幼稚園時代「何組」でしたか?

こういう考えの人は少ないのですか?
・右翼(ネット右翼も含む)嫌い。
・チベット人虐殺や法輪功の弾圧やスーダン介入など中共に批判的。
・日中戦争は、南京虐殺の有無関係なく中国の人々に迷惑をかけたことについては反省すべき(謝罪や賠償しろという意味ではありません)。
・先の大戦はアジア解放のための戦争という史観に反対。

中国共産党を批判しているのは右翼が多いように思うのですが
右翼は嫌いだが中共には批判的な人は少ないのかなと思い質問しました

A 回答 (7件)

これはどっちかと言うと歴史より政治カテゴリの質問ですね。



質問者さんの考えはだいたい自民党リベラル(加藤紘一、宮沢喜一など、
宏池会系)に近いと思います。これでいろいろ調べてみてください。
    • good
    • 0

(1)の条件が分かりにくいです。


日本で右翼と言えば、街宣車の右翼団体がまず思い浮かびますが、
左翼がマスコミや政党や市民団体に広く分布しているのに比べて、
本物の右翼団体はたいした活動をしていません。
ほとんどの国民はあの街宣車を好きではないでしょうから、
その意味では(1)の条件に当てはまるかもしれません。

問題はネット右翼です。この用語は左寄りな人しか使いません。
ただしネット右翼の条件を(4)とすれば分かりやすい。
つまり、小林よしのりとその漫画に影響された人達です。
若い人には多いですが、全体的には少数派です。

(2)については、中国の人権を無視した政策に批判的な人が多いです。
マスコミは批判しませんが、この場合、マスコミは例外でいいと思います。

(3)もそう思っている人は多そうなので、全ての条件を満たす人は結構多そうです。
しかし(1)の条件次第によっては変わると思います。
あなた自身が左に寄っていると、中立の人も当然右に見えるでしょう。

日中戦争は蒋介石が始めた戦争なので、私は反省すべきとは思いません。
あなたは右翼と思うかもしれませんが、
小林よしのりを含む右翼が太平洋戦争を必ず正当化するのに対して、
私は太平洋戦争は全面的に日本に非があると思っています。

日中戦争に関して反省すべき事は、上海戦後のトラウトマン工作で
講和しなかった事です。蒋介石の上海での攻撃や、
それ以前の反日テロに反撃するのは当然の事です。
講和条約や休戦条約を結ばなければ戦争が長期化するのは当然で、
戦争が長期化したのは、講和条件が合わなかったからです。
    • good
    • 0

 私は、かっての(今もかもしれないが)中国の悲惨な状況をよくしっており、中国のための政権ができたことは歓迎しておりますが、社会とその歴史の難しさは理想形態や理念では実現しないということです。


 そしてなお、国民政府も共産主義政権(周恩来は別)も嫌いです。
 中国そしてその周辺の文化、思想や世界観のすばらしさは景仰しておくことはできません。文化というものは、そういう悲惨なかたがたのご生活もありながら、花を開き実をならせる。葉を生い茂らせるという歴史的性格があります。創造界と人類、この必然ともいえる矛盾です。
 しかし中国共産党政権は評価しません。いかなる意味においても。
 日本の右翼。真に、私心を超越したかつどうであれば、好みます。
 私自身、60年安保に青春から、ラディカル革新としての活動をし、応援していおりますが、大東亜戦争という呼称、敗戦という呼称を好む右翼です。私は保守ではないが、右翼です。革新ですが左翼ではありません。
 しかして今のビジネスのような、右翼はまったく評価できません。
 もっと国民の中に入り、まともに日本の、東洋の文化と歴史、心性を学び尊重する、精神と活動を培うべきです。国民に向き合うべきです。
 ご質問で掲げられている中国所業は認められません。少数民族の文化を尊重する立場におります。
 南京のどうのこうのは、私はここではいいません。中国共産党政権が正統な資格をもって、発言するという、交渉相手ではないと存じます。
 中国の国民と文化に正統な交渉権を認めます。
 戦争は一面の考えや、標榜、原因だけでは始まりません。
 批判派あるが大東亜の解放も、独善ではあるが、その考えのひとつであり、欧米先進列強に踏みにじられているアジアを、自国の防衛ということもあって、いいことをしようとした、選択でもあったことは否めません。
 戦後のイズムから、正史を欧米的観念でまとめていますが、それは一面の見方に過ぎないと存じております。
    • good
    • 0

