アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

自衛隊に入ってから十数年たちました。最近は、業務の変化に人間関係に限界を感じています。辞めたいと思ったのはかなり前々から考えていたのですが、さきほども言ったように限界を感じ退職を決意しました。
普通の会社などでも先の予定に自分が勤務等についていて、いきなり退職を宣言すれば困るかもしれないと思ってなかなか言い出せずにいました。
こんな感じで考えていたら自分自身も精神的に参ってしまい「うつ病」に近い症状(なっているかもしれませんが…)もあります。

退職する理由は、老親の介護(一人暮らしなので老人ホームも母は望まないし入所すると自分が帰る家もなくなるので嫌です)と前からやりたかった仕事に勉強したい事がある。
と、考えています。

しかし、自衛隊を辞めるのにはいろんな問題があると思います。もし、人事関係に詳しい方がいましたら相談に乗ってください。

しかしながら、順序を経て円満に退職したいと思いますが聞き入れてくれない場合は、懲戒処分を受けてでも去るつもりです…。

A 回答 (10件)

 現役の自衛官です。

たまたま本日オフでネットサーフィンしてた時にこの質問を発見したのでコメントしますね。人事の隊員ではありませんが部下隊員の退職時に携わったことがありますのでコメントします。
 
 業務の変化→確かに現在は以前のような「演習や検閲のための訓練」ばかりやってた時代とは違いますね。
 私もイラク復興支援関連で随分と家族を心配させました。一昔前なら考えられない業務です。

 退職についてですが、本当に退職する前に2つの提案をします。

1 特別事情人事(特情)
 お母様の介護を理由にされてますが、今勤務している駐屯地・基地はお母様の住んでいる地域から遠い所ですか?
 実家から通える範囲に最寄の基地等があれば、異動願いを出されてはいかがでしょうか。
 現在実家から遠方に勤務している場合「特別事情人事願い」(通称:特情)をまず先任等から順番に上司に願い出てみてはどうでしょうか?

 理由は当然聞かれますが、正直に現在の親の状況と貴方自身の身体的・精神的な状況を話しましょう。
 貴方の言が二転三転するような事があった場合、上司等の支援を受けるのは厳しいかと思いますし、人事担当者も貴方が異動する事によって他の隊員の異動を相手先の部隊に調整しなければなりませんので。
 
 これを使えば、割と希望任地で勤務は可能です。ただし、昇任・昇 給が他の隊員より遅れるのは間違いありませんが・・・。
 
 2 親を貴方の勤務地の近くに呼ぶ
  持ち家の場合、中々厳しいかもしれませんし、何より親が反対するかもしれませんが、親の介護は可能です。扶養に入れることも可能ですし、金銭的な負担は少ないかと思います。

 もしどちらも受け入れがたい場合は退職の道しか残されておりませんが、急にやめるのは貴方自身にとっても自衛隊にとっても不利益です。
 退職する場合は、希望退職日の2~3ヶ月前位であれば、各種退職手続きも円滑に行うことが可能です。
 これくらいの期間があれば、貴方自身も年次休暇や代休を消化しつつ次の就職先を決めることも可能でしょうし、自衛隊側も貴方の業務の引継ぎ・抜けたポストに他の隊員を配置する各種調整もできると思います。 
 時期としては、各四半期の末日(6/30、9/30、12/31、3/31)がいいかと思います。
 貴方のメリット:期末勤勉手当(6月、12月)の満額受給、健康保険が月末まで使える、共済年金がその月まで積み立てられる
 自衛隊のメリット:1日付で新たな隊員の異動が可能(人事上管理しやすい)

 懲戒処分→もっての外です。受ける貴方も次の就職にまで影響しますし、処分をする自衛隊側も貴方を処分をするのに懲戒委員会等を何度も開き多大な時間と労力を使います。いい事は何一つありません。絶対に懲戒処分を受けるようなことはしないでください。それがお互いの「平和」のためです。

 
    • good
    • 6
この回答へのお礼

はじめまして。現役の方からの回答ありがとうございます。

一つ目の件ですが、「特別事情人事」ですが、現在勤務している場所からは遠い所になります。
特情ですが、仮に勤務地の異動等が可能であってもいずれ同じような事が起こる可能性があるならば退職して地元にて就職(以前からやりたい仕事、在隊時には出来ない事)を希望します。

二つ目ですが、勤務地の近くに親を呼ぶ事ですが、これも親は反対しています。今まで住んでいた場所を離れるのは簡単にはいかないと思います。また、金銭的にも負担は少なくもないと思うのですが…

