アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

OS:WindowsVista Ultimate SP1
viviバージョン:2.0375
Excelバージョン:2003 SP3


仕事でviviエディタを使用しているものです。
宜しくお願いします(viviは全くの初心者です・・・)

あるフォルダ内のファイル群からgrepを使用して出た結果をCSVで保存します。
その一連作業を検索文字列だけ変えて数十回ほど繰り返し作業しています。
そこでgrepで使用する検索文字列をExcelVBAで収集し文字列操作で
viviのスクリプトを作成してはき出されたスクリプトファイルで一気にgrepを
行うと同時に保存できないかと考えております。

そこで以下の条件を満たしたスクリプトを記述する場合どのように記述するか教えて下さい。
 (1)検索文字列、ファイル種別(*.*)、ディレクトリを指定した状態でのgrep
  (他はデフォルトです。)
 (2)grep終了後、検索文字列で保存(csv形式)


ExcelVBAの部分は大体出来たのですがスクリプトが全くわかりません。
サイトで色々調べたのですが、見つからず(分からないだけかも)困っている状態です。
すいませんがgrep-保存する場合のスクリプト内容を教えていただけないでしょうか。
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

とりあえず (1) のみ回答します。



grep を行うには以下の ex コマンドを使います。
:grep 正規表現 ディレクトリ 拡張子[Enter]
たとえば、abc を c:\test 以下の .txt ファイルから grep したい場合は以下の様にします。
:grep abc c:\test *.txt[Enter]

んで、スクリプトで ex コマンドを使用するときは、thisView.viCommand(文字列) を使います。
注意しなくてはいけないのは、文字列中では \ をエスケープする必要があることと、最後に改行(\n) を指定する必要があることです。
たとえば、abc を c:\test 以下の .txt ファイルから grep したい場合は以下の様にします。
thisView.viCommand(":grep abc c:\\test *.txt \n");
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この回答へのお礼

お礼が遅れてすいません。
回答ありがとうございました。

半ばあきらめ、秀丸マクロでやろうかと思いましたが
回答のおかげでviviでのツール作成が復活できそうです。
本当に助かります。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/13 22:25

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