街中で見かけて「グッときた人」の思い出

21歳大学3回生です。
夏休みに読書をしようと考えているのですが何かオススメの本はありますでしょうか?佐賀のがばいばあちゃんは既に読みました。いい本だと思います。次はホームレス中学生を読んでみようと考えています。私は現在は工学部所属なのですが、就職は工学関係では無くとも良いと考えています。(それほど工学に執着が無いです^^;)
ということで、人間として成長できるような本を主に探しています。宜しくお願いします。もちろん工学、その他学問関係でオススメがあれば聞きたいです。

A 回答 (7件)

「夢をかなえるゾウ 水野 敬也/著」、「察知力 中村俊輔/著」、「脳を活かす勉強法 茂木 健一郎/著 」、「 情報は1冊のノートに

まとめなさい 奥野宣之/著」などはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

有難う御座います。
察知力、脳を活かす勉強法はとても興味をそそられるタイトルですね!^^
是非読んでみようと思います。

お礼日時:2008/08/03 00:05

 私も数十年色々本を読んできましたが、1冊だけ身体が実際に震えてしまった本がありました。

(22歳の時でした。)
 それは「太陽の法」(幸福の科学出版)です。
 なぜ身体が震えたかといいますと、「人間は何のために生きているのか」ということへの答が書いてあり、その答が納得できるものだったからです。ちなみにそれは人間として成長できることとストレートに関係があります。
 他にも読み物としておもしろい箇所もありました。
 また、理系・文系両方共参考になる箇所もあったと思います。
 その他色々な見解についてどう思われるかは別として、一読してみられると少なくとも見解の幅が非常に広がることだけは間違いないと思います。
 ブックオフ等の古書店でも100円でよく見かけます。
  
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若い理工系の方にはぜひとも読んでおいてほしい本があります。


脳を鍛える―東大講義「人間の現在」 (新潮文庫) 立花 隆

そのほか、立花氏の科学系、読書系の本はぜひとも読んでほしいです。

いわゆる理工系の分野にいる場合も、文芸書、小説などを読むのは重要だと思います。そういうものと、立花氏が書くような本(科学をはじめとする、人類の知を扱った本)も、ぜひぜひたくさん読んでください。

参考URL(文字数が多いので):
http://www.amazon.co.jp/%E8%84%B3%E3%82%92%E9%8D …
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いわゆる「名作」「古典」と呼ばれるものを読むのが間違いないと思います。



特におすすめは夏目漱石。
どれを読んでもいいのですが、「坊ちゃん」「三四郎」「こころ」などは読みやすく、20歳代なら共感できる内容でしょう。中高生が読んでもあまりピンと来ないかもしれないけど、大学生以上なら何か心に感じるものがあると思います。

これらは100円ショップのダイソー文庫でも売ってるので、安く買えますよ。
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この回答へのお礼

有難う御座います。
ダイソーで売ってるのですか!それは手軽に購入できていいですね^^早速買ってきます!

お礼日時:2008/08/03 07:56

「果てしない物語」・「モモ」/ミヒャエル・エンデ


児童書ですが大人になっても読むべき本だと思います。いろいろ考えさせられます。

「アムリタ」/吉本ばなな
どこがどう成長できるかと言われると困りますが上・下巻読み終えた後のあとがきは凄く良かったです。

「燃えよ剣」/司馬遼太郎
司馬遼太郎案、賛成です。土方歳三の生き方はかっこいいです。「坂の上の雲」はまだ読んでないので時間を作って読んでみたいです。

茂木さんの本はTVに出始める前の方が面白いです。
その他に「こころ」「伊豆の踊り子」「人間失格」「ノルウェーの森」「堕落論」などなど、どれも有名な本ばかりですが一度は読んだ方が良い本はたくさんあります。ただこの辺りを一気に読むとちょっとしんどいかも、書かれた時代が今とだいぶ違いますからね。

あんまり深く考えず財布だけ持って本屋に行って、ふらっと4、5冊ほどジャケ買いしてみては?その方が案外面白い本見つかるかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

有難う御座います。
大人になっても考えさせられる児童書とは興味をそそられますね。私も大学に入学した後に「H2」を読んで感動したことがあります。小学生のとき読んだときは「やたらパンチラが多いなぁ」位にしか思ってなかったんですが大人になってやっと良さがわかったものです。
「こころ」も高校生のときに授業で扱ったのですが、良さが感じれませんでした。もう一度読んでみたいと思います。有名な本はそれなりの理由があると思うので読んでみたいです。

お礼日時:2008/08/03 00:29

「佐賀のがばいばあちゃん」や「ホームレス中学生」と同様のモチーフの


ある作品として
・リリー・フランキー 東京タワー 扶桑社
 母と子、父と子、友情、青春の屈託等のテーマを熱くリアルに語った
 自伝小説で2007年に映画化もされた作品
工学関係の読み物として
・遠藤諭 計算機屋かく戦えり 角川GPアスキー・メディアワークス
 たった一人で日本最初のコンピュータを作り上げた男、世界に先駆けて
 コンピュータの基本回路の理論を提案した人物、最初のマイクロ
 コンピュータ4004を設計したエンジニアら当事者26人が語る
 日本コンピュータ史
などはどうでしょうか
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この回答へのお礼

有難う御座います。
「東京タワー」はドラマなら見たことがあるのですが本は読んだことは無かったですね。ドラマなら録画してあるので3回くらい見ました。いい作品でした。私に「愛」を教えてくれた「モノ」Top20に入る位のドラマでした。本を読んでみたらさらにいいところが見えてくるかもしれないですね。是非参考にさせていただきます。
工学関係の本を挙げていただいて嬉しく思います。読んでみたいと思います。

お礼日時:2008/08/03 00:18

「竜馬が行く」・「坂の上の雲」など司馬遼太郎ものの


長編が夏休みにはぴったりです。最近のはやりものなど
読まなくても大丈夫です。
人間として成長することを期待するなら、定評ある長編
小説を読むべきでしょう
ただ、明治の文豪文学は読みにくいのも事実なので、
司馬遼太郎あたりから入ってみることをお勧めします。
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この回答へのお礼

有難う御座います。司馬遼太郎の作品は他の方と比べて読みやすいのですね。是非参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/08/03 00:03

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