定期保険

Question

30年以上住友生命に加入しています。
現在55歳で次回更新案内がきました。
現在の定期保険1800万円の保険料7704です、
更新すると保険料が15462円と倍に跳ね上がります。（保険期間5年）
きっとさらに５年後の更新では3万円を超えるのでは？

そこでライフネット生命で見積もりすると、1万円程度で保険期間も10年で、住友生命と比べ断然安い。

なにか落とし穴があるのでしょうか？
因みに、現在、気管支喘息を患っています。

mcc12345 · Accepted Answer

定期保険は、加入時（スタートの年齢）では
割安感の保険料で加入出来ますが、
更新ごとに倍、倍々の保険料がUPしますから、
支払いが厳しくなり、途中解約する話を時々聞きます。

定期死亡保険は、終期があり、終期後まで生存していたら、
何ももらえません。
今まで保険会社に支払い続けた保険料がムダになるだけです。

例えば、子供が大人になるまで、大きい死亡保障が欲しい方が、
止める時期を決めて加入するには、保険料も割安で都合のいい保険です。

必ず死亡金額を貰える終身死亡保険に検討されるのが、
合理的でないでしょうか。

気管支喘息については、保険会社により審査上、
治療・入院などの状況により差はあると思いますが、
ここ２年間位に入院がなければ、加入はできると思います。

mcc12345 · Answer

ご回答と質問がありましたので、少し追加説明します。

「終身と定期の混合」の保険は、
定期部分の更新で保険料がUP、
定期部分の保障は８０歳前後などで満期となります。
最終更新時期に定期部分の全てを終身へ変更ができる保険の場合は、
相当な保険料のUPが見込まれます。
更新型は、いろいろな保障が付いているという事で、
割安感の保険料で加入すると、
更新ごとに倍、倍々の保険料がUPしますから、
支払いが厳しくなり、途中解約する話を時々聞きます。

見直しをしたいと思ったとき、通常、
一つの保険に、いろいろな特約保障を詰め込んだ保険は、
必要の無くなった特約の一部を解約したりすることが出来ないことから、
医療保障特約とその他のすべての特約を外して、主契約のみ残す方式か
または、主契約も含め、転換などの見直しをする方式になります。

保険の中には、初めから見直しや転換を想定された保険があります。
まとめた保険が、決して安いと言えない所もあります。

それぞれ、考え方はあると思いますが、
私の場合でしたら、主契約の終身死亡だけ残し、特約全て解約します。

そして、他社の終身型医療保険、
終身型がん保険などに分けて加入した方が合理的と思います。

また、死亡保障については、
葬式代程度の死亡保障３００万前後で考えます。
その死亡保障が、現在加入の主契約で不足であれば、
終身医療特約に終身死亡を付加するのか安いので、
その不足分を付加します。
さらに、死亡保障がほしい場合は、
途中解約を前提にした別途、定期死亡保険を追加してみるなどです。

多くの皆さんには、勘違いがあります。
「安くて、良い保険ありませんか」という方がよくいますが、
大まかに、そのような保険はありません。
保険料の差は、販売方法など含め多少、確かにありますが、
安いのは保障内容を落とて工夫している保険です。

保険商品は、一つ一つの商品とも詳細部分を含め
監督官庁の認可を受けなければ、一般に販売はできません。
保険の行政上の枠内で、保険会社の保険商品が存在しているという事です。

良いという面は、保障内容の充実していることや、
特約などが豊富にあり、その特約も１つでも解約や
後でも付加できるなどの融通のあるもの、
そして、役に立つ付帯サービスがあるものです。
以上の構成があるものは、限られてきますが。

定期保険

定期保険は、加入時（スタートの年齢）では

ご回答と質問がありましたので、少し追加説明します。

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