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私は昨年結婚したばかりの31歳女です。夫は一つ年上で5年半の付き合いを経て結婚しました。私は転職しようと前職を辞め、転職活動を経て半年振りにもうすぐ仕事復帰することになっています。

同棲期間が長かった為結婚したからといって表面的には何も変化はありません。
ただ、私自身の気持ちが変わったのか、夫の微妙な態度の変化が気にかかるのか、先への不安とイライラをず~っと抱えており解消できません。

本当は不満など持たずいつでも明るく天真爛漫にポジティブに生きたいのですが、コトあるごとに少しずつ自分自身のリミッターが限界に近づいているような感覚があり拭うことが出来ないんです。

不満に思うこととは家事や仕事を含めた将来に関することや夫の思いやりに欠ける言動に対してです。
同棲していた時期は私が『こういうところを直して欲しい』と話をすると『気をつけるよ』と言って本当にその部分には気遣ったりしている様子でした。
夫はもともとは優しくて、付き合ってきた期間はお互いにとにかく何でも思っていることを包み隠さず話しあって、その都度解決し、周りの友人からもおしどり夫婦のように見られているほどでした。

でも結婚し日を追うごとに以前に話して改善されたようなことを次々とまたするようになり、それを注意しても今度は「えへへ~」とか笑ってバカにしているような感じなんです。
本人はそのつもりはないらしく、ただ甘えて許してもらおうと思っているみたいなんですが、どっちだとしてもイヤでたまりません。

話し合いをしたり、泣いたり、喚いたり、甘えてみたり、怒ったり、黙って家事などを一生懸命こなしたり、私もいろいろとしてはみていますが、何だかとても疲れてしまいました。

だいたい、今ではどんなに真剣に話をしても、夫は途中で笑い出し「ホントに俺ってダメだな…ひどいよね」とか言いながら「ごめんね」ってへらへらする(本人が言うには自分がダメ過ぎて笑えると…)ばかり。
その後は実際に変化など何一つなく状態が悪化する一方で「こんなひとだったっけ?」と疑問に思うばかりです。

何だか支離滅裂な文章ですみません。
この状態が3ヶ月以上続いているため、自分の気持ちをうまくまとめられていませんが…。

夫はもともとすごく子供で、それだけではなく結婚してからというものあまり私に対して注意深く見る事がなくなったんだと思います。

まずは私自身、自分の気持ちの中で「もう少し頑張ってみよう!」とか「こうしてみよう!」とか変化をもたらす何か刺激が欲しいと思っています。
夫婦生活において、特に妻として、【心に響いた言葉】や【目から鱗の本】その他同じような気持ちになった方の心境の変化やきっかけなど前向きな意見をお聞きしたいと思いますのでどうぞよろしくおねがいします!

A 回答 (4件)

お礼を頂きありがとうございました。



20年たってもラブラブではありますが、もちろん山あり谷ありでございましたよ!そして多分これからも、仲良く喧嘩しながら連れ添うのでしょう、と思います。

つまり、いかに関係を修復しつつ長持ちさせるか、ということですので、二十年間一瞬たりとも変わらず、ラブラブと言うわけではございません!なので、喧嘩をしたり意見の相違があったりすることを、あまりネガティブにとらえずにやっていけるといいですね。

我が家の場合、宣戦布告をするのはいつも私で、主人から喧嘩を始められたことは無いのです。私に対して文句を言ったことは一度も無いのです…。これは私にとっては世界七不思議のひとつです。なぜなら私自身自分の至らなさに腹が立つこともありますから、なぜ彼が腹が立たないのかが分からないのです。戦争終結はいつも私の出方しだい、ということになりますので、それはそれで禅問答のような感じがすることもあります。

ただ一つ言える事は、「朝の来ない夜は無い」と言いますか、「ああ最低!」「どん底だ!」と思っていても、いつしか乗り越えて、「私は幸せ者だ!」と思えていたりするのです。ですから、煮詰まってしまったときに、出来るだけ長いスパンで物事を見られるといいですね。今日、明日、じゃなくて数ヶ月、数年単位で。

結婚してすぐにいっぱい喧嘩をしておくのはある意味大切なことです。「鉄は熱いうちに打て」ですから。奥様の貴女が、お仕事を始められるのであれば、尚更です!家の主人は、私が仕事にのめりこむタイプなので、仕事に嫉妬してしょっちゅう妨害されました。なのでそのことでは私も彼のことをしょっちゅう苛めております。(笑)

ここ三ヶ月ばかりご主人とうまく行っていない感じがすると仰るのは貴女の復職が近くなって、自分があまり構って貰えなくなるのがつまらなくて拗ねていらっしゃるのかしら。

男の人は、確かにオコサマなところがあります。はっきり覚えていないのですが、先にご紹介した、三浦綾子の読んだ短歌に、「君のためには命も惜しまないと言っている旦那はりんごを剥いて食卓に出すと、当たり前のように大きい方をさっと取る」というようなのがあり、笑ってしまいました。
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この回答へのお礼

経験談をありがとうございます。
本当に素敵なご夫婦ですね。
そんな素敵なご夫婦にも20年間の歳月の中でのご経験に少なからず自分と同じような経験もあって当たり前だというご意見に安心しました。
そして
>結婚してすぐにいっぱい喧嘩をしておくのはある意味大切なことです。
この言葉も今の私にとってはとても安心する言葉です。
いろいろなご意見から現状での一番の不満は自分の至らなさ(キャパの小ささ)を感じていることなので、この経験から次にステップアップだな~と思いました。
>20年たってもラブラブではありますが、もちろん山あり谷ありでございましたよ!そして多分これからも、仲良く喧嘩しながら連れ添うのでしょう、と思います。
ホントに素敵です!