自分は、自衛隊を辞める事に不利益は感じません。部隊としてはあるのかもしれませんが…
退職した後の明確な計画や金銭面の余裕等を考えています。
また、互いにとっての時期の説明や理由等の記載もありがとうございます。

最後に、懲戒処分の件ですが、これを受ける事が自分にとっても部隊にとってもお互いに不利益になるのは承知しています。
ですが、自分がここまでの決断を出すのも、上司または部隊側が納得して頂けなかった場合での強行手段です。

部隊には、このような事で迷惑をかけて去りたくはありませんし、出来る事なら円満に退職したいものです…

最後に、自分の気持ちとしては自衛隊を永続しようと言う考えはありませんので…。

お礼日時:2008/07/24 12:38

自衛隊などの詳しいことは知りません。


しかし
> いきなり退職を宣言すれば困るかもしれない
定年退官以外は「いきなり」しかないと思いますけど・・・・違いますか?
もちろん、今日の明日などは当然ありませんが1ヵ月後の退職(退官?)ならそれなりの手続きで退職できると思いますけど・・・・
     
自衛官退職者は警備会社では歓迎されると聞きます。
警備会社といっても工事現場の交通整理の旗振りから大手企業の守衛までピンキリです。
大手企業に派遣される守衛というのは、泥棒を引き入れられては困りますから当然身元の確実な人でなければ派遣されません。
この点自衛官十数年の勤務実績は物を言うと思います、単なるスキルだけでなく信頼度ですね。
頑張ってください。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうですね、定年退職以外では「いきなりの告知」になりますよね。

もちろん、業務の引き継ぎ等もあるので今日、明日に退職などとは考えてはいません。

やるべき事はやっていく気持ちではありますよ。

自衛官退職者は、主に「運輸業」か「警備業」の比率が高いようです。
どちらにせよ、今までの実績を評価してもらえるならば、それに応えたいと思います。

お礼日時:2008/07/20 23:25

信念をしっかり持っているので大丈夫だと思います。



一点誤解の無いように補足しておきます。

私の言う前向きでないと言うのは、もう自衛隊で学ぶことが無いからもっと上を目指すために転職するのではなく、人間関係を理由に辞めようという部分を言っています。

http://www.kanesara.com/careerup/1mokuteki.html

民間では転職する人に望むのは、今居る所では自分の能力を発揮できないので、うちの会社ならそれが可能なので志望し、それを達成したい人を望んでいます。

そう言う部分も伝わってない感じなので、民間の考えと温度差を感じますから大手転職サイトなどで民間が求める人材像を勉強しておくと良いでしょう。
面接では大きな差になると思います。
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/rnc/tenshokukno …
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとうございます。

自衛隊で学ぶ事がないと言うのではなく、人間関係やこれから先の事を考えての結果を出したと思っています。

民間で欲しいと言われるような人材でありたいと思います。

わざわざのURLの情報提供ありがとうございます。

ぜひ、参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/07/20 23:15

理由はダメではありませんが、民間はこう考えます。


前向きな転職ではないので、また人間関係が上手くいかなかったり仕事が理想と違っていて自分を発揮できないと感じたらまた辞めちゃうのではないか?

そうすると、人事は時間もお金も割いて面接したり採用に関わる手続きをしたのに、育って会社に貢献してくれる前に辞められたら損失が生まれます。

公務員と違って、会社の利益を考えて行動しないと赤字です。
赤字を出せば会社からは不要な人間としてクビもあります。
ここは大きな差です、貢献しなければ給与もガンガン減らされます。
だから、安定した公務員をみんな選ぶのですよ。

後ろ向きな転職なので、私はもっと強い意志や目標や計画をもって臨んで欲しいと思います。
後悔しそうな印象を受けますので。

運転業界ならスキルは生きてくるでしょう。
入れ替わりの激しい業界でもあるので、それ相応の覚悟は必要かと。

援護室を利用しなければならないわけではありません。
質問者様の事を知らない私としては、利用できる機関を利用してより有利な条件で再就職に向けて動いて貰えるようにとのアドバイスです。

個人で動くよりも何倍も情報が入りますし、自衛隊に募集をかけてきているので入りやすいと言うことです。
これはチャンスです。
わざわざ自衛官の方、うちで働きませんか?と言ってきてくれているのです。
年に何回か開かれる合同説明会も出てみると良いんですけどね。
上は定年間近の幹部から下は1士くらいまで参加者は様々です。

