プロが教えるわが家の防犯対策術!

サッカーの10人対11人の試合の戦い方についてどのような戦い方をすればいいか教えてください。両方の立場で教えてください。

A 回答 (2件)

 10人側は、大抵の監督は前線の一枚を下げて、守備にほころびが出ないようにします。

ノックアウト方式のトーナメント戦の場合は、中盤かサイドバックを下げてスリーバック気味にして攻撃の枚数を減らさない場合も稀にあります。まあ、多くの場合守備的な布陣に変えてカウンターのみという、何とか引き分け・PK戦を狙う監督がほとんどです。
 11人側は、まず相手の出方を見ることが多いです。相手が守備を重視する場合、中盤の守備的な選手を代えて攻撃の枚数を増やす場合があります。たまに中盤の代わりにサイドバックの選手を代える監督もいます。

 戦術ですが、10人側は、状況にも寄りますが先に述べたように守備的に振舞い、時折カウンターを狙うなどして引き分けを狙います。人数を掛けて相手を崩すといった攻撃はまずしません。
 11人側は、相手のどのポジションの選手が代わったのかに寄ります。DFが退場となった場合、仮に新たに入った選手がDFだったら、まずマークやラインコントロールずれを狙った攻撃を仕掛けることが多いです。DFの代わり端というのはそういった個人的なミスが出ることが多々ありますのでよく狙われます。もちろんそういった攻撃ができる選手がいるという前提ですが。
 相手のDFラインか守備ブロックが安定している場合、あるいは退場した選手が攻撃的な選手の場合、数的有利を活かして人数を掛けた攻撃を積極的に行います。具体的に言うと、ボランチやサイドバック、センターバックが攻撃の場面に積極的に顔出すようになります。
 また、相手の守備ラインやブロックの位置が下がったら、その分ラインを上げる等の微調整も行います。時間帯にも寄りますが、プレッシングを積極的に行うよう指示をする監督もいるようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
とても役に立ちました。

お礼日時:2011/03/20 08:07

10人側は1トップにして中盤、DFは欠けないようにすると思います。


11人側は逆にスペースを利用していったらいいと思います。
前線の選手を増やすのも手だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/21 14:36

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