お礼日時:2008/06/26 21:09

連投ですいません。



>ホントに俺ってダメだな…ひどいよね
この言葉に貴女に対する大きな信頼を感じませんか?

とかく見栄を張りたいのが男と言う生き物であり、
本当に心許せる相手にしか、弱い部分は素直に見せたくない物です。

たしかにきっと貴女の思う事は見返りではなく
彼からの愛情表現の物足りなさなのでしょうね。

でも、交際を始めた時って、例えば彼の為にお弁当を作ってあげて
彼の「ありがとう美味しいよ」って笑顔だけで幸せを感じる事が
出来ませんでしたか?

甘えが見られるのは、信頼を置き愛があるから・・・
きっと貴女が離婚も辞さない構えで不満を告げれば、誰よりも
その言葉を深く受け止めるでしょう。

どうしても許せない物は許せないときつく言っても良いと思います。
でも、出来ればその多くは、私がこの人愛したのだから仕方ないか
と愚痴っても笑って許せると良いですね。

「こんな些細な事は、私の長い人生の中で最後には思い出せもしない
小さな事だわ。気にしない」^^
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この回答へのお礼

再度アドバイスありがとうございます。
確かに彼の甘えは愛情表現として受け止めています。
彼にとって家族は何があろうとも不変的な存在だからこそ全てを、特に弱い部分や恥と思う部分をさらけ出し思う存分(100%)甘えることで家族であるという認識を持っているようです。
ただ、寄りかかられすぎることに時に心から“しんどい”と感じてしまい、その“些細なこと”の積み重なりが私にとって重くなっていく一方の状態です。
思い切って、心の底から訴えてみても彼の反応は日に日に軽くなっているように感じ、私ももうどんな言葉で伝えればいいわからなくなってしまいました。

あとは私の気持ちの転換が必要なのだと感じています。
>私がこの人愛したのだから仕方ないかと愚痴っても笑って許せると良いですね。
私が今心から望む形ですね。
頑張ります。

お礼日時:2008/06/25 16:00

貴女目線だから仕方がないのかもしれませんが、


どうも貴女の一方的な要求ばかりが目につくのですよね。

夫婦は持ちつ持たれつギブアンドテイク。。。

彼は貴女に要求しますか?
かれは貴女に同じようにいろいろ求めてきますか?

求めるのが「恋」与えるのが「愛」などと一般的に言われますが
貴女の文面に溢れているのは恋ばかりなんですよね。

愛があっても、「私がこんなに貴方の為にがんばっているのに」と
見返りを求める物に変わっていませんか?
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この回答へのお礼

そうですね。
確かに要求が多いのかもしれません。
ただ、細かには書きませんが私が要求していることとを一言で言うと「何かをしてくれ」ということではなく、「私に何でもしてくれと要求することをやめて欲しい」ということなんです。自分で出来ることはして欲しい、日ごとに自分の欲求を最優先していることに少し目を向けて欲しいということです。
持ちつ持たれつというのは私自身も理解はしているつもりですし、その思いは結婚する時により強く感じました。
彼が私自身を必要としていることは感じているし嬉しく思います。だから応えようと思う気持ちもあり、そう思うことが愛情を現していると思っています。同じように応えてほしいと望むことはワガママなのでしょうか?
そういう想いが愚かだな~と心底感じられ、与えるだけで幸せを感じられるようになれるきっかけが欲しいと思っています。

お礼日時:2008/06/25 14:33

結婚する前に、今の主人と、一緒になって読んだ本が数々ありますが、中でも、タイトルが少しうろ覚えのものもありますが、「結婚とは何ぞや」とか他者を「愛する」とはどういうことか、といったことをテーマに(キリスト教的な要素が含まれていますが)書かれている書物で、よく覚えているのは、以下の三つです。



ティム ラヘイ著「結婚の奥義」?

三浦綾子著「愛すること信ずること」

C.S.ルイス「四つの愛」(今話題の映画「プリンス カスピアン」の作者。)

銀座の教文館ならきっと手に入ると思います。
出来れば、ご主人にも一緒に読んでいただいて、読後の感想を語り合えると、良いかも…、と思いますが、宗教色が強すぎたら、ごめんなさい。おかげさまで我が家は結婚20年、相変わらずラブラブ?です。良かったら読んでみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
結婚20年経ってもラブラブなんて素晴らしいです。
本当に羨ましい限りです。
主人は本を一切読まない(読めない)人なので無理かと思いますが(せっかくの提案すみません。。。)ご紹介いただいた本を読んでみたいと思います。
私も20年後同じように“ラブラブだ”と言えるよう頑張りたいです。

お礼日時:2008/06/25 14:36

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