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今私は心理学を専攻とする進路にいくかどうか悩んでおります。
私はカウンセリングと心理療法の本を何冊か読み、とても興味を抱きました。
カウンセリングや心理療法を主に勉強している方にお聞きしたいのですが、カウンセリング、心理療法に対して持っていたイメージがどのように変化しましたか?
また勉強していく中で、何をどのように深めていきたいと思いましたか?
皆様の意見を聞かせてください。
お忙しいとは思いますが、よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

私は教育系の大学でした。

そこで、卒論を書くためにコースに別れるのでしたが、少し教育心理に興味を持っていました。そのコースに行こうと思いましたが、その担当の教授がオールドミスで性格が嫌だったので他のコースにしました。

就職してから、カウンセリングに出会いました。そのときに思ったことは、いろいろな説がありますがその出発点は自己ではないかと思いました。フロイトは広場恐怖症、ユングは晩年神経症ではないかとある本で読んだことがあります。自分の中に何かモヤモヤした物があり、それは何であろうということから始まったのだと思います。私もロールプレイングの研修会に参加したときに、自己が変わったと思います。

大学院に行って担当の教授から「なぜ、君はカウンセリングをやっているの」と聞かれて、「自分のためです。」と言ったならば怒られてしまいました。今の自分は何であるか、そうなってきたのはどうしてかと言うことを悩み、その悩みについて心理学は答えを出してくれました。その経験を、少しでも他の人に役立てれば良いと思っています。

これが、心理学との出会い、その後についてです。
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