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こんにちわ。
夏休みの宿題をやっていてふと変な文を見つけました。
ワークなのですが
I'm going to Canada next month.
この文、おかしくないですか?
未来形と進行形の合体??になっています。
もしかしてI'm gonna~にgo toが続く文はgoが省くことができるのですか?

あと違う質問なのですが、前置詞の効率の良い覚え方ってありますか?

例えば、aprilはinなのにapril 5になるとonになるのがなかなか掴めません。あとbyとtillの違いは何?どちらの「~まで」なのに。

長々しい文になりましたが回答よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

アメリカに住んで40年目の終わりに近づきました。

 このカテで書き始めて8年目に入りました。 私なりに書いてみますね。

まず、あまり難しい事は考えずに、英語ではそういうんだ、と言う姿勢を保つようにしておくとこれから何年たってもおかしな英語表現をする事はなくなります。 文法用語は教えるように撮っては便利でしょうが習う方はその用語さえ覚えなくてはならないですね。 基本的な文法だけで良いのです。

>I'm going to Canada next month. この文、おかしくないですか?
未来形と進行形の合体??になっています。もしかしてI'm gonna~にgo toが続く文はgoが省くことができるのですか?

まず、進行形を使うことで未来のことを示す事が出来ます。 I'm going to be a doctorなんてこの先何年もあとのことを言う時もありますが、多くの場合「やる事に向かっている」と言う進行形を使っているに過ぎないのです。

そして、推測どおり、I am going to goと言う表現はそのままgoをはずしても大丈夫です。 これが出来るのはgoだけと覚えてしまってください。 

I'm going to do itをI'm doingとしては意味が変わってしまいますが、I'm going to go to JapanをI'm going to JapanはOKだと言う事です。細かい違いは後になって覚えても良いことです。

>あと違う質問なのですが、前置詞の効率の良い覚え方ってありますか?

前置詞にはいろいろな意味を持たせているものですので、大体のことは知っていても良いですが、例えばonは日付に使うと言うように、こだわっていては無理がある品詞だと私は信じています。

>例えば、aprilはinなのにapril 5になるとonになるのがなかなか掴めません。

こじつけ暗記方法があります。 月って多くて31日もありますね。 として、その月に、と言っているわけですから、「月の31日の中」と言う事ですね。 だからin(中に)を使うと覚えてしまえば良いです。 それに比べ、日にちはその日ですね。 カレンダーを見て、月の中ではなく、その日なのですから、その日にやる事になっていればシールなんか張るわけですからその数字の「上にシールを張る」と言うことになり、「上に」はonですね。

慣れるまでこのように覚えていけば良いのです。

>あとbyとtillの違いは何?どちらの「~まで」なのに。

~まで、と覚えてしまったのですね。 そうではなく、byは~までに、till/untilは~まで、と言う違いは感じることが出来ますか? ~までに、~まで、の違いです。 それだけの事です。 私はこれをわざわざ継続、完了などと覚えるのは意味が無いと主張するものです。(だからと言ってそれを言う人を批評しているのではなく、そのようにわざわざ用語を持ってくる事にたいして批評しているのです。 意味が分かっているのですからわざわざ用語を持ってくる事は無い、と言う姿勢です。) ~までに、~まで、でいいですね。

~まで勉強する。I will study until 9 O'clock.
~までに終わらせる。 I will finish this by 9 O'clock.

これだけで日本人であれば違いが分かりますね。 

参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたらどんどん突っ込んでまた書いてくださいね。 (なぜ、継続・完了と言う用語が必要なのでしょうか、と言う突っ込みは私にはしないでくださいね。)
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1)I am going to go to Canada.