良い会社ばかりが集まるわけではなくブラックだったりする会社もあると聞いておりますので、見極めは大事ですが普通では入りにくい所からも募集が来たりしていますよ。

使える情報は使った方が良いと思いますよ。
自衛官である質問者様の権利ですから。

それでも自分でやるんだ!誰の世話にもならないんだ!と言う意気込みであれば良いのですが、こちらで質問をしてるあたりは辞めるにあたって今後の不安もあるのでは?と読みとった次第です。

今後の人生をかけた転職なので、しっかり準備しないといけません。

今の転職活動状況は今の職場から逃げる印象です。
そうではなく、堂々と自分権利を使ってより良い所を探して、笑って転職して欲しいと思います。
上司にあれこれ言われたって、どうせ辞めるのですから良いじゃないですか。
「辞めたいと思うので、準備期間として年次休暇を使って○○したい」
「退官については○月○日頃を予定している」
「そのために、援護室の利用をしたい」
ハッキリと申し出るべきです。

逆に、今の状態のようにとりあえず辞められれば良いと言う感じの人なら、民間ではとても通用しないと思います。

困難があると避ける人と言う印象です。
しっかりと自分をもってがんばってください。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

人によっては、前向きな転職ではないと思われるかもしれませんが、一度今までをリセットして再度頑張りたいと思っています。

民間企業等は、自社の利益を生まない人材は不要とされて解雇や給与の削減もありますよね。

しかし、自分は決して後ろ向きな転職ではなく自分の中では前向きな転職であると強く考えていますしそう決めています。
運転自体も好きだし、接客業にも興味があり人に感謝されるやり甲斐のある仕事の半面、人の命を預かる大事な仕事に誇りをもって頑張る事が出来ます。

援護室も次の職業に繋がるなど有利になるなら、利用したいと思います。
今後の人生なので、自分なりにもこれからの予定も立てています。
困難があると避ける人と言われると違いないかもしれませんが、今の場所では何も成長できない自分がいるのも確かな話しでもありますし、新たな自分探しでもあると思います。

回答者さんの鋭い指摘もありますが、ここには自分が求めるものはないので、それを見つける為の転職なのかもですね。

あまり文面がまとまってなく読みづらいと思いますが、すみません。

お礼日時:2008/07/20 18:20

まず、自衛隊は、退職ではなく、退官、除隊でしょう。



で、どんな会社でも、上司自身の評価を気にするあまり、慰留するケースはいくらもあります。ただ、あなたの意向が第一なので、そうしたいならそう言いつづけるしかないのでしょう。

理由は、いらなないでしょう。
ただ、人道的には、何か開示するのが常識でしょうから、介護なら介護でいいでしょう。それによって引止めが強くなるとか、そういうことは考える必要はないでしょう。

その後の人生、就職活動は、ご自分で考えてください。
まあ、国民を守る自衛官にアドバイスするってのも、気が引けますが。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

自衛隊の場合は、「退官」「除隊」と言う事があるのかな?

また、どのような会社などでも上司の評価を気にするあまり、そのまま居続けてしまう… しかし、自分の事なので自分の意志を通し続けるのみですよね。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/20 09:12

>在隊中に次の仕事を決めておくのがいいのでしょうけど、地元とは離れているので離職してからの就活になると思いますが、目指すものが決まっていても好ましくないでしょうか?



公務員には、失業手当ては支給されないのですか?恥ずかしながら初耳でした。


絶対にダメです。
どのような職に就きたいのかは分かりませんが、不況のこの時代に民間とかけ離れたスキルの即戦力にならない人間を民間は欲しがりません。
20代ならまだしも、30代。
単純に考えて大卒と比べたら10年のブランクがあるわけです。
人を育てられるだけのゆとりがないから、営業経験や販売経験、技術経験のある人を中途で採用するのに自衛官はそのどれにも該当しないのが通常です。

なので、離職してからでは更に足下を見られてしまいます。

しかし、辞めてしまってからでは生きていくためにお金を稼がなくてはいけないのに選べませんよね?
なので辞めてはダメです。
今がどんなにきつくても辞めたらどん底ですよ。
金がないのが一番きついんです。

公務員は雇用保険には加入していませんので失業手当は給付されません。

が、何か特別な手当があるのかもしれませので、その辺は確認された方が良いと思います。

しかし、辞めようと思うのに雇用保険などの知識がないようですと転職に対しての認識の甘さを感じます。
辞めたら楽になれると言う雰囲気を強く感じますが、今のままでは厳しいと思います。

民間の厳しさは採用からです。
33歳と言うことなので、ギリギリですよね。
だからこそ、辞めたらダメなんです。
採用される事を前提に辞めてはいけません。
これは転職サイトをみればわかると思いますが、これで成功した人を私は知りません。

援護室は各方面と連携を取っているので、問題ありません。
地元の情報を提示して欲しいと頼めばそれなりに揃えてくれます。
気に入った企業の募集があれば、援護室を通じて面接の申し込みをすれば必ず会ってくれます。
これが、辞めてから個人で応募したら会ってくれるかどうかは履歴書次第でチャンスが激減します。

再就職の為に年次休暇を使って構いません。
辞める意思表示をアピールするためにも、そう言う権利は堂々と使うべきです。

私は再就職にも最低3ヶ月はかかると思います。
数社受けて選ぶと思いますので。
しかし、そう言った経験も浅いと思うので慎重に!