少ないどころか常識人の認識だと思いますが。


例えば、文春や新潮といった雑誌を素直によめば、
そういう論調だとおもいますよ。
皆さんがよくおっしゃるテレ朝でも、
中共は批判されていると思いますよ。
    • good
    • 0

 いわゆる、リベラルと言う人々がこれに該当します。

具体的に言えば、「個人の自主性を重んじて、国家管理を少なくする」考え方の人々です。

 アメリカでは、保守=共和党の支持地盤で有権者の4割近く、リベラル=民主党の支持地盤で有権者の3割、残りの3割が無党派と言われています。

 日本のネット右翼は、自分の主張に反対するものは全て左翼にしてしまうことや、リベラル的考えを持つ人は、それぞれの政治問題に対してその時々の情勢にあわせて、是々非々で判断することが多いので、ネットを見ていてもその存在がよく分かりませんが、日本でもかなり多くの人が、リベラル的な考え方をしています。

 民族団結(=右派)や労働者の団結(=左派)といった観念を政治の基本にして、政府に強い権力を持たせるのではなく、政府の権限を押さえ『小さい政府』(=税金をあまり使わない)とする代わりに、国民それぞれが自主的に国のためになることを実行していく(=ボランティア)というのが政治に対する基本姿勢です。

 ですから、軍事力による民間人のコントロールは基本的に認めず、軍備拡張に批判的です。
<・右翼(ネット右翼も含む)嫌い。
<・チベット人虐殺や法輪功の弾圧やスーダン介入など中共に批判的。
<・日中戦争は、南京虐殺の有無関係なく中国の人々に迷惑をかけたことについては反省すべき(謝罪や賠償しろという意味ではありません)。
<・先の大戦はアジア解放のための戦争という史観に反対。

 ですから、リベラル派は質問者さんの、挙げている項目全てに、合致しています。

 尚、リベラル的考えをしている人は、個人の自主性を尊重する立場から、「右翼」「左翼」的な考え方を持つ個人に対して、その意見を持つこと自体を否定することは、少ないですね。
    • good
    • 0

「右翼」とは、辞書的に言うと「フランス革命後、議会で議長席から見て右方の席を占めたことから、 保守派」のことを言います。

また、そこから発展して、全体主義、国粋主義・ファシズムなどの立場です。
現在の中国は、かつての資本主義に対抗する改革派としての共産党ではありません。むしろ根っからの共産主義者から言わせれば、修正資本主義でしょう。また、かつては民族主義を根本として共産を旗印としましたが、現在では少数民族の自主独立を疎外するなど全体主義的な傾向が強くなっています。また、都市と農村の格差、一部の勝ち組による利益の独占など日本も顔負けの「資本主義」です。
こういう風に考えると、右翼も嫌い中国にも批判的という人は、少ないどころか、多いのではないでしょうか。
    • good
    • 0

右翼、左翼の定義が、はっきりしませんので、


そのような統計は採るのが難しいのか、見たことがありません。
しかし、なんとなくの印象でいえば、
右翼が嫌いで、中共にも批判的な人は少ないと思います。
左翼が嫌いで、中共にも批判的な人は多いと思います。

なんとなくの印象は、左翼の歴史観と、中共の建前上の歴史観が
同じだからでしょう。
左翼の人は、懸案処理に当たって、現実に立脚して道筋を考える
と言うより、答えを先に決め、それに合っていない現実がおかしいと
批判するのは得意ですが、当事者としての自覚がありません。
一方、中共は、あるべき姿と、現実の姿がどれだけかけ離れていようと
マスコミを統制し、あるべき姿を実現していると政権の宣伝をします。
現実の姿は、報道されないので、大衆は知りませんし、知ってはならないのです。

これに対し、右翼の人達は、民族毎のものの考え方の差を尊重しますので、
差を認めず、人類皆、同じとの左翼的価値観に異議申し立てを行うのだと思います。
右翼は、価値観や歴史観の差のよって来るところの説明を省略し、いきなり
○○反対!、とか、××返せ!とかを口汚く叫ぶので、言挙げをはしたない
とする、日本的感性に馴染まず嫌われているものと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!