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キャッチ・アズ・キャッチ・キャン、カラー・アンド・エルボーの二つの意味を教えてください。

A 回答 (2件)

補足的には、前者は現在では「キャッチ」もしくは「キャッチルール」と言う表現をされることが多いようです。

それは、イギリスやドイツなどのヨーロッパを中心とする団体での独自ルールのプロレスというくくりと理解したほうが早いかもしれません。基本的には、ラウンド制で、グラウンドの攻防が中心となるスタイルです。近年では、全日本の西村修なんかが、行ったりしてました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。西村はゴッチスタイルと猪木スタイルとドリースタイルをミックスさせたファイトをしてますよね。ランカシャー=ゴッチみたいもんですしね。

お礼日時:2008/06/22 20:12

キャッチ・アズ・キャッチ・キャン(Catch as catch can)はイギリス・ランカシャー地方発祥のレスリングの一種で、フリースタイルレスリングおよびプロレスのルーツで、キャッチ・レスリング、または単にキャッチ、またはランカシャー・レスリングとも呼ばれます。


カラー・アンド・エルボーと総称されるスタイルのレスリングは1830年頃にアイルランド系移民によってニューイングランド
地方に広く伝えられたもので、その後南北戦争を媒体にアメリカ東部から北部、南部に広く普及したもので、               
カラー・アンド・エルボー・スタイルとはジャケットを着用し、カラー(襟)とエルボー(肘)を捕らえた姿勢から、試合を始める事から由来したものですね☆
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。カラーって襟なんですね。キャッチは漠然と知ってる程度でしたが、カラーの方は全く知らなかったので、勉強になりました。

お礼日時:2008/06/22 20:11

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