転属ではダメなのか?辞める意思表示をする前にしっかりと考えてみたほうが良いと思いますよ。
戻れませんから・・・

経験者として応援しております。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

さきほどの理由では駄目なのでしょうか?

確かに、この不況の時代になんのスキルもない人材を欲しいとは思われないのは理解できます。

営業経験、販売経験、技術経験のどれにもあてはまらないのも分かります。

ですが、唯一今までの経験で培ったものが一つだけあると思います。それは、運転技能だと思います。
実は、次に決めている職業には「バス運転士」か「タクシー運転士」をと思っています。これならば、技術経験もあり接客業も出来て自分には適していると思います。今の運輸業界も決して充実したものとは言う事は出来ませんが自分には合っていると思っています。
失業手当ての件ですが、そこまで深く見ていなかったのは認識不足でした。

このように、知識不足等もあり正直に「今の状態を辞めれたら楽になれる」と思っているのは事実です。安易な考えとは思われるかもしれませんが、この場所にいても本来の自分が生かされないと思います。
やはり、援護室を利用しなければいけないのでしょうか?

転属では、何も問題は解決しません。

元々が、車の運転が好きと言うのもあるし、それを職業に出来るのであればと思いますが…

甘い考えでしょうか?

お礼日時:2008/07/19 23:49

>3です



なるほど、それなら就職援護室とかありますよね?
そう言う自衛隊の機関を使って在隊中に次の仕事を決めるべきです。
自衛隊を10数年経験されていると言うことなので、一番若くて18で入隊されたとしても現在30歳超えてると仮定すると未経験の転職としては非常に厳しい物となるでしょう。

ですが、在隊中ならそう言う人を募集している企業もあるので活用しましょう。

陸海空合同で説明会を開いている事もあるので参加してみては?
そういうのも上司に相談して辞める手はずを整えましょう。

懲戒免職と同じくらいやってはいけないこととして、離職してから次の職を探すことです。

&2の方のお礼で気になりましたが、「給付金」ですがこれは失業手当の事を示しているのですか?
公務員は出ませんよ?

出るのは、自衛隊からの退職金とボーナスが日割りと言うか少々と辞める日までの月の俸給のみです。

同じ自衛隊(航空)経験者のアドバイスとしててですが、民間は非常に厳しいですよ。
給与も当然下がります。
安定もありません。
自衛隊のように長期休暇も取れません。

そう言った面は厳しいと感じますが、自由度は高いです。
やり方も自由なのでこうでなくてはならない!なんて事はないので、やりようによってはとても楽なのが民間ですね。

今は給与もインセンティブの所が多いので、実力次第と言うことです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

今、自分が勤務している場所と地元ではかなりの距離がありますので部隊の援護室などありますが、地元ではない為に利用する事は難しいのではと思います。

また、次に自分がやりたい仕事も決まっております。

歳は、高卒なので33歳になります。

在隊中に次の仕事を決めておくのがいいのでしょうけど、地元とは離れているので離職してからの就活になると思いますが、目指すものが決まっていても好ましくないでしょうか?

公務員には、失業手当ては支給されないのですか?恥ずかしながら初耳でした。

また、今現在の民間は厳しいと言うのは充分に承知しています。
しかし、金銭面や休みの面などばかりを考えていたらいつまでも頭から切り離す事もできません。

しかも、今の自分はただ時間の流れに任せて意味のない日々を送っているような感じです。
以前のように興味のあった事にも前向きにやる事もなくなり今の自分自身が何の興味も持たずに過ごす事に嫌気がさしますし、このような感じなら自分が存在する事すら否定してしまいそうであり、やはり今の場所から抜け出して本来の自分を取り戻したいと思います。

