プロが教えるわが家の防犯対策術!

サッカーの試合をテレビで見ていると、アナウンサーや解説者が、
選手の人数を1人2人ではなく、1枚2枚と言っています。
この「枚」はどこから来たものですか。
また、他のスポーツでこう数えるものはありますか。

A 回答 (4件)

選手交代の時、手札をきるというような意味で「きる」と使いますからカードに例えているのでは。

こちらの方が後から言われたかもしれませんが。
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この回答へのお礼

実は私もその可能性を考えていました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/06/20 22:57

全くの憶測です。



サッカーはしばしば「芝生の上で行われるチェス」と言われます。
日本の場合チェスは一般的ではないので、類似したものを探すと将棋になります。
将棋は駒を枚で数えますので、選手を枚で数えるのではないかと。
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この回答へのお礼

日本独特の言い方であればその可能性がありますね。ありがとうございます。

お礼日時:2008/06/20 22:55

サッカーでは、


「攻撃の枚数」「守備の枚数」に連動した延べ方で、
「イタリアの方が1枚守備が多い」とか、
「相手の攻撃3枚に対して、守備が2枚しかいないですね」
などと言います。
ただし、「1チーム9枚の選手がスタメンである」「前半で既に選手が2枚退場しました」などという言い方はありません。

ということで、サッカーのゲームの中で、システムや作戦上の、数的優位(劣位)を述べる場合に、人間を作戦板上の「札」に例えて表現していると言えます。

でも歴史的な背景は分かりません…ごめんなさい
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この回答へのお礼

作戦板上の「札」の例えですか。ありがとうございます。

お礼日時:2008/06/19 20:55

バレーボールのブロックは「枚」と数えますね。

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この回答へのお礼

確かにそうですね。ありがとうございます。

お礼日時:2008/06/19 20:49

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