましょう。但し社会保険(健康保険・国民健康保険)からの支給もありますので、ここでも入りすぎには注意が必要です。
保険料を安く抑えたいのなら、10年更新型にする手もありますが、10年後の更新時に保険料が上がってしまうことと、将来の健康状態で更新できないかもというリスクが生じます。
10年後の収入増が見込める、または将来のことより今はめちゃくちゃ安くしたいというのなら別ですが、私は終身型をお薦めします。
終身型で一番安くなるのは、おそらくアメリカンファミリー生命のEVERでしょうか。
【参考】終身医療保険 EVER 日額5000円 32歳女性 月額保険料1800円

●共済について
共済関係は掛金と保障内容を見ると、かなりコストパフォーマンスの高いもので魅力を感じますが、注意しなければいけないのは60歳以降の保障が半減してしまうことです。
70歳までの老人保険適用までの10年間、また、保険が必要となる可能性も高い時ですし、インフレ(物価上昇による価値の目減り)にでもなれば目も当てられません。
共済は保険料のかさむ中高年の方々には魅力的ですが、折角若いのなら民間の医療保険でも安く入れる時期です。
保険は損得ではないという意見もありますが、なるかならないか分からないものに払うお金は無駄を省き、最低限にする方がいいと思っています。その予定より浮いた分を貯蓄や運用に回すほうがお得でしょう。
※上記参考保険は最低限の保障内容ですから、健康なときにできるだけ貯蓄し、療養時は貯蓄でまかなうという前提です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
見直しの理由は世間で払っている保険料と私のものを見比べたときに、内容に対して払う価格があっていないのではないかと、つまり費用対効果が得られていないと思ったからです。
今はアメリカンファミリーから資料請求をとったところです。

保険商品って難しいですね。

お礼日時:2002/11/18 18:50

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