お礼日時:2008/07/19 20:30

そんなに追いつめなくても大丈夫です。


私も自衛隊経験者で、8年在籍して退職しております。

自衛隊は、大人の幼稚園のように人の事に関与して関心を持つところなので、あれこれと退職理由を聞かれるかもしれませんが「介護」を理由にすれば良いと思います。

懲戒処分を受けては絶対にダメです!
次の就職先にもひびきますし、ボーナスや退職金(微々たる物ですが)も無くなります。

まずは直属の上司に相談して、期日をきちんと伝えましょう。
それに向けて官舎(内務班等)の整理を始めましょう。

引き留められても、意志が硬いことを示せばそれ以上引き留められたら、希望日に退職できないので困ると言う意思表示をしましょう。

私は旧防衛庁本庁(六本木)に居て業務も多忙でしたが、引き継ぎの準備も書面化したりしておいたのですんなりと辞められました。

1ヶ月前に言えば大体大丈夫です。
社会通念的にも1ヶ月前の期間を用意すれば十分です。
自衛隊の規則は忘れてしまいましたが、民間とさして変わりはなかったように感じます。

聞き入れない事はありませんし、仮にあったとしても強気で臨めば良いと思います。どうせ辞めるのですから。

ただ、懲戒免職になるような事をすると人生棒に振りますよ。
ただでさえ、自衛隊みたいな特殊な機関から民間に転職するわけですからスキル的に難しかったりするので・・・

私は、現在ITでやっていますが就職するときは結構大変でしたよ。

頑張ってください。

もしも、鬱病などにかかってしまっていたら、衛生隊や岐阜病院などで診断を受けて治るまでは給料を貰いながら任務を減らして貰い治すのも手です。

転属するのも手ですし。

ただ、精神疾患を受けると(既往症含む)昇任出来なくなりますので、転属を希望するなら言わない方が良いと思います。

規則なども私のいた時代と変わりはないとは思いますが、参考にしてみてください。
そう言う理由で、辞める人や残る人も多く見てきたのでどちらがと言うわけではありませんが、精神疾患で再就職が困難なら残留の方が良いと私は思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

経験者さんからのお返事ありがとうございます。

退職の一番の理由には、「介護」である事には違いありません。
他に、前々からしたい仕事もあります。

懲戒処分の件ですが、自分も敢えてしたくはありません。その後に新しい職場で働く際にも響く事も知っていますし自分自身の今後を考えれば絶対にしたくはありません。
ですが、ここまで言ったのは「辞める為に、ここまでの覚悟をしている」と、言うのを示したかったのです。

引き留められても、断固とした態度で向き合えば了承してもらえるのかな?

精神疾患は、おそらく自衛隊を退職する事さえ出来れば気持ちも落ち着くと思いますし、次の職場で支障になる事もはないと思います。

お礼日時:2008/07/19 16:06

この厳しい世の中 公務員をやめると言うのは凄く勇気がいることと思います しかし 私も民間会社ではありましたが途中でやめました(自分の目指すものや目標が会社になかったため)


上司に正直に相談してはどうでしょうか?上司が良い人ならいい方向に相談に乗ってくれるはずです しかし民間会社ですとほとんどが 上司とは喧嘩別れになりますね! 自分の人生は自分のものです 自分の気持ちに正直に生きたほうが言いと思います(私は会社辞めて、現在は自分で商売していますが とても満足した生き方をしていると思っています) 

補足=多少のお金持っていないと先の生活が困りますが?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

確かに、今のご時世に公務員を退職する事は凄く勇気のいる事だと思いますが、ここには自分が求めるものが何もありません。

上司が理解ある人で、逆に「民間は厳しいが頑張れ」と、後押ししてくれるような人物ならいいのですけどね…。

自分の人生を正直に楽しく歩いていきたいです…。

自己都合では、給付金支給にしばらくかかるのはしっていますので多少の貯金はあります。

お礼日時:2008/07/19 14:28

非常時ではないのです。


自衛隊隊員も職業選択の自由を憲法で保障されているのです。
何も遠慮することはありません。
隊規に則り辞める手続きをしてはいかがでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ですよね…。

自衛隊と言えど公務員。ならば、他の公務員と同様に退職の権利はあるし「職業選択の自由」も憲法や法律で定められていますよね?
何の遠慮もする事なく隊法に辞める手続きをしたいと思います。

しかし、上司は部下に辞められては「管理能力がない」や「身の保身」などで辞めさせないように引き止め(説得)が激しいと聞きました。しかし、これも「自衛隊法」により人事に関して権限がない者が不正に取り扱うのは違反になりますよね。

そのような事態になれば、こう言った事を述べてみてもいいのでしょうか?

自分の人生は一度限りなので悔いのない人生をと思っていますが、このように退職する事を妨げられればなにかの法律違反で訴える事も出来ますか?

お礼日時:2008/07/19 14:14

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!