となる場合、go to は、繰り返しになるので省略すると「聞いた記憶」があります。
2)in と on
カレンダーをイメージして月は範囲を持つので、inを使用する。
(その他、場所などの範囲を持つものもinを使用します)
日にちはその内の一か所に丸をつけたりするので on を使用する。
と「聞いた記憶があります」
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一生懸命に宿題やっているのですね。

応援しますね。

さて、順次説明していきます。

1. be going to~ について

進行形には、「近い未来」を表す用法があります。

つまり、
I'm going to Canada next month. は、「もう間もなく翌月になり、カナダに行く」という意味合いを持ちます。ただし、あまり難しく考えずに、be going to~ = will と覚えてしまいましょう。ちなみに gonna =going toです。しかし、こういう表現はもっと先になってから使いましょう。今は基本事項を抑えること。

2. 特定の日付には、on を使う

英語では、特定の日付にはonをつけます。in Julyは7月1日から31日までありますから、in を用いますが、 「7月10に」と表現する場合は、on July 10th になります。これは7月10日だけを表すからです。基本として覚えてしまってください。

3. by と untilの違い

日本語にすると、「~まで」と同じ意味になりますが、byの「まで」は「完了・期限」を表し、untilの「まで」は「継続・進行」を表します。

You should finish this work ( ) tomorrow. には何が入ると思いますか?正解は by です。「明日までには、この仕事をやってしまいなさい」です。「明日」が期限であり、明日までに完了しなければならないからです。

一方、untilですが、このように使います。

I waited until noon. 「私は、正午まで待っていました」。正午までずっと待っていたわけですから、継続・進行を表します。

数直線で表すと、

---------○-------------------------------------------------◎
untilは、○から◎までの時間を全て同じ行為を続けることになります。
byは○から始まった行為が、◎を最終期限として、○から◎のどこかで完了することを意味します。

わかりましたか?
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はじめまして。



ご質問1:
<この文、おかしくないですか?未来形と進行形の合体??になっています。>

これは「近接未来」と呼ばれる語法です。

1.go、come、leaveなどの移動を表す自動詞が進行形になると、「近い未来」を表す用法になります。
例:
Spring is coming.
(直訳)「春がやって来ている」→(意訳)「もうすぐ春だ」

2.ご質問文は「来月」の予定として述べたもので、訳は
「来月カナダに行く予定です」「~行くことになっています」
などの和訳に相当します。


ご質問2:
<aprilはinなのにapril 5になるとonになるのがなかなか掴めません>

april 5は「日」に言及しているからです。

1.時を表す前置詞は、月にはin、日にはonを使います。
例:
in July
on Sunday

2.April 5(th)、the 5th of Aprilなどは、「4月5日」という「日」に言及しています。従って、前置詞はonにするのが正しい用法なのです。


ご質問3:
<あとbyとtillの違いは何?どちらの「~まで」なのに。>

byは完了、till(until)は継続を表します。

1.by:

動作・状態の「完了」を表す文で使われます。
例:
I must finish the work by 5 o’clock.
「5時までにその仕事を終えなければならない」

ここでは「~までに終える」という動作の完了について言及しています。

2.till(until):

動作・状態の「継続」を表す文で使われます。

I’ve been studying till 5’oclock.
「5時までずっと勉強していた」

ここでは「~までしている」という動作の継続について言及しています。

以上ご参考までに。
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こんにちは。



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I'm going to Canada next month.
この文、おかしくないですか?

普通です。 ^^

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未来形と進行形の合体??になっています。
もしかしてI'm gonna~にgo toが続く文はgoが省くことができるのですか?

そのとおりです。
そして、
"I'm going to go to Canada."
って言われたら、くどいと思いますよね?


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あと違う質問なのですが、前置詞の効率の良い覚え方ってありますか?

まったく違う質問は、分けて投稿するのがよいですね。
とはいえ、回答しましょう。


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例えば、aprilはinなのにapril 5になるとonになるのがなかなか掴めません。

それは、覚えるしかありません。

日本語では、時間の長さを「間」をつけずに「3秒経った」「5分経った」「2年経った」と言うことができますよね。
しかし、「8時」は長さでなく時刻を表します。
長さを表すには「8時間経った」ですよね。
あなたはこのことの理由を、外国人に対して合理的に説明できますか?
できませんよね。
私もそうです。


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あとbyとtillの違いは何?どちらの「~まで」なのに。

by と till の意味は違います。
たまたま同じ日本語に「はまって」いるだけです。
by ~ は、~ までを期限とするということを指し、
till ~ は、~まで、ずーっと継続していることを指します。
どちらも日本語で、たまたま「~まで」と言う。
いちいち「~ までを期限として」「~まで、ずーっと」と訳さなくても、我々日本人は、大概、どちらの意味かがわかる。
それだけの話